永観堂の続きです。
諸堂から見たモミジはほぼ青紅葉でした。
では、境内のモミジはどんな感じでしょう。
そこで、次は広い境内を歩いて、紅葉の進み具合を確認することにしました。
(11月10日の写真ですので、今の状況とは違うことをご承知おきください)
こちらは唐門(勅使門)。青紅葉が綺麗ですね~
境内の石畳を歩いていきます。見ての通り人が連なっていますが、まだ少ない方です。
右手に綺麗に紅葉したカエデ。手前のススキがいい味だしています。
それでついつい・・・
全体としてはこんな感じですね。気の早い木の一部分だけが紅葉している感じ。
AIで真っ赤に変換したら、紅葉の光景になるかも・・・
いえいえ、青紅葉も綺麗です!
歩いていると、池の畔にでてきました。
なんと対岸には綺麗に紅葉した木々が沢山並んでいます。
なぜこんな風に一部分の木だけ紅葉が進んでいるのか分かりませんが・・
夢中になってシャッターを押しました。
臥龍廊の先にあった多宝塔(なぜか臥龍廊からは直接行けない)が紅葉に映えています。
最後の最後に満足して、永観堂をあとにしました。
まだ少し時間があったので、さらに先に行くことに。
有名ですが、一度も歩いたことがない哲学の道に向かいます。
【撮影:2024/11/10 禅林寺永観堂】