なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

2015年 映画12(リトル・フォレスト冬/春)

2015年02月20日 | 映画
今夜は、橋本愛さん、三浦貴大さん主演の”リトル・フォレスト冬/春”を鑑賞しました。 人間は、生きるために働き、食べる。 毎年、同じことの繰り返しのようでありながら、少しずつ変化している。 つまり、同じところを回る、円運動でなく、らせん状の生き方になっている。 これを自分の人生に当てはめると、どんならせん状になっているのかしら? そして、人間本来の生き方をしているのか、考えさせられました。 動植物と共生していた人間。 現代人は、共生から、支配に変わりつつあるのが実態だが、自然を支配するなんてありえないことなので、大きなしっぺ返しを喰らわないようにしたいですね。  . . . 本文を読む

2015年 受講セミナー5(心理学<Iメッセージ>)

2015年02月20日 | 受講セミナー
連日の心理学受講。 本日のテーマは、自分の素直な気持ちを伝える、Iメッセージ。 怒りという感情は、第二感情。 最初にある、第一感情は、期待! 期待を裏切ったから、裏切った相手が悪いと、怒りの感情が芽生えるというもの。 この構図を理解し、感情の発生源を知ることで、幸せな生き方ができるのでしょうね。  . . . 本文を読む

2015年 受講セミナー4(心理学<心の仕組み>)

2015年02月19日 | 受講セミナー
今期初の研究コースの講座を再受講しました。 今夜のテーマは、心の仕組み。 人は、ストレスがかかる状況になると、いろんな方法でストレス回避措置を取るということを体系的に学びました。 回避措置の取り方は、人それぞれ異なり、ほとんど無意識でやっていることなので、気付きにくいものです。 先生が、回避措置の例として、話してくださった、職場での同僚指導の話は、耳が痛くなるほど、今のわたしにピッタリの話でした。 同僚に対して、あれこれと言いたいことがある!というのは、わたしの身勝手な理屈。 同僚には同僚の理屈があるし、同僚なりに精一杯やっていることを認める観点が欠けていることに気づかされました。 ちょっと無理してセミナーに参加した甲斐があった一日でした! 朝方から、体調が芳しくないわたしを、温かく見守り、心理学に行かせてくれた妻にも感謝です。ありがと!  . . . 本文を読む

2015年 映画11(小さいおうち)

2015年02月19日 | 映画
松たか子さん主演の”小さいおうち”をWOWOWで鑑賞しました。 戦時中のできごと、暮らしぶりを振り返った物語。 現代社会では想像できない制約の中を生き抜いた先輩たちが、どんな思いで現代にバトンタッチしてくれたのか。 ほんとに頭が下がります。ありがとう! 今年80歳になる、両親に送ってあげて、鑑賞してもらおうと思います!  . . . 本文を読む

2015年 映画10(フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ)

2015年02月18日 | 映画
会社帰りに”フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ”を鑑賞しました。 R15指定なので、少し際どいシーンがありますが、それは本映画のメッセージではなかったと感じました。 大人になるまでに、いろんな価値観・考え方が固められ、崩すことができない二人が恋に落ちます。 その恋愛を通して、女性は相手の過去を理解して踏み込もうと努力するのですが、男性の方が最後の一線を超えることができず、変化できないまま。 最後は、男性が振られるというのが大まかな流れ。 やはり、変わりことを恐れず、変化にチャレンジする姿勢を持ち続けたいと感じました! ほんと、映画っていいですね! . . . 本文を読む

2015年 書籍33(自分を壊す勇気)

2015年02月17日 | 
立川志の春さんの”自分を壊す勇気”を購入しまいた。 三井物産から落語家に転身した、38歳の方。 一流と呼ばれる企業から、落語家という保障のない世界への転身の背景が書かれているようです。 退路を断った決断と行動力にあっぱれ! 人生最後の日に、笑顔を発している著者が想像出来ます! . . . 本文を読む

2015年 書籍32(ファーストクラスのすごい習慣)

2015年02月16日 | 
里岡美津奈さんの”ファーストクラスのすごい習慣”を購入しました。 ファーストクラス(=出来る人)に共通しているのは、特別なことをしているのでなく、当たり前のことを、ひたむきに継続しているだけ。 ただ、ひたむきに継続することが凡人にはできない。 との書き出しを読んで勇気が湧きました。 さてさて、明日も、当たり前のことを粛々とやってみましょか! まずは、一日の準備を徹底し、時間厳守するところから! . . . 本文を読む

2015年 映画9(はじまりのうた)

2015年02月15日 | 映画
米国で5つの映画館で放映され、1400箇所に展開されたという映画:はじまりのうた”を鑑賞してきました。 日曜日の午後ということもあり、久々に混雑した館内を体験しました。 クビになったばかりの音楽プロデューサーが、恋人に裏切られて失意のどん底にいる女性の才能を見出し、アルバムを創り上げるというのが映画の流れ。 必要なメンバは、知り合いのつてで集め、スタジオがなければ、街頭でアルバム作りをするという行動力。 作成されたアルバムは、制作会社から売り出しするのでなく、ネット配信。 しかも1枚1ドル。 ただ、残念なのは、映画が発しているはずのメッセージを受け止めることができず、終わり方がイマイチ、腑に落ちませんでした。 それと、”はじまり”が何なのか、ピンと来ていないのが正直なところです。 感性の違いなのか、知性が不足しているのか、もう少し反芻してみます! 本と同じで、相性やレベルというものが存在するのでしょうね。 . . . 本文を読む

2015年 書籍31(男は人とどうつきあうべきか)

2015年02月14日 | 
川北義則さんの”男は人とどうつきあうべきか”を購入しました。 これまで、どんな人と、どんな関わりを持っていたのか。 これから、どんな人と、どんな関わりを持つのか、を考える際の参考にしようと思います。 人は、人と関わることで、人間になれるので! どんな人間になろうか、その意志次第で、つきあう人もつきあい方も変わりますよね。 . . . 本文を読む

2015年 書籍30(ドラッカーと会計の話をしよう)

2015年02月14日 | 
コミック版:ドラッカーと会計の話をしよう!を購入しました。 話は、銀行員出身の主人公が、個人経営のレストランを起業したが、資金繰りに困り、海外の会社に買収されることから始まります。 買収先の会社に行くために主人公が乗り合わせた飛行機で隣に座った謎のコンサルタント?。 二人は、会社経営に必要なこと、やってはいけないことを語り合い、再建を目指すという流れ。 まだ読破していませんが、途中で紹介される、絶対に経営者がやってはいけないことを目にして、腹の底から納得ができました。  ・一律〇%のコストカット  ・コストカットを目的とした過度な節約(電気消灯や備品の質を下げるなど)  ・目先の利益重視 等々 普段、わたしが、本当にこんなことをやって、10年後の会社のためになるのだろうか?と疑問に感じていることに対して、論理的に理由を解説してくれており、納得しました。 難しいことを分かりやすく書くことが、付加価値になることを証明した良書です。 さてさて、ドラッカー氏が”絶対にやってはいけない”と語っていたことを、実行し続けている会社に勤務している身としては、先行きに不安を感じる反面、理屈の部分を実体験できる貴重な機会に巡りあったという好奇心にも似た喜びを感じております。 社員のモチベーションが下がり、優秀な人が流出すると断言していた状況の中で、自分自身だけでなく周囲のモチベーションを高めることができるのか、チャレンジしてみようかと! 困難な状況を楽しめれば、次にやってくるであろう困難も大したことに感じない人間に”成長”できるのでしょうね。  この状況にいれることに、感謝しよっと。  . . . 本文を読む