Junky Monologue

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Ⅱ号戦車、組立進捗

2021年06月15日 21時05分39秒 | プラモ(独軍車両)
タミヤMMシリーズNo.9 Ⅱ号戦車です、勝手に50周年記念(笑)。
パーツも少ないし、あっという間に組めるはずなのに、進捗がいまいち遅いのはやる気の問題?。
と言いつつも基本的な躾というか、エチケットというか、わざわざ写真を見せる部分でもない気もしたりですが・・・。
砲口と銃口を開けました(笑)。

排気管も同じく(笑)。


あとアイドラーですが、実車写真を見るとどうもリムが二重になってるというか、スリットが空いているように見えます(この写真はC型?)。

なので、ちょっくらおなじみの木を見て森を見ずの技。
レザーソーでリムの真ん中に溝を切り込みました。(笑)。

要所要所パテをチョン付けしてなんとなく写真のような感じに成形。

写真もあんまりよく見えないし、なんちゃって加工で充分、雰囲気、フンイキ。
新しい金型のB,C型は最初からこうなってるんでしょうね。

本日のBGM

ター坊です・・・とお呼びできるほど親しいはずないだろう、って・・・そりゃそうだ、年上だし(笑)。
舶来パワーボイスもいいけれど、たまにこんな可憐清楚な純和風ピュアボイスに癒されます。
発売当時はヨーロピアンテイストみたいなことをキャッチコピーにしてたように思いますが、でもそれ今となっては陳腐過ぎなのは否めません。
いえ、その、この作品を貶すつもりは全く無くて、
単に広告宣伝の言葉はいつの時代も底が浅いというのを言いたかっただけです。
ま、非日常感が売りのつもりだったんでしょうね、その意味では成功と言えるのでしょう。
なんか50年代後半の日活映画的無国籍感覚の80年代アレンジにも聴こえてきます。
歌詞を含め「重さ」とか「深さ」みたいな感覚を意図的に一切排除していると思えるところが面白くとても興味深い。
今の時代とは真逆の方向性なのかもね、なんかとても貴重なものに思えてくるのが不思議です。


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