千田琢哉さんの”もしそのことについて悩んでいるのなら”を再読しました。
自分が悩んでいることがあったとしたら、どのように捉えることができるのかというオプション・幅を広げてくれる一冊。
自分が悩んでいることは人類初の悩みであることは皆無で、必ず先人たちが直面し乗り越えた悩み。
その乗り越え方を知るだけで、自分が抱えている悩みを少しでも小さくできれば、それにこしたことはありません。
たとえ、その乗り越え方を実践できなくても、他の方法があるかも知れないと考えることで悩みにがんじがらめになっている状態よりは一歩先に進めるのかも!
やっぱり知らないことを知るって、大事なことですね!
ありがとうございます。