Junky Monologue

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Ⅱ号戦車F型、最終回

2021年06月27日 14時30分09秒 | プラモ(独軍車両)
タミヤ1971版1/35Ⅱ号戦車、勝手に50周年。展示台の木粉粘土が乾いたのでモデルをセットしてひとまず終了。
例によってサーバー容量の無駄使いを垂れ流します、笑ったってくださいな。






フィギュアはこんな仕組みでベースに固定してます。


久しぶりにちょっといたずら。

某男さんが考案されたPCモニタプロジェクション、モニタの前にモデルを置いて撮影するという超簡単背景合成です。この空はBryceという遥か昔に開発中止とですなった3DCG景観ソフトで作ってます。3Dという割には平面的な空でございます(笑)。


更にセピアにしてフィルム粒子替わりにノイズを加えてました、これはフォトショップで加工。






今朝の空模様、昨日と変わり映えないです。なかなか雨が降りませんね。


本日のBGM

ジャズが続きます。ジャズピアノと言えばバド・パウエル。
オリジナルLPアルバム全8枚分がCD4枚組にまとめられた格安輸入盤。
何年か前に新宿の某大手CDショップで購入。
日本の音楽じゃないのに濃厚な昭和の香りがしてきます。
コーヒーとタバコが入り混じったような臭い?。


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16 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (0-sen(零銭))
2021-06-27 19:51:27
Ⅱ号戦車F型の完成おめでとうございます。貴ブログを開いて最初に飛び込んで来た画像を見て、オッ!と思わず叫んでしまいました。とてもMM黎明期のキットとは思えない素晴らしい完成度ですね。しかも筆塗りと来たら、私には手出しできません。(足も出ません😅) フィギュアの雰囲気も効果満点で、進行中のワンシーンを見事に表現していますね。画像処理によるエフェクト(って言っていいかはわかりませんが)も素晴らしいです。そう言う技術をお持ちなのが羨ましい。良い物見させて頂きました。お疲れ様でした。
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ジオラマ (某男)
2021-06-27 20:04:33
完成おめでとうございます。
やっぱジオラマって臨場感が出ていいですね。
兵隊さんたちの存在も効いてます。
ウェザリングを施したプラモに命が吹き込まれれてるような気がします。
背景画像がBryceの空ってところが私にとってはうれしいところです(笑)。
シチュエーション的に炎天下の太陽光で撮影したらもっとリアル感が出るかもしれませんね。
梅雨が明けたらぜひチャレンジを。(すみません)
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Unknown (nokonoko6341)
2021-06-27 20:31:44
完成おめでとうございます☆いいですねー。先日、たまたま本屋でモデルアートのヴィネット制作術という本を買ったのですが、プラモデルを作っても棚に置いてあるだけなのでいつかは小さなヴィネットを作ってみたいと思っています。一つの場面を作るだけで物語が生まれ違った楽しみになりますね☆
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いらっしゃいませ。 (Choro-Poo@管理人)
2021-06-27 21:57:30
0-sen(零銭)さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
>MM黎明期のキットとは思えない素晴らしい完成度
うれしいお言葉、ありがとうございます。
でも、フィギュア含め基本ストレート組みなので、やっぱりこのキットの素性が良いのだと思います。恐るべしタミヤの底力と申しておきましょう(笑)。
画像処理につきましては、大昔に趣味としていたりではありますが、すっかり錆付いております(大汗!)。
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まいどどうもです (Choro-Poo@管理人)
2021-06-27 22:04:29
某男さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
動きのあるフィギュアだったので・・・でもアフリカ戦線の砂漠でなければ作れなかったという・・・。
そうなんです、屋外撮影は一度やってみたいんですよね~、なんとか環境を整えてみようとは思いますが・・・。
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こんばんは。 (Choro-Poo@管理人)
2021-06-27 22:16:08
nokonoko6341さん、いつもありがとうございます。
おっしゃる通りヴィネット作ってみたいんですよね~。今回のはあまりにお粗末なので・・・ストーリー性のあるヴィネットやジオラマは確かに憧れてしまいます。
きっと悩んでるより実行って事で、身近な材料でどこまで出来るか、ちょっと長期戦で考えてみようかと・・・。
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完成おめでとうです (k-koh)
2021-06-28 09:52:45
素人?目ですが、かっこよく仕上がっていると思います。(^^)v
どうしても気になるのが兵隊さんの中高生体型? こればかりはどうしようもないのですね。(^_^)
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完成おめでとうございます (hajime)
2021-06-28 12:25:10
半世紀前に子供たち(私)が描いた夢は、まさにこれでした。
フィギュアがつくことで戦車に動きが出て、戦車の存在感も出て来ますね。
厳しい環境で稼働した雰囲気がⅡ号戦車からとてもわかります。全て筆塗りなのは相変わらずすごいです。
フィギュアの顔の塗装方法はとても参考になりました。
セピアとノイズ加工の写真は、戦場の記録を思わせるようでカッコイイです。フォトショップはエレメンツなのですが、多分出来るかな、私も機会があったら試したいと思います。
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問題の本質 (Choro-Poo@管理人)
2021-06-28 12:36:53
k-kohさん、いらっしゃいませ。
コメントありがとうございます。
さすがです、本質を見抜かれてますね。
そうなんです、サンダーバード体形なんですよ。なんせ50年前の金型なので。
やっぱり写真を見返すと違和感は否めません。
顔を小さく削る、腕や脚、胴体も細く削るという大手術が必要になります、残念ながら整形外科医のスキルがない私にはちょっと・・・ま、ちゃんとした別のフィギュアを探してくるという手もあります。
ではありますが、基本方針として全てキットの味わいとして楽しみ尽くすという方向性でもあります。
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少年の夢 (Choro-Poo@管理人)
2021-06-28 13:03:33
hajimeさん、ありがとうございます。
50年目にしてやっと実現した少年の夢ってところでしょうか、・・・長かった(笑)。
フィギュアの塗装法に関してはこれと言った方法論を見いだせず、ほんとに行き当たりばったりです。
みなさんの作例を拝見しながら毎回の試行錯誤と悪戦苦闘であります。
フォトショップのフルバージョンとエレメンツの違いはよくわかりませんが、もしメニュー構成が同じなら、
セピア調の加工はメニュー「イメージ」の色調補正の中に「白黒」というコマンドがあります。いくつかのパラメータ設定で色合いが変化します。
ノイズはメニュー「フィルター」の中の「ノイズ」⇒「ノイズを加える」です。
ともかく、いろんなコマンドを手当たり次第試されるのもきっと面白のではと思います。
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