Junky Monologue

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タミヤ1/35 ルクレール 基本塗装その2

2022年02月20日 17時06分11秒 | プラモ(仏軍車両)

基本塗装2回目の重ね塗りを行いました。

黒猫2号さんから仏軍のNATO迷彩は緑と茶がちょっと明るいとのアドバイスをいただき、改めて実車写真などを検索して眺めたところ、確かに少し明るい・・・というより鮮やかな印象がありました。

↓実車写真、クリックすると大きな画像を見れます。

写真は↓Wikipediaからいただきました。

OGPイメージ

ルクレール - Wikipedia

 

 

 

さすがはおフランス、何かと地味で暗めなドイツに対抗し派手好きな国民性を発揮しているのでしょうか。

ま、それはさて置き、タミヤアクリルのNATOグリーンとNATOブラウンにフラットイエローを加え少し彩度アップを計りました。

が、例によって写真だとイマイチ違いがわかりません。

迷彩の境界線もいっしょに整えましたが、写真に撮ると荒っぽい部分がよくわかります。

もう少しだけ手を入れた方が良さそうです。

出来れば、チーフテンのラフな塗装まで進みたかったのですが、

残念ながら、本日はここで息切れでありました。

次回に続く・・・(汗!)。



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6 コメント

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Unknown (クラキン)
2022-02-20 17:25:12
実車の迷彩の色の明るさにちょっと驚きました。
それよりもリンクして頂いたWikiをまじまじと読んで、現代の戦車の火力や性能にビックリです。
車内なんかまるでコンピューターですね。
120mm砲でこんなに正確に狙われたんじゃ堪ったもんじゃないです。
お互いにこんな性能の戦車同士がもし本気で戦闘したらどうなるんでしょう?
ウクライナを考えると恐ろしくなってきます。
無人機が飛んできたやられたり、下手すりゃ衛星から攻撃される時代ですもんね。
キットの話から逸れてしまってすみません。
Choro-pooさん筆塗り塗装観ていると、なんだか自分でもやってみたくなりました。
エアブラシには無い味があります。
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筆塗りはお気楽です (Choro-Poo@管理人)
2022-02-20 21:52:30
クラキンさん、こんばんは。

>実車の迷彩の色の明るさにちょっと驚きました。<
明るいのと同時に彩度がかなり高いのでなかなか難しい色になってます。実車通りに再現するのは潔く諦めております(汗)。

>現代の戦車の火力や性能にビックリです。<
特に第3世代以降は凄い事になってますよね。狙われたまず逃げられないでしょう。
湾岸戦の時には米軍のM1A1の損失は同士討ちによるものが少数あったようですが、イラク軍のT-72によるものは1台もなかったとか。
あれから既に20年経過しておりますので更に進化いると思われます。
しかしイラク戦争時とその後のイラク駐留時の市街戦ではRPGを後ろや側面に打ち込まれてあっけなく行動不能になったり、昔から変わらない戦車の脆弱性も示してます。

>ウクライナを考えると恐ろしくなってきます。<
そうですね。なんとか回避して欲しいものですが・・・それで言うと台湾も・・・。

>Choro-pooさん筆塗り塗装観ていると、なんだか自分でもやってみたくなりました。<
クラキンさんの絵心があれば、鬼に金棒。
プラモが立体キャンバスになります。
筆塗りはとにかく気軽に出来るので、是非。
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NATOカラー (くう)
2022-02-21 07:48:13
NATOカラーが、国によって色合いが違うとは知りませんでした。
確かにフランスは明るいですね。

筆塗り、凄いなあ・・・どうすればムラなくできるのか・・・マジック!!
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ムラの作り方を悩んでます (Choro-Poo@管理人)
2022-02-21 14:11:36
くうさん、こんにちは。

>NATOカラーが、国によって色合いが違うとは知りませんでした。<
私も黒猫2号さんに教えてもらうまで同じだと思ってました。
でも写真画像はちょっとした露出の違いや日差しの加減などでかなり色が変わって見えますので、本当のところは実車を見比べないとわからないかもしれません。
ドイツのレオパルド2も洗車し立ての画像ではそれなりに鮮やかに見えていたり・・・。

>筆塗り、凄いなあ・・・どうすればムラなくできるのか・・・マジック!!<
筆塗りのムラを無くすのは簡単です。
2~3回重ね塗りすると大概のムラは無くなります(白などの特殊な色を除く)。
コツはムラを気にせず手早く塗るくらいでしょうか。
最近は塗料の濃度もよほどでない限りあまり気にしなくなって来ました。
ラッカー系塗料の場合はリターダーが必須かと思います。
あと、重ね塗りは塗膜がよく乾いてから行うのが鉄則です。
この頃はむしろ、退色など意図したムラをどう作るかを毎回悩んでおります(笑)。
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鮮やかな、の方が合ってますね (黒猫2号)
2022-02-21 19:39:08
こんばんは、Chor-opoo様
>基本塗装2回目の重ね塗りを<と云うルーティン自体が、ワタシの今までのAFV塗装と根本的に違っています。
そんな常識も知らぬまま、今までブー垂れながら何やってたんだ、という「眼から鱗」では無く、
この場合は「穴が有ったら入りたい」という方の例えですかね(^^;

エアブラシで(ワタシが)やっても、この「荒っぽい部分がよくわかります}ぐらいはノーマル。
筆でここまでは素晴らしいと思いますよ(^^)。
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おフランスグリーンは難しい! (Choro-Poo@管理人)
2022-02-21 22:53:12
黒猫2号さん、こんばんは。

>「穴が有ったら入りたい」という方の例えですかね(^^;<
筆塗りとエアブラシは根本的に違いますので、その例えは当たらないですよ。
そもそもエアブラシに重ね塗りは必要ないでしょうし(シャドウ吹きを除く)。
筆塗り固有の塗りムラは重ね塗りすると自然と無くなるのです(稀に無くならない色もありますが)。

>筆でここまでは素晴らしいと思いますよ(^^)。<
ありがとうございます。最近ようやくエアブラシコンプレックスから卒業できそうな私です(笑)。
「ムラを無くす」から「ムラを作る」にテーマが変わって来ている今日この頃でもありました。
それにしても仏軍NATO迷彩の特に緑は超ムズい色であります。
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