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流れ流れてきた此処は、終の棲家にふさわしいのか?入ってみなきゃ分からない、それがリスク。

館島

2012年06月10日 01時11分30秒 | 読書事
東川篤哉さんです。

勘違いで初期かデビュー作だと思っていました。
  
不自然な集客(藁、と不自然な流れの中で、不自然なまま進行する、ありえない

「刑事と探偵の共同作業による事件解決」



まぁ、いいんだけどねぇ。

最近の中では不作と断言できます。



館は墜落死の時点で、ほとんどの「本格読者」はある程度の構造は予想できる筈。

そこからの膨らみが少ないのと、刑事と探偵の進行がどっちつかずでもやもや感が残りました。

残るは「霧ヶ峰」のみか…。

今、ドラマ化されてるしなぁ…。