昨日予告した通り、今日からは4月11日、休園直前に行った宇治市植物公園の特集です。
歩いた順番にご紹介しますので、一緒に植物園を散策した気分になってくださったら嬉しいです。
いつものフラワーブリッジからスタート。
気持ちのいい青空が広がっています。開園直後だったので、職員さん以外ほとんど人はいませんでした。
ハンギングのパンジーも目いっぱい咲いています。
正面の池から見たところ。遠くに花と水のタペストリーが見えます。
この右手に入り口。年パスを見せて入ります。
休園するので、その分は有効期間を延長してくれるそうです。
温室に入るのは後にして、まずモミジ園方向に向かうことにしました。
この花の名前は何でしたっけ? 度忘れ・・・
→セリンセマヨールと教えていただきました。冬湖さん、さざんかさん、ありがとうございました!
気にせず先に向かいます。前にも見たクリスマスローズの手前にアジュガが満開でした。
向こうに見えるのはミツバツツジ。今の時期はどこに行っても見られます。
そしてお気に入りのあの木に・・・やった!花が咲いていました。
オトコヨウゾメです。う~写真難しい・・・
ガマズミの仲間ですが、花はこちらの方が可愛らしくて好きです。
そのお隣には、いつもの毛深いミヤマウグイスカグラが満開!
満開でもぽつぽつと咲くのがウグイスカグラ流。
さてここから東屋を左手にみながら、モミジ林に降りて行きます。
左手には、秋のお楽しみ、ロウヤガキ。
お?これから花? 続きが見られないのが残念!
ということで、モミジ林の入り口です。赤っぽく見えるのは花が咲いたイロハモミジ。
(つづく)
【撮影:2020年4月11日 宇治市植物公園】