いやはや今日(辛うじて今日に間に合いました、笑)のWBC対メキシコ戦は凄い試合でありました。
さて明日はどっちだ?、なんちゃって(笑)。
どうもこのところウェザリングの感覚がわからなくなってしまいまして、
途中切り上げるような形で半ば強引に完成といたしました。
ま、あとから追加もできるし・・・(汗)。
いつものパステル粉&希釈エナメル塗料のウォッシングは1回のみ実行、
希釈したエナメル塗料のフラットブラック+フラットアースでピンウォッシュの後に、
エッジとパネルライン際を中心に軽くチッピング。
チッピングは派手になり過ぎないように、これでも地味めに実行したつもり・・・。
とは言っても、プラスチックの模型に鉄分を増やすにはチッピングに頼るしかないので匙加減が微妙なところ。
最後に茶系の油彩を2~3色適当に混ぜながら雨だれ的に上から下へ細いドライブラシ筆で擦り付けて出来上がり。
ということで、久々の高齢ちゃう恒例画像垂れ流し。
こういう小さな車両はヴィネット擬きの展示台を作りたくなります。
あ、それは気が向いたらってことで(汗)。
同時作業のベルゲパンツァーも強制?完成しておりますが、そちらは明日あたりにアップの予定。
ともかく拙作にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
狭い砲塔に乗員を乗せるのは大変だったと思いますが、特にこういう小さめの車両、しかも屋根無し、だと何とも良い感じになりますね。
確か天袋にこのキット有ったはず、後で探します。
M8自走榴弾砲、完成おめでとうございます(^0^)
気持ち緑掛かったオリーブドラブの半艶車体が金属感を良く出していると思います。
それに十八番のウォッシングのつや消し具合がイイ感じに乗っかっていて、小粒ながらいかにも戦車な感じです(^^)
>こういう小さな車両はヴィネット擬きの展示台を作りたくなります<
聞きましたでぇ~(ここ中村玉緒さん風に(^^;)
ベルゲパンツァーも強制?完成とか、今日にも発表になるのでしょうか?
強制完成、略して強完、これは見たファンから共感の嵐が浴びせられるかも(ダジャレ)(^^;。
素敵な作品をありがとうございました。
>無理やり感が何とも言えないですよね。<
小さな車体ですが、歩兵直協の火力支援として案外実用的だったんじゃないでしょうか。
ただやはり小ささ故に砲弾の搭載数に不満が多かったようです。
>狭い砲塔に乗員を乗せるのは大変だったと思いますが、<
発売当初、このキットは車外に立つフィギュアが1体しか付属していなかったのですが、
途中から砲塔内のフィギュアがセットされるようになりましたが、
元々このキット用のものでは無さそうで、そのせいか砲塔内への収まり方がかなりキツイです。
一応、特別な改造を行う事なく収まりましたが、この状態で射撃すると後座した砲尾でたいへんな事故が起こりそうです(笑)。
でもやっぱり、無蓋車両にフィギュアは欠かせませんね。
>気持ち緑掛かったオリーブドラブの半艶車体が金属感を良く出していると思います。<
ありがとうございます。特に今回は鉄分演出最優先でやってみましたが、
チッピングはリアルさとは真逆の方向かもしれません。
写真は照明のせいなのか実物よりかなり明るく写ってしまっております。
下から二番目の写真が実物に近い色をしています。
>聞きましたでぇ~(ここ中村玉緒さん風に(^^;)<
うへぇ~~、地獄耳の玉緒さんに聞かれてしもたらしゃ~ない・・・ってモチーフ思い着いたらね(笑)。
>強制完成、略して強完、<
わはは、一文字間違うとたいへん事になりそうですが、ベルゲパンツァーはなるべく本日中にアップの予定ではあります。
でもあんまり期待させると落胆が心配だったり・・・(汗)。
いつものながらの素晴らしいウエザリングに加えて、今回は最後の茶系油彩の雨だれがアクセントとなって凄く効いていると感じました。
それとオープンな砲塔のエッジ部分、多分ドライブラシだと思いますが、控えめな金属感が渋くていいなあと思います。
最後の写真は、小さい車両が大きく重量感があるように見えます。
人の目線よりやや下から見た感じでしょうか。撮影の仕方がとても参考になりました。
M8、私もストライカーと同時に作っちゃおうかなあと思っています。
このキット、チープになりがちだと思うのですが、上手く料理されて、流石ですね。
後ろの銃座のお兄ちゃんの顔がヘルメットに対してかなり小さく、お若い少尉殿と言う感じですが、最後の画像では上手く映っていますね。
自作の完成も待ち遠しいです。
いつもは2度3度とウォッシングを重ねるのですが、今回は1回きりで留めてます。
何かを意図してそうした訳でもなく、なんとなくなのですが、
面倒臭くなったのかもしれません。
>オープンな砲塔のエッジ部分、多分ドライブラシだと思いますが、控えめな金属感が渋くていいなあと思います。<
ありがとうございます。こういうエッジにはハルレッド、フラットレッド、フラットブラックを適当に混色しクロームシルバーを加えた調色で面相筆の筆の腹部分をエッジに当てながら塗ってます。
タミヤアクリルのクロームシルバーは粒子が粗いのですが混色して使用するとそれが良い効果を生んでくれるようです。
>最後の写真は、小さい車両が大きく重量感があるように見えます。<
煽りアングルは戦車モデル撮影の定番ワザとか(笑)。
>M8、私もストライカーと同時に作っちゃおうかなあと思っています。<
精神的に負荷のかかる中華キットはパーツの少ないタミヤキットで癒しを入れながら作るのが良いのではないでしょうか(笑)。
>このキット、チープになりがちだと思うのですが、<
確かに古いキットではありますが、素性はたいへん良いキットではないかと思います。
履帯だけはいただけませんが・・・。
>後ろの銃座のお兄ちゃんの顔がヘルメットに対してかなり小さく、<
おっしゃる通りで、顔が小さいのかヘルメットが大きいのかよくわかりませんがバランスが悪いですよね。
でもそこを改造する腕はないので眼をつむってそのまま作りました。
黒猫2号さんのようなフィギュアの整形技をそのうち身に付けたいとは思いますが・・・いつになりますやら(笑)。