日本大好きイラストレーターという肩書きのふわこういちろうさんが書かれた"ほんとにスゴイ!日本"を再読させていただきました。
建国から2600年以上が経過した日本。
起源を辿ると、神話に行き着く国。
こんな国は世界中に日本以外に存在しない。
それなのに、日本国民はそのことを知らず、誇りを持てていない。
そう言われると、自分自身の意識の低さを感じずにはいられません。
学校教育などの仕組みの問題もあるでしょうが、まずは史実をどのように捉えるのかという一つの側面としてインプットしようと感じた再読です。
正しさをぶつけると争いになるので、まずは自分の理解促進として!
またまた、知らないことを教えてもらい、感謝感謝です。 . . . 本文を読む
元欅坂の平手友梨奈さんが主演した”響 -HIBIKI-”を再々鑑賞しました。
天才少女が書いた小説が、新人賞だけでなく、芥川賞と直木賞を同時受賞するまでのやり取りを描き出した作品。
天才少女は、表現された言葉に愚直なほどに直球勝負で人生を生き抜いています。
「殺すぞ」との脅しの言葉を発する相手に対し、相手の指を折って自分の身を守る。
つまらない作品(=駄作)を書き続ける作者に対し、「つまらない作品しか書けないと自覚しているのに、なんで書き続けるの?」と本心からの疑問の言葉を発する。
相手がどう感じるか、どう受け取るかを考えながら、言動をふるまっている私には、とっても刺激的でお気に入りの作品です。
きっと、天才少女のように言動できたらいいのに!と憧れているのかも。
時折発する、「大丈夫、今のはあなたの本音ではないと分かっているから」という本質を理解した優しい言葉も最高です!
素敵な作品、ありがとうございます。 . . . 本文を読む
松田翔太さん、多部未華子さんらが出演している”ライアーゲーム -再生-”をWOWOW鑑賞しました。
20人の参加者が、敷地内に隠された椅子に座る、椅子取りゲームをするという設定。
同じ椅子に二度連続で座ってはいけないというルール。
これに加えて、各回終了後に投票で選出される代表者が椅子を一つずつ消し去っていくというルールなど、ここでも巧妙にルール設定されています。
巧妙なルールというのは、国が策定する法律も同じことなのかも。
そのルールを通して、ゲームの本質が何なのかを見抜くことで、ゲームにうまく対応できる人になれる。
現代社会を生き抜く上で、全く同じことが繰り広げられていることを感じつつの鑑賞でした。
以前、鑑賞した時とは違った感覚で鑑賞できたということは、以前の自分とは変化していることだと感じることができ、少し自信が持てた次第です。
本も映画もそうですが、自分の状態や問題意識によって、受け取れるメッセージは変化していくのですね。
新たな気づきと変化/成長の実感をありがとうございます。 . . . 本文を読む
松田翔太さん、戸田恵梨香さんらが出演した”ライアーゲーム”をWOWOW鑑賞しました。
11人の参加者が巧妙なルールに基づき3種類のリンゴのうち1つを投票し合い、投票結果に応じ、自分の所持金が億単位で上下する心理ゲームを通して、人間の本質を描き出す作品。
全員がハッピーになるシナリオが準備されているにも関わらず、そのシナリオ通りの結果にならない。
それは、自分だけがもっと得をしたいと考える人がいるから。
自分さえ良ければ、他人がどうなっても構わないという考えが少しでもある以上、全員が少しだけ良くなるというシナリオは成立しないのだと!
少しだけと言っても、1億円なのだが、、、
ふと人間社会に目を向けても、自分が儲けるために誰かが犠牲になるという現象が多いこと。
かくいう私もその仕組みの中で平然と生きている一人なので、大きなことは言えないが、、、
知らず知らずのうちにこういう仕組みに加わっていることが一番罪なのかも知れないと感じた作品でした。
いきなり全てを組み直すというのは、難解でしょうから、まずは意識できるところからやってみることにします。
ありがとうございます。 . . . 本文を読む
永野芽衣さんが主演されている"仮面病棟”を鑑賞しました。
当日の朝、"黒い司法”を鑑賞するか、最後まで迷った結果、永野芽衣さんの作品を見たいという本心に気づいての鑑賞。
歴史上の知っている方がいい実話との比較は、行き着くと周囲からどう見られたいかの観点が入っていたのですね。
仮面病棟は、封切り直後ということもあるので、詳細は控えますが、人間には「愛」と「憎しみ」というエネルギー源があり、どちらをエネルギー源にするとどういう結果が出るのかを考えさせてもらいました。
振り返って、自分自身が何をエネルギー源に行動しているのかを考えさせられた次第です。
きっかけをありがとうございます。 . . . 本文を読む
在宅勤務終了後、WOWOWで放送された”春待つ僕ら"を鑑賞しました。
友だち作りが苦手な女子校生が、校内の人気グループのバスケ部員と仲良くなることから、自分自身と向き合う作品。
自分の過去のだめだった部分にフォーカスを当てるのでなく、どういう自分になりたいのか。
自分はどういう時に嬉しいのか。何が好きなのか。
周囲からの目線、評価軸に生きると、自分の本心が封印されてしまう。
本心と向き合うには、信頼できる仲間の存在が必要なのだと感じさせてくれる作品でした。
自分自身が誰かにとって、そういう存在になれるようにしようと感じた次第です。
ありがとうございます。 . . . 本文を読む
在宅勤務で運動不足気味だったので、終業後、ふらりと本屋さんまで散歩してきました。
目に飛び込んできたのは、「売り上げを減らそう。」とのタイトル。
思わず手に取って、まえがきを立ち読みしたら、即購入決定!
半分以上読み進め感じたのは、経営は誰のためにやるのか。
日本でいちばん大切にしたい会社シリーズで、坂本光司先生も仰っていましたが、優れた会社は、従業員とその家族を一番大切にしている。
本書の著者は、1日100食限定というポリシーで運営する飲食店:佰食屋の創業者。
ご夫婦でステーキ丼のお店で開始され、現在は、3店舗の経営になっているそうです。
読めば読むほど、とっても理に適った話に聞こえますが、当初の風当たりは強かったとのこと。
結果を出せば、それが正しいと証明される好例です。
誰のために経営するか。
何を大事にするか。
軸がハッキリしていると、ブレることがなくなるというのは、どのビジネスにも当てはまることですね。
いろんな意味で刺激を受け、感謝感謝です。
ありがとうございます。 . . . 本文を読む
コロナで自粛モードが広がる中、久しぶりにリアル形式でのセミナー受講してきました。
開催地である田町の貸会議室は、私が参加するセミナー以外は1箇所のみの開催。
様々な業種で、ジワジワと経済的な影響が出ているようで、義兄が個人経営しているレストランのことが、かなり気になってきた次第です。
予期せぬ状況に巻き込まれた際、これをどのように受け止め、出来うることをやれるかどうかにかかっているのかも知れませんね。
周囲に求めるだけでなく、自分たちで出来ることは何なのか。
多くの人が協力し合って、この難関を乗り越えることで、新しい何かが見いだせそうですね。
楽しみ!
ありがとうございます。 . . . 本文を読む
斎藤一人さん、舛岡はなゑさんの共著"龍が味方する生き方"を購入・読破しました。
久しぶりに購入した日に、読み止めることができず読破した一冊。
龍神様の存在を、これまで以上に強く感じさせてもらいました。
八大龍神様に助けをお願いする儀式「龍王九字」を日々の生活の中に取り入れようと感じた次第です。
私にとってはお気に入りの一冊になりました。
オススメ!
ありがとうございます。 . . . 本文を読む
facebook等で募集した無料カウンセリングに応募してくれた関西地方在住の女性と電話カウンセリングしました。
対面はおろか、電話でも会話したことがない方とのセッションだったので、最初は緊張しましたが、ご自身と向き合われており自己開示をしてくださる方で楽しい時間を過ごすことができました。
先方も楽しんで、何らかの気づきがあればいいなと願うばかりです。
今後も少しでも貢献できる場を増やすために、できることを粛々とやっていこうと感じたセッションでした。
見ず知らずの私のセッションに手を挙げてくれたNさん、ありがとうございました。
感謝感謝! . . . 本文を読む