市民シングルス大会で、今年も初戦敗退。。。
スコアは、4-8。
しかも40-40からの一本勝負で3ゲームを奪われるという勝負弱さを露呈。
この試合で、できたことと、できなかったことを振り返ってみます。
【できたこと】
・試合を諦めずに、最後のポイントまで全力でプレーした
・フォアハンドのライジングショットを打ちぬくことができた
・粘り勝ちしようと考えたポイントで、長いラリーを制することがあった(2回だけだが、、、)
・呼吸とリズムを整えたサーブ(試合序盤で忘れていたのは反省)
【できなかったこと】
・序盤から終盤まで、全てのボールに対して、振り抜くことができなかった
・特にバックハンドは、1度しかスピン系で打たず、スライス一辺倒だった(スピン系で入ったにも関わらず、、、)
・攻める気持ちでのファーストサーブを打ちきれなかった
・ネットプレーで決めるのか、ラリーで打ち抜くのかの、首尾一貫した戦略を貫くことができなかった
・相手がネットに出てきた際、パッシングを打てず、ロブで逃げてばかりだった、、、
【気付いたいこと】
・40-40の一本勝負で、3回とも負けたしまったことにも分かるように、大事な一本で力むのか、弱気になるのかしてしまい、平常心を持ったプレーができないこと
・チャンスボールで力んでしまい、自滅する場面が3回あったこともあり、決めてやる!という気持ちから、身体のバランスが崩れることあり
平常心で試合をするというのは、練習のときから、試合の緊張感を持ち続けないといけないなんだなぁ、と 今さらながらに気付きました。
やはり、この一球は無二の一球なりの精神で練習してみます!
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