Junky Monologue

   ひとりよがりな趣味のお話し。

   JunkなものしかないJunkなブログでございます。

Ⅱ号戦車、あと一息・・・。

2021年06月26日 17時01分19秒 | プラモ(独軍車両)
タミヤ1971版Ⅱ号戦車、50周年なのでそこはやはり展示台が必要だろうという事で。
幸いにしてアフリカ戦線なので砂漠ならすぐ出来る(笑)。
100均で材料見つけてきました。
木粉ねんどと頃合いの大きさの木製トレイ。


木製トレイはひっくり返して使いました。四辺にマスキングテープを貼って木粉ねんどを薄く延ばして行きます。


北アフリカの砂漠は砂もありますが、細かい礫がちらばってたりしてるので、鉄道模型売り場にあった名称不明の砂礫もどきを適当にバラまいて少し埋まるくらいに押さえつけておきます。


Ⅱ号のモデルを乗せて押さえ付け履帯跡を作ってみたり・・・。


あとはタミヤの情景テクスチャーペイント(ライトサンド)を適当に希釈して塗りたくってマスキングテープを剥がして乾燥したら出来上がり。

完全に乾燥するまで一晩置いとかないとダメやね。

フィギュアも細部を調整してます。
目玉を入れました、オバケです。

目玉を最初からうまく入れるのは無理なので、後から目を小さくするように調整してます。
タミヤエナメルハルレッドを薄めてウォッシングしたりしてます。

ピンボケですが全身像、シュマイザーのスリングは細切りマスキングテープです。


戦車長はブルムベアの残りパーツのヘッドフォンを付けたり双眼鏡にスリングを付けたりしてます。
帽子の庇でうまい具合に顔が影になってくれてます(笑)。


機銃手とライフル手

ライフル手はのど周りにおかしな腫瘍ができてしまってるのであとで切除手術です。
ま、しかし・・・疲れる(笑)。

今朝の空模様

なかなか楽しいというか絵に書いた空やね。

本日のBGM

ジョン・コルトレーン、1963年のニューポートジャズフェスティバル、1961年のヴィッレッジバンガードのライブテイクが収録されてます。オリジナルアルバムではなくて後で編集されたオムニバスCDかと思われます。
コルトレーンが好きかと聞かれると正直やや辛い部分もありますが、このCDのテイクではドラムがオリジナルメンバーのエルヴィン・ジョーンズではなく、なんとロイ・ヘインズなのです。
いやもう、煽り運転ドラミングが超面白いという・・・。


最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (クラキン)
2021-06-26 17:45:32
フィギュアの目の塗り方、なるほど・・・です。
先に目を描いてから周りを塗って目の形に整えると言うことですね。
私も次回フィギュアを塗るときにはやってみます。
最近の百均は宝の山ですね。
ビネットやジオラマに必要な物は百均、ホームセンター、鉄道模型売り場の3カ所で全部揃いそうです。
今日は午後から天気が崩れる予報だったのですが、結局1日持ってしまいましたね。
お陰様で布団が干せました。😊
ジョン・コルトレーンの名前は知っていますが、ジャズにはとんと疎いので、ノーコメントで失礼致します。
返信する
こんばんは。 (Choro-Poo@管理人)
2021-06-26 23:30:10
クラキンさん、いつもありがとうございます。
フィギュアの目は必ずしも入れる必要はないんじゃないかと思ったりもしますが、でも入れられないというのもちょっと悔しいなという事で試行錯誤しています。
確かに100均とホームセンターは宝の山です。模型だけじゃなくてスピーカー作る時も同様だったりします。
お布団干しもお疲れ様でした(笑)。
ジャズは学生時代に今でいうトレンドだった頃もありジャズ喫茶の黄金時代でもありました。オーディオの面白さに気が着いたのもその頃だったような気がします。
ジャズはBGMにちょうど良いです。
返信する
Unknown (黒猫2号)
2021-06-27 06:14:15
おはようございます、Choro-Poo様
フィギュアの顔(眼)塗りは、ワタシも基本同じやり方です
何十回も練習(失敗)している内に(笑)、だんだんお眼目が小さく描けるようになって来ました
それにしても、とても最初だとは思えない出来栄えですが?
百均の材料情報、ありがとうございます。
ジオラマ/ビネット初心者には、こういう具体的な例が本当に助かるんですよね
百均店も、系列によって品揃えが違うようですが
Choro-Poo様が購入されたお店の名前を教えて頂ければ有難いのですが<(^^)>。
返信する
いらっしゃいませ。 (Choro-Poo@管理人)
2021-06-27 09:57:09
黒猫2号さん、コメントありがとうございます。
>ワタシも基本同じやり方です
やはり、そうでしたか。実はお眼目以上に陰影の付け方に四苦八苦してます。
>とても最初だとは思えない出来栄えですが?
ハイ、最初とは言えないです。タミヤキットに付属のフィギュアは基本みんな作ってきましたので・・・今までは基本色を塗り分けただけで満足してきました、色々考え始めたのは割と最近の事でありました。

●「木粉ねんど」と「木製トレイ」は共にダイソー町田店で購入してます。
木粉ねんどは油分がほとんどないのでベタ付かず手もあまり汚れないのでとても便利です。
無塗装状態でも砂漠の砂に見えます。完全に固まったら彫刻も可能です。
おそらく大半のダイソー店舗にあると思います。
木製トレイの方はフォトフレームなどのおしゃれっぽい生活雑貨のコーナーにあったので大型店にしかないかもしれません。
返信する

コメントを投稿