オリンピック開催時に発生したアトランタ爆弾事件に関する実話をベースにした"リチャード・ジュエル”を鑑賞しました。
公園警備員として、不審物を発見し被害を極小化した英雄が、一転して犯人扱いされたという実話。
紳士的態度でFBIの操作に協力するリチャード。
FBIはリチャードを犯人にするための確証を作り上げようとしているにも関わらず。。。
メディアを通して、犯人との確証が広められ、全国民までを敵に回す形になる中、旧知の仲の弁護士が弁護する。
最終的には、「私を犯人とする証拠はあるのですか?」とのリチャードからの質問に回答できないFBI捜査官たち。
6年後に真犯人が見つかり、リチャードの疑いは無事に晴れたというのです。
規模の大小はあるにしても、こういうことって、あるんでしょうね。
今回も知らなかった事実を教えてもらえたことに感謝感謝です。
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