なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

2016年 受講セミナー24(人間力大學 大棟耕介さん)

2016年06月22日 | 受講セミナー
先月入学した、人間力大學の最初の講座?を受講しました。 講師は、入院している子どもたちに笑顔を与えるホスピタル・クラウン:大棟耕介さんです。 クラウンとは道化師のことで、日本ではピエロと言われていることが多い職業です。が、ピエロは固有名詞でクラウンというのが正式な職業とのこと。 海外のサーカスでは、クラウンが一番尊敬され、一番高給取りなのだそうです。 その理由は、講演を聴いている中で腑に落ちてき . . . 本文を読む

2016年 神恩感謝29(仕事があることに感謝)

2016年06月22日 | 神恩感謝
海外出張の可能性があるとのことでパスポート申請に必要な書類を受け取りに、府中まで行ってきました。 その際、大國魂神社に参拝することができました。 雨の神社は、参道が濡れており、メデタい参拝と本で読んだことがあります。 この日、浮かんできたのは、仕事ができることに対する感謝でした。 日本国内だけでなく、海外に行くことも期待されているなんて、有難い限りです。 日本語しかしゃべれないのに、、、 仕事を通して、誰かを幸せにできていると実感できるように精進しようと感じた朝でした。   . . . 本文を読む

2016年 書籍107 (システム思考をはじめよう)

2016年06月21日 | 
ドネラ・H・メドウスさんの”システム思考をはじめよう”を再読しました。 複雑化する現代社会で、普遍的なことが一つあります。それは、この世の中は変化し続けるということ。との書き出しで始まる一冊。 システム思考とは、一つの変化が他の活動に影響を及ぼし、数珠つながりに変化をしていくことを理解し、大局的にものごとを捉える思考方法のことを言っています。 風が吹けば、桶屋が儲かる的 . . . 本文を読む

2016年 書籍106 (一流の人が言わない50 のこと)

2016年06月20日 | 
中谷彰宏さんの”一流の人が言わない50のこと”を購入しました。 一流の人がやっていることを書き起こした本は多いのですが、何をやらないかについて書き起こされており、視点を逆にすることの大切さをタイトルで感じ取りました。 汚れたトイレを好む人はいない。 であれば、自分が使った後のトイレが汚れている状態にはしない。誰も見ていなくとも、お天道様が見ているという感覚を思い出してきま . . . 本文を読む

2016年 書籍105 (氷点)

2016年06月19日 | 
妻からのおススメで、三浦綾子さんの”氷点”を読破しました。 あまり小説を読まないから、あまりに新鮮過ぎました。 自分の娘を殺した犯人の子どもを自分の子どもとして育てるということは、どういうことなんでしょうね。 育てる側の側面と。育てられる側面の両面を体感できる、本当に深い一作です。 この本のことを高校時代の同級生に伝えたところ、結構な数の人が読んでいることにビックリしました。 この手の話を小説として書ける著者に天晴れと言いたい気分です。  . . . 本文を読む

2016年 映画55(マネーモンスター)

2016年06月18日 | 映画
ジョディー・フォスター監督の”マネーモンスター”を鑑賞しました。 世界的に、お金を持つことが大事なこと。 ラクしてお金を儲けることがエライこと、という風潮があることに警鐘を鳴らしている一作です。 とある会社の株価が暴落したことで、親からの遺産などの全財産を失った男が、株価などの動向を当てる生テレビ番組に乱入することで映画が始まります。 株価が暴落した会社は、人為的に株価操作されたことが分かり、操作した本人は  『法に触れていないから問題ないだろ!』 と開き直る始末。 昨今の日本の事件同様、法に触れていなければ何をしてもいい、という感覚が蔓延するのは怖いことですね。 自分の子どもたち世代に伝染させないようにしないといけませんね。 . . . 本文を読む

2016年 受講セミナー23(心理学:マリッジカウンセリング)

2016年06月17日 | 受講セミナー
結婚に関するカウンセリングをテーマにした心理学セミナーを受講しました。 家族の中で唯一の他人である、パートナ。結婚する前までは、他人であることを理解し、適切な距離感が持てているのに、同じ屋根の下で暮らしていくにつれ、相手が自分のことを分かってくれて当たり前という感覚が強くなるのです。 この感覚は、母子一体感が強い状態と呼び、女性より男性の方が大きい傾向があるのだとか。。。 学びを深めるうちに、 . . . 本文を読む

2016年 書籍104 (「価値」で選ばれる経営)

2016年06月16日 | 
武井則夫さんの”「価値」で選ばれる経営”を購入しました。 どんな会社であれ、お客様に選ばれるには、特徴的価値があるとの書き出しで始まります。特徴的価値とは、3つの条件を満足しているもの。  ①自社/自分が提供できる  ②他社/他人が提供できない  ③社会や他人が求めている 肝になるのは、価値は生き物と一緒で、変化するものであるということ。 本書では、すばらしい価値提供をし . . . 本文を読む

2016年 書籍103(私たちの人生の目的は終わりなき成長である)

2016年06月15日 | 
千田琢哉さんの”私たちの人生の目的は終わりなき成長である”を再読しました。 成功することがゴールなのではなく、成長することが目的であることを再認識しました。 カウンセラーやセミナー講師を目指すのでなく、自己成長を目的にし、成長した自分が周囲に提供する手段がカウンセリングであったりセミナーであるということなんですね。 現時点で、自分が提供できるものを提供し続け、不足しているものはそこで気付き、成長しなおすというサイクルを回していきましょ! クライアントを増やさなきゃ。。。 クライアント募集中です! ご希望の方は、コメントに書き込んでくださいませ。  . . . 本文を読む

2016年 映画54 (ロクヨン<後編>)

2016年06月14日 | 映画
話題の2部大作”ロクヨン<後編>”を鑑賞しました。 愛する娘を殺害されて、犯人が検挙されない”怒り”をエネルギー源にすることで、人間の限界を乗り越えることを描いた素晴らしい映画でした。 娘への愛情の深さを問い質され、娘を持つ父親である私にとっては、厳しい映画でした。 愛する娘を誘拐・殺害され、犯人が捕まらないまま時効(15年)まで1年に迫ったとき . . . 本文を読む