今日（今日もギリギリ、笑）の日米決戦も凄かった、痺れました。
さて、ベルゲパンツァーですが、手を着けたのが昨年暮れだったのでほぼ３ヶ月掛かったことになります。
はっきり言って息切れ完成であります（汗）。
ウェザリングをどうすりゃいいか、わからなくなってます。
なので、忘れた頃に延長戦があるかもですが・・・（汗）。
パステルウォッシングは前回記事の１回のみで、逆にくどいと思われる部分を拭き取ってからフラットブラック＋フラットアースでピンウォッシュを行ってます。
ドーザーブレードだけは例外として全体的にチッピングはあまり目立たない程度に行いました。
そんなこんなで枯れ木も山のなんとやらですが、画像垂れ流しの始まり始まり（笑）。
さて、お次は何を作るか？、ちょっと休憩しつつ考えます（笑）。
拙作にお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
＞戦車とはまた違った迫力のあるスタイルですね。＜
ドーザーブレードやクレーンがあるので建設重機的雰囲気で、装備品もたくさんあって独特のメカメカしさが魅力です。
＞迷彩の彩りもまた風土の違いを実感できますが、日本の戦車に適用してもカッコよくなりそうです。＜
NATO迷彩は黒を含んでいるのが特徴的ですよね。日本の90式はレオ２に10式はルクレールに似ているからという訳でもないですが、NATO迷彩の方が似合いそうですよね。
＞各国の同種の車両も見てみたいですね。＜
そうですね、米軍の戦車回収車M88A1を積んでますので、そのうち作りたいと思います。
陸自は74式ベースのもの、90式ベースのもの、10式ベースのものとなんと３種類の回収車を運用してるんですね。
イギリスのチャレンジャー２をベースにした回収車や工兵車両は重量感が格別だったり・・・。
さらにですし、迷彩の彩りもまた風土の違いを実感できますが、日本の戦車に
適用してもカッコよくなりそうです。
機甲部隊には必須の装備でありながら、目立たない存在みたいですが、各国の
同種の車両も見てみたいですね。 各画像も名調で、うらやましいです。
＞クレーンを高く挙げた構図がバッチリ決まっています、＜
こんなに構図を楽しめるモデルも珍しいですね。
出来ることならクレーンのヘッドを可動させたかったですが、こればっかりは技量の限界なのでしょうがないです。
＞今更ながらに筆塗りNATO迷彩の素晴らしさが良く分かります。＜
ありがとうございます。NATO迷彩は３色の特に緑と茶の明度＆彩度が近いので割と誤魔化し易いかもです。
少なくとも旧独軍の３色迷彩よりもやり易いです。
＞やっぱり出来の良いフィギュアがいると全然雰囲気が違ってきますね、＜
その通りです。特にこういう支援車両の類はフィギュアの役割が大きくなりようです。
噂に違わぬミニアートのフィギュアでした。
＞迷彩服塗装にヘッドギア工作、ご苦労様でした。＜
迷彩服はやってみると割と出来ちゃうもんです（笑）。
ヘッド周りの追加工作はヘッドホンのケーブルとゴーグルのベルトくらいです
＞ベトナム物とかなら泥まみれも有りかと思いますが、今のところのNATOならこのくらいで(^^;＜
なかなか匙加減が難しいですね。Youtubeの動画などを見ると演習場そのものが色んな車両の履帯で引っ掻き回されてちょっと雨が降っただけで物凄い泥濘になっているのを見る事が出来ます。
＞暫時休憩、モデラー戦士の休息ですか？＜
戦士と言えるほど上等なものではないですが、積極的な休憩というより優柔不断で次をなかなか決められないので休憩の長くなるという・・・（汗）。
ベルゲパンツァー 2A2息完、完成おめでとうございます＼(^0^)／
クレーンを高く挙げた構図がバッチリ決まっています、
この車輛の特徴がよく表現されている、狙った通りの効果を発揮してますよ！
アップ画像を拝見すると、今更ながらに筆塗りNATO迷彩の素晴らしさが良く分かります。
やっぱり出来の良いフィギュアがいると全然雰囲気が違ってきますね、
今更ながらに、迷彩服塗装にヘッドギア工作、ご苦労様でした。
個人的好みですが、現用車両の汚しってこの程度に抑えておいた方が良いのではないでしょうか
ベトナム物とかなら泥まみれも有りかと思いますが、今のところのNATOならこのくらいで(^^;
暫時休憩、モデラー戦士の休息ですか？
素敵な作品をありがとうございました。
＞こう言う車両が有るのを知りませんでした。＜
故障したり、被弾して動けなくなった車両の回収は機密保持の観点からも大事なミッションのようで戦車回収車は第２次大戦時から多数存在しています。
イギリスがウクライナにチャレンジャー２を供与しましたが、ロシアに捕獲されないような指導を徹底しているそうです。
＞逆に錆がもっと有ってもよかったかも？＜
これいつも悩むのですよ。模型的に鉄分を求めるなら錆汚れに頼る他ないのですが、特に西側の現用車両の場合、泥まみれになっても錆はあまり見えないというか・・・でも気持ち的にはもうちょい有っても良いような気もしたりです。気が向いたら追加するかもしれません。
＞Choro-Pooさんらしい作品だと思います。＜
ありがとうございます。たいへん嬉しいお言葉です♪。
次への気力に繋がります（笑）。
＞筆塗りでもバッチリぼかし迷彩塗装ができる！ ＜
わはは、でも私の場合は汚しの誤魔化しと組みになっての事なので・・・（汗）。
＞制作期間三ヶ月、お疲れ様でした。＜
３ヶ月と言っても休み休みの３ヶ月なので・・・ただ、組み立てにかなりエネルギーを取られるのは事実なので、休み休みでないと作れないとも言えるかもです。
＞この精密度あふれるごちゃごちゃ感がある車体はたまらないものです。＜
まさしくその通りであります。いかにもメカがいっぱいという男の子の車両です。
＞次回作はなんでしょうか。飛行機かな。＜
どうしようか、お悩み中です。飛行機も積みが増えてきたし、そろそろではありますが、ゴチャゴチャ第２弾としてストライカー工兵支援車というのもあったり・・・。
Ⅳ号もいいし、アカデミーのウォリアーあたりも・・・現用続きでM1A2？チャレンジャー２も？・・・クルセダーⅢというのもええかも・・・贅沢な悩みですね（笑）。
＞いろいろなものが搭載されていて、見どころ満載です。＜
今まで高価な中華キットは敬遠して来たのですが、この車両はずっと昔からどこかがキット化してくれないかと思い続けてきましたので、思い切って購入してしまいました。
一応、完成まで漕ぎつけてホッとしました（笑）。
とにかくこのゴチャッとしたメカメカ感が堪りません♪。
＞汚しもカッコいいです！＜
ありがとうございます。今回はちょっと迷ってしまって中途半端感も漂っておりますが、
汚しはいつでも追加が可能なので今は「コレで良いのだ」です（笑）。
＞こっちは難物だったようですね。＜
いろいろ文句を言いながらではありましたが、細かいパーツが異常に多いというだけで基本はパーツ精度も高いですし、合いもバッチリなので落ち着いてじっくり取り組みさえすれば御覧の通りちゃんと作れるキットでありました。
なので文句を言ってる方がおかしいのですが、それはたぶん値段が高過ぎる事への反感から生まれているのでしょう、きっと（笑）。
＞クレーンとドーザーブレードが動く大変楽しい姿、満喫しました。＜
ありがとうございます。そうなんです、子供のようについガチャガチャ動かして遊んでしまいます。
壊さないように気を付けないと・・・（笑）。
＞面白い車両ですね、これ。＜
戦場のリサイクル屋、戦車回収車ですから。クレーンはパワーユニットの交換などに使用するようですね。場合によっては砲塔を吊り上げたりするのかもしれません。
この車両はウクライナ支援で話題になったレオパルド１をベースにしていますが、今はレオパルド2ベースのベルゲパンツァー３が主力になっているようです。
クレーンの替わりにパワーショベルの付いたピオニアパンツァーという工兵作業車もあったりします
どうも今回は迷いが多いと言うか、なんだか面倒くさい気持ちが先だってしまい、
追い込み不足のまま完成としてしまいました。
＞ドーザーブレードや足回りはもう少し泥表現やチッピングを追加しても良いかも知れませんね。＜
やっぱりそうですよね～（汗）、気が向いた時に追加してみようと思います。
ウェザリングがわからないとか言ってるのは、いい加減早く完成させたいという多分にメンタルな理由によるものかもしれません。
＞全体として素晴らしい作品になっていると思います。＜
ありがとうございます。追い込み不足と言いつつもウェザリングはその気になればいつでも追加出来るので、まずは気楽に考えて次に繋げて行きたいと思います。
私にとっては初めての噂の中華キット（黎明期のドラゴンを除く）でありました。
とにかく小さく細かいパーツがやたら多くて閉口してしまいましたが、パーツ精度は非常に高いのでちゃんと作って行きさえすれば、大きな問題はないキットです。
高価なキットなので、そうでないと困っちゃいますが・・・（笑）。
あっ、なるほど、一応はちゃんとしたキットに違いはないのに文句タラタラになってしまうのは値段のせいなんですね。
値段さえ安ければ精密で凄い！って話にまとまりますもんね（笑）。
こう言う車両が有るのを知りませんでした。
確かに回収戦車という事なので、汚しはこれで十分かも。
逆に錆がもっと有ってもよかったかも？
とは言え、重厚感を感じる大作ですね。
搭乗員の表情も良いです。
Choro-Pooさんらしい作品だと思います。
筆塗りでもバッチリぼかし迷彩塗装ができる！
パターンもバランス良くてまさにお手本ですね。脱帽です。
制作期間三ヶ月、お疲れ様でした。
ただでさえパーツの多い中華系で、しかも車両回収・工作系というよりパーツの多い車体は大変でしたよね。
でもAFVマニアにとっては、完成したこの精密度あふれるごちゃごちゃ感がある車体はたまらないものです。
車両に合うぴったりのフィギュアを搭乗させて動きが出て効果抜群だと思います👍
次回作はなんでしょうか。飛行機かな。楽しみにしています😄
いろいろなものが搭載されていて、見どころ満載です。
汚しもカッコいいです！
こっちは難物だったようですね。でもクレーンとドーザーブレードが動く大変楽しい姿、満喫しました。
こんな迷彩まで筆で塗れるのか、と改めて感心しております。しかし、面白い車両ですね、これ。
クレーンを立てた状態の写真は大迫力です。
最前線で戦闘に加わるわけではないでしょうから車体の汚しはこのくらいで十分ではないかと思います。
ドーザーブレードや足回りはもう少し泥表現やチッピングを追加しても良いかも知れませんね。
装備品の塗り分けやウォシング、ドライブラシなどでゴチャゴチャ感や強調されて大きな見せ場になっています。
筆塗り迷彩と相まって凄く良い感じです。
乗員の仕上がりも申し分なく、全体として素晴らしい作品になっていると思います。
お疲れ様でした。
複雑な構造、細かい装備品が、見ていて飽きないです。完成まで、大変だったろうと思います。次を楽しみに待っております。