次女のデビュー戦

今日は、次女が幼稚園から地道にやっていたテニスのデビュー戦でした。
試合の結果は、残念ですが1-6と完敗。

試合を終えた後、次女は対戦した相手の親子の会話を耳にしたらしく、結構腹立たしい発言があったとのこと。
それに対し、次女は罵声を返したかったらしいのですが
　「発言したら同じレベルになるので我慢した！」
との嬉しい発言があったのです。

小学6年生で、まだまだ子どもだと思っていましたが、自分が発した言葉が自分に返ってくる”鏡の法則”を理解しているかのような発言にビックリするとともに嬉しさを感じずにはいわれませんでした。。。
試合の勝ち負けではなく、人間的成長を感じた一日でした！
ありがとう。