今朝は、長女を最寄りの駅に送った際に、神社に足を伸ばして、神恩感謝をしてきました。 参道を歩いている最中に浮かんできたのは、バレンタインイベントでプレゼントを贈ってくれた家族や同僚への感謝でした。 お賽銭をして、祈祷。 『ありがとうございます、ありがとうございます』を念仏のように唱え、一人ずつ名前と顔を浮かべながら、感謝を続けました。 土日の早朝って、神社がガラ空きなので、ゆっくりお参りできて気持ちいいです! 次回は、どんな感謝ごとが思いつくのか楽しみになってきました。 徐々に感謝の感度が高まっているのかも! . . . 本文を読む
今年2回目の心理学セミナー受講。 内容は、エリクソン博士の”発達心理学”。 人間が成長するのを8段階に分けて、それぞれのステージで体得することが望ましいことを学びました。 自分の子どもに対して、必要なことを与えることができたのか、肝が冷える場面がありますが、悲観するのでなく、反省するきっかけとして捉えたいと思います。 セミナー受講の頻度が低くなったのは、映画鑑賞の頻度が増えたからかも。。。 今週末は、どんな映画を観ようかしら?! . . . 本文を読む
昨日は、1日に3本の映画を鑑賞しました。 3本目は、榮倉奈々さんと瑛太さん主演の”余命一ヶ月の花嫁”。 乳がんで余命宣告された女性を取り巻く実話ベースの映画。 毎朝 『今日も生きてる?』 の会話で始まる二人。 この気持ちを持って生きると人生の深みが違うのかも知れないですね。 深みのある人生を歩んでいこう! . . . 本文を読む
永作博美さん主演の”四十九日のレシピ”をWOWOWで鑑賞しました。 今日は、映画をダブルヘッダーしたことになります。 急死した女性が、残した家族に対して、いろんなレシピを残し、残された旦那・娘が、故人の願い通り、四十九日法要を盛大な大宴会にするというもの。 自分が亡くなった後、残された家族に何を残し、関わった人に何を残すことが大切なのかを考えさせられる、非常にいい作品でした。 死んだ後に焦点を当てることで、今の生き方を考えさせるというのは、素晴らしいですね。 また、女性が子どもを産むのか、産まないのかで、価値観が変わることに対しても、意見を対立させて、それぞれの立場にしか分からないことをうまく表現していました。 映画には、いろんなメッセージが込められており、それを感じ取れる感性を磨いていきたいものです。 いやぁ、淀川長治さんや水野晴郎さんは、本当に凄い方々だったんだなぁ、と感じます! 一本の映画から、いろんなメッセージを汲み取るだけでなく、それぞれの映画を鮮明に覚えているのですから。 一つのことを突き抜けるって、そういうことなんでしょうね、仕事にできるんですから。 . . . 本文を読む
亀梨和也さんと深田恭子さんが主演している、ジョーカーゲームを鑑賞しました。 水曜日は、レディースデーということで、女性は1000円で映画鑑賞できるらしく、朝イチからチケット購入の行列に巻き込まれました。 作品は、戦時中に極秘裡に設置された陸軍の諜報機関(スパイ)に配属された亀梨くんが、最新兵器の設計図を他国から奪い取るという任務遂行を通したやり取りが描かれるというもの。 感動のシーンというより、最後まで諦めない精神力と、他国に囚われたことを想定しての対処策などの段取りの大切さを感じた次第です。 読書もそうですが、映画も次から次へと最新作が放映され、製作者たちの知恵と努力を感じるとともに、映画一本を創り上げるために多くの人が関わっていることを痛感し、感動しています。 映画のエンディングロールで、名前があがる人の多いこと! これらの人々をまとめあげて、一つの作品を創り上げる映画監督という存在をもっと知りたいという好奇心が芽生えてきました。 世の中には、素晴らしい仕事が、まだまだたくさんあるんですね。 . . . 本文を読む
今週の人気ベスト1として紹介されていた、”松岡修造の日めくりカレンダー”を購入しました。 昨年末に妻が欲しがっていた一品を、1ヶ月半後に購入。 少し温度感が下がっていましたが、毎日の言葉を受け取り、元気をもらえそうです。 言葉って、凄い力があるんですね。 人に勇気・元気を与えられる言葉を提供できる人間を目指します! . . . 本文を読む
和田秀樹さんの”感情的にならない本”を購入しました。 購入したのは、一昨日の夕方。 ちょっと感情的になっていたのかも、、、 セミナーもそうですが、その日の気分で求めているものが目に入るというのは、購入本も同じですね。 どこか直感で求めているんでしょうね! . . . 本文を読む
伊那食品の社長:塚越寛さんの”いい会社をつくりましょう”をbookoffで購入しました。 これまで、bookoffで購入したことはなく、妻の買い物中の待ち時間で見つけた1冊。 伊那食品は、坂本光司さんの”日本でいちばん大切にしたい会社”で紹介された、非常に良好な会社。 その会社の経営理念などが書かれているようだったので、迷うことなく購入。 購入金額:360円は、わたしの人生で最大の費用対効果になる予感がプンプンしています。 日本中の会社の経営者(その予備軍)が必読して、それぞれの会社の経営方針策定に反映してくれたら、きっと日本が笑顔あふれる国に変身できると思います。 会社を取り巻く5人(社員とその家族、関連会社の社員、お客さま、地域のみなさま、株主)を幸せにして経営することの意味が理解できるはずです! う~ん、今晩と明朝の読書タイムが楽しみで仕方ありません。。。 . . . 本文を読む
今日も、神社で神恩感謝をすることができました、 お金がすべてではありませんが、生きるために必要なお金を回すことができ、神社で感謝を伝えることができていること自体に感謝しました。 お金で幸せを買うことはできません。 しかし、お金で避けることができる不幸が存在することも事実。 すべての不幸を避けることはできませんが、お金を有効に使って、幸せな環境を作ることが大切なんだと感じています。 神社の空間って、不思議なくらいに心が穏やかになるのはなんでかしら?! . . . 本文を読む
ロッシェル・カップさんの”日本企業の社員は、なぜこんなにもモチベーションが低いのか?”を購入しました。 最近、ほんとにこのタイトルのようなことを悩んでいたので、棚差しになっている1冊を見つけるのに時間はかかりませんでした。 米国だけでなく、多国籍企業を分析している著者からみて、日本企業を取り巻くルールや風土の違和感を、バッサリ切りつけている感じです(まだ冒頭だけしか読んでいないので)。 何をどうすれば、モチベーションをあげることができるのか、楽しみに読み進めます! . . . 本文を読む