なおパパ日記

前日の自分からの変化/成長を記録してみます!

2017年 受講セミナー67(夢実現PJ<手話ダンス展開>)

2017年09月22日 | 受講セミナー
 夢実現セミナーで知り合った大鵬。 彼の夢は、手話ダンスを東京オリンピックの開会式で実施し、手話を公用語にするという壮大なものです。 その夢に共感したメンバが集まって、どうしたら実現できるかの知恵だしをする場に参加させていただきました。 過去、何回か打ち合わせをしていたらしく、いろんな案が飛び交ったようで、昨日は収束させる方向に話が進められました。 会議でも、案だしをするブレストフェーズと、実現性を判断するフェーズがわけることで、効率的かつ発想力に飛んだアイディアが飛び出すと教わったことがあります。 夢を実現する過程において、仲間たちのエネルギーがどういう効果を生み出し、どういうやり取りを経て、実現に向かっていくのか、このPJに当事者として参画していこうと誓った夜でした。 貴重な場に参加させてくださり、有難う御座いました。 . . . 本文を読む

2017年 書籍122(一流の準備力)

2017年09月21日 | 
 中谷彰宏さんの”一流の準備力”を購入・読破しました。  一流はマナーの大切さを知っており、マナー違反になることはしない。待ち合わせには、一番に行く。  また、先を見通しているから、雑踏でも人にぶつかることはない。  自分の生き方で、何を蓄積する必要があり、どんな勉強をすればいいのかを考える。 . . . 本文を読む

2017年 映画101(ヒトラーの忘れもの)

2017年09月20日 | 映画
 第二次世界大戦時のデンマークとドイツの関係を描いた”ヒトラーの忘れもの”を鑑賞しました。 5年もの間、ドイツに占領されていたデンマークが、第二次世界大戦終了後、自国を取り戻し、ドイツ兵を追い出していきます。 しかし、デンマークの海岸には上陸兵を攻撃するための地雷がおびただしい数、埋められたままだったのです。 デンマークは、その地雷撤去作業をドイツの少年兵にさせたというのです。 デンマークからすると、ドイツが占領時代に設置した地雷なので、ドイツに撤去させ安全な海岸に戻すというのは至極まっとうな考えだったのかも知れません。 ただ、2000人にもおよぶ少年兵たちは、地雷の扱いを知っているものが少なく、半数の少年兵が死亡・重傷を負ってしまったといいます。 戦争時代、何が正しくて、何が間違っているのか。 平和時代とはまったく異なることが実行され、残された若者たちに大きな忘れものをしてしまうのですね。 これは、武力という戦争だけでなく、年金や大気汚染など、さまざまな問題の構図も同じことなんですよね。その瞬間瞬間で正しいことと、未来を見据えて正しいことがズレているという点では。 近視眼的なものの見方でなく、未来を見据えたものの見方をする必要があると感じた一作です。 人類は、戦争が引き起こすこと、残すことが何なのかを忘れてはいけませんね。 . . . 本文を読む

2017年 映画100(ダンケルク)

2017年09月19日 | 映画
 ヨーロッパでの戦争の実話をベースにした、”ダンケルク”を鑑賞しました。 フランスとイギリスが同盟国として、ドイツと戦った際に、ダンケルクという場所にイギリス兵40万人、フランス兵数万人が取り残され、海から空から地上からドイツの攻撃を受け、絶対絶命のピンチに遭遇したそうです。 その状況の中、イギリスの民間人の船が30万人ものイギリス兵を救出したというのです。 同盟国とはいえ、自国の兵隊救出が優先されるため、イギリス兵を最優先にして。。。 どういう経緯にせよ、戦争という事態に巻き込まれると、平和な時代での当たり前が通用しなくなり、最も本質的なものが浮き彫りになることを目の当たりにすることができた作品です。 せっかく先人たちが、経験したくないことを経験してくださったので、この経験を繰り返さないために何をしたらいいのか、主体的に考えてみることを誓った一作でした。有難う御座います。 . . . 本文を読む

2017年 神恩感謝40(産土神神社に参拝できることに感謝)

2017年09月18日 | 神恩感謝
先日、自分が生まれた場所を母親に聞きました。 神奈川県横浜市緑区長津田にある病院とのことだったので、神奈川県の神社庁に産土神神社を伺いました。 私の産土神神社は、長津田王子神社とのこと。 昨日、家族が横浜アリーナで開催される、Hey! Say! JUMPのコンサートに行くということだったので、そのまま足を伸ばして、長津田王子神社に行ってきました。 国道246号沿いにある神社で、閑静な感じではありませんでしたが、歴史を感じられるステキな神社でした。 まずは、50年もの間、私を見守ってくださったことに感謝させていただき、再度、参拝させていただくことを約束しました。 また、最近の活動を報告させていただくとともに、必要な人脈をお導きくださることなどのお力添えを祈願してきました。 小さなお守りを購入し、財布に入れさせていただいたので、今後は、産土神(いざなぎのみこと、はやたまをのみこと)を意識して生活出来ることでしょう! 有難う御座います。 . . . 本文を読む

2017年 映画99(予告犯)

2017年09月18日 | 映画
生田斗真さん、戸田恵梨香さんが共演した”予告犯”をWOWOW観賞しました。 給食費が払えないくらい困窮した幼少期を過ごした、2人が主人公。 1人は、自身の努力で、東大卒の警察官になり、もう1人は、派遣社員で最大限の努力をしたにも関わらず、正社員雇用されるはずの派遣労働3年目に強烈ないじめ?にあい、胃潰瘍を患い定職につけない状態なってしまいます。 定職につけないが、食べていくために稼ぐ必要があり、非合法な職に就くしかなくなるという理不尽さ。 東大卒の警察官になった女性は、理不尽な環境に入るのは、その人の努力が足りないからだと決めつけていたのですが、事件を捜査する中で、努力だけではどうにもならないことが世にはびこっていることを知るのです。 立場の違う2人と、その仲間たちが描き出す姿、言葉は、涙なしには観ることができない作品です。 人間は、どういう環境になっても、誰かのためになると思えば、行動をするという美しさを感じたい方には、おススメの作品です。ご鑑賞あれ! . . . 本文を読む

2017年 映画98(インフェルノ)

2017年09月18日 | 映画
地球上の人口が増え続けることにより、近未来、人類が滅亡することに焦点を当てた”インフェルノ”をWOWOW観賞しました。 人類が滅亡することを防ぐために、現在の人口を半減させるくらいの病原菌を開発し、ばらまこうとする集団と、それを阻止しようとする集団のやり取りに巻き込まれた大学教授が大活躍。 登場人物が、それぞれ何を重視しているのかで、言動が変わってくるのが、非常に興味深かったです。 自分の利権・利得を重視する人の言動は、全体最適に目を向けておらず、非常に対症療法的な言動を繰り返すのです。 一方、人類全体愛を重視する人の言動には、美しいものを感じました。 ただ、このまま人類のみが爆発的に増加した行く末には、どういう行動が望ましいのか、誰にも分からないのですが、、、 私が美しいと感じた言動が、近未来では、愚かな言動だったという風になることもあるのでしょうね。 いずれにして、人類は、地球上に生かしてもらっている動物の一種であるという謙虚さを忘れないようにしないと、取り返しのつかないことになることは間違いないと感じた一作です。 . . . 本文を読む

2017年 映画97(三度目の殺人)

2017年09月17日 | 映画
是枝裕和監督の最新作”三度目の殺人”を観賞しました。 最初の殺人で、弁護士の法定戦略により死刑を免れた男性が、30年の刑期を終え、生活していたのは、食品偽装を行っている食品加工会社。 その会社の社長は、自分の娘に性的暴行を加えているという悲惨な環境、、、 その事実を知ってしまった男性は、社長を殺害するのです。 またも社長殺害の裁判において、法定戦略で死刑を免れることを提案され、男性は悩み始めます。 法定において、真実を語る人はおらず、法律に則って、嘘にならないような内容で裁判が進むことに警鐘を鳴らしている一作です。 裁判が進む中、社長の娘が性的暴行を受けていたことを証言しようとしますが、そのことがどういう意味をなすのかを悟った男性と弁護士は、娘を守るために、、、 自分の存在意義や社会の理不尽さを感じさせてくれる、ステキな作品でした。 . . . 本文を読む

2017年 映画96(海難1890)

2017年09月17日 | 映画
トルコと日本の素晴らしい助け合いを描いた”海難1890”をWOWOW観賞しました。 日本人の多くは、1890年に起きた出来事を知りません。 その年の9月、トルコの使節団が天皇陛下のもとを訪れ、帰国の途につかれていたのです。 運が悪いことに台風に直撃され、和歌山県のとある島付近で座礁したところ、島の人々が自分たちの命をかけて69名を救出したのです。 この出来事から95年、今度は、湾岸戦争で戦地:イランに取り残された日本人をトルコが救いの手を差し延べてくれ、無事戦火から逃げ出すことができたというステキな史実。 過去の先人たちの素晴らしい話を知って、奢り高ぶるつもりはありませんが、日本人の素晴らしさを知り、自分たちの自信・自己肯定感を高める必要があると感じるのは、私だけではないことでしょう! 日本の先人たちは、信じられないくらいステキなことをしてくれているので、一つずつ丁寧に語り継いで行く必要がありますね。とてもおススメの作品です。 . . . 本文を読む

2017年 映画95(ボクの妻と結婚してください)

2017年09月16日 | 映画
織田裕二さんと吉田羊さんが共演された、”ボクの妻と結婚してください”をWOWOW観賞しました。 余命宣告された旦那が、残される妻の幸せを願って、再婚相手を見つけるという内容。 常識的にはあり得ない設定ですが、根幹には、相手の幸せを願い合うものがあり、ほっこり氣持ちが温まる作品です。 旦那さんの最後の夢を実現するために、協力する奥さん。 そして、その奥さんに共感して協力してくれる再婚相手。 本当の優しさというのは伝わえるのでしょうね。 現実世界でも、自分の行動に本当の優しさがあるのか、考えさせられるステキな作品です。有難う御座います。 . . . 本文を読む