なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

2015年 書籍106(1分間意思決定)

2015年06月22日 | 
スペーサー・ジョンソンさんの”1分間意思決定”を購入しました。 決断力を身に付けるためのポイントが体系的に書かれています。 意外と、自分が気にしていることと近しい内容だったので、少し自信が芽生えてきました。 本当に必要なことを対象にしているか? 必要な選択肢は見つけたか? そして、考え抜いたか? 頭だけでなく、心に問いかけているか?  忘れたくないものです!  . . . 本文を読む

2015年 神恩感謝20(刺激を与えてくれる師匠に感謝)

2015年06月21日 | 神恩感謝
今朝の神社参拝で浮かんできたのは、衛藤先生をはじめ、人生の師匠への感謝です。 知らないことに気づかせてくれ、知らないままでいいのか? その事実を知った上でどうするのか?と自分の頭で考えるきっかけを与えてくれるのです。 自分の頭で考えることに慣れていない現代人として、こんなにありがたい存在はありません。 まだまだ、学ぶべきことがたくさんあるので、いろんな師匠と出会って、自己研鑽していきたいと思います。 もちろん、私自身が、誰かの師匠になれることを目指して!  . . . 本文を読む

2015年 書籍106(決断できる人は、うまくいく。)

2015年06月21日 | 
中谷彰宏さんの”決断できる人は、うまくいく。”を購入しました。 正しい判断でなく、早く決断することが大事である! 判断と決断の違いを意識しようと、強く誓った本です。 周囲を見回すと、頭脳明晰で判断できる人はたくさんいるのですが、正解がないことに対して、決断している人が少ないことに気付かされます。 自分の人生くらい、自分で決断できるようになろうっと!  . . . 本文を読む

2015年 受講セミナー22(心理学:大脳生理学)

2015年06月20日 | 受講セミナー
衛藤先生のセミナー:大脳生理学を受講してきました。 もともと、うつ病の原因を知りたくで通学した心理学セミナーで、最初に電気が走った講座でした。 脳の構造を知ることで、なぜ人が悩むのかを理解できたのです。 適切なストレス発散をしておかないと、心身を傷めてしまうんですね。 わたしのストレス発散は、読書や映画鑑賞など、静的なものに移行しつつあります。  . . . 本文を読む

2015年 映画48(海街diary)

2015年06月19日 | 映画
綾瀬はるかさん、長澤まさみさん、夏帆さん、広瀬すずさんが共演している”海街diary”を鑑賞しました。 腹違いの妹(すず)と一緒に暮らす3姉妹を中心にして、周囲の方々との日常を映画にしたもの。 随所に、相手を思いやる優しいやり取りがでてきて、温かみを感じる映画でした。 また、4姉妹を取り巻く人で、お亡くなりになる人が残した言葉を通して、自分の死の瞬間を考えさせられました。 生まれたことや周囲の方々に感謝して、笑顔で死にゆくことができるのか、向き合ってみます。  . . . 本文を読む

2015年 書籍105(1億貯まる生き方)

2015年06月18日 | 
雑誌:プレジデント「1億貯まる生き方」を購入しました。 60歳で、資産・現金・運用益の合計で1億円を貯めるためには、どういう生き方があるのか? サラリーマンで実現するための道だけでなく、起業して実現するための道が書き起されています。 ポイントになるのは、運用なんだと理解しました。 アインシュタインが名言として残した  ”複利は人類が発明した偉大なものの一つ” でも注目されているように、複利効果を享受しないといけませんね。 . . . 本文を読む

2015年 映画47(サンドラの週末)

2015年06月17日 | 映画
上映時間がピッタリだったので、サンドラの週末を鑑賞しました。 うつ病から復活し、復職を目指した主人公に対して、会社は、休職中に雇った契約社員で仕事が回せることもあり、解雇通達。 解雇を回避するには、16名の職場の同僚に支払うボーナスを辞退すること。 つまり、自分の職を守るために、同僚たちにボーナス放棄を取り付ける必要があるのです。 もし自分が、どちらかの立場になった場合を想像すると、困難な選択だなぁと悩みました。 お金と比較しても、大切なものは何なのか、価値観に向き合える、いい映画でした。  . . . 本文を読む

2015年 書籍104(日本人が知っておくべき「戦争」の話)

2015年06月16日 | 
KAZUYAさんの”日本人が知っておくべき「戦争」の話”を購入しました。 歴史を知らないというのは、愚者への入口なので、しっかり歴史から学び取りたいと思います。 特に戦争に関する歴史は、各国の思想が反映され、事実が正しく警鐘されていないことが多いので。 もちろん、この本も、ある一側面から戦争を捉えた本として学ぶことにするつもりです。 この世の中には、事実は一つしかないが、解釈は人の数だけ存在するので! いろんな人の解釈を通して、事実を正しく捉え、自分なりの考えを固めていくのが大人の営みなんでしょうね。  . . . 本文を読む

2015年 書籍103(群れから離れよ!)

2015年06月15日 | 
川北義則さんの”群れから離れよ!”を購入しました。 わたしの目に止まるからなのか、本当に群れていることに対する危機感を煽る本が多くなりました。 高度成長期は、寄らば大樹の、、、的な行動で生活レベルは向上していたのでしょうが、現代は、その考え方に危機感を抱かないとやばそうです。 独りの時間が持てないのは、自分と向き合う度量がないということなのでしょうね。 最近、映画も独りで鑑賞できるし、早朝や帰宅前にも会社やショッピングセンタのフードコートで読書タイムを持てているので、少しは群れから離れることができていると自信を持ち始めました。 . . . 本文を読む

2015年 映画46(トイレのピエタ)

2015年06月14日 | 映画
野田洋次郎さん主演の”トイレのピエタ”を鑑賞しました。 画家を目指していた主人公が、夢にチャレンジすることを断念し、窓ふきのバイトをして暮らす日々。 28歳のある日、職場で倒れ、精密検査の結果、胃がんと判明。。。 死の恐怖と向かい合いつつ、病院で出会ったガン患者やその家族とのやり取りの中で、生きることの意味を見つけていきます。 最後には、自宅のトイレにピエタを描き上げ、死んでいくのです。 ピエタを描いているときの主人公は、ようやく”生きている”と実感することができるのです。 果たして、主人公が味わった”生きている”という感覚を味わって生きている人って、どれだけいるのでしょうね。 悲しいかな、死を意識しないと、本当の意味での生を意識することはできないのでしょうね。 まずは、人間の命は有限であるということから見つめ直します!  . . . 本文を読む