千田琢哉さんの”1万人との対話でわかった人生が変わる100の口ぐせ”を購入しました。
珍しく、文庫版の書き下ろし。
エグゼクティブの方々が使う表現と、その他大勢の方が使う表現を100個紹介されており、その理由が簡潔に書かれています。
千田琢哉さんや中谷彰宏さんの本を読んでいて、共通的に感じるのは、本質的なところを抜き出して、簡潔に伝えてあること。
つまり、こういう類の本を読み続けることで、本質を見抜く力が身につくのだと感じています。
これと並行して、古典文書を読み進めると、具体的事象を抽象化する力がつきそうで、楽しみです。
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