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流れ流れてきた此処は、終の棲家にふさわしいのか?入ってみなきゃ分からない、それがリスク。

ガンスリンガー・ガール 15

2012年12月26日 10時51分59秒 | 漫画事
相田裕さんです。

とうとう最終巻になってしまいました。

初巻を読んだときは、設定と物語の良さに感心しました。



死から救い出されたものの、確実な死に向かって道具として生かされていく中での精神的な葛藤を描いた名作です。



読んでいて感動して涙した巻もあった。



最終巻は、ハッピーエンドを望まない私は、否定的である。

深追い

2012年12月26日 10時44分13秒 | 読書事
横山秀夫さんです。

書店に平積みされていたので買いました。

短編集です。

3話目を読んだとき、あれっ読んだ記憶が…、でも、どこかのアンソロジーで読んだんだろうと思った。

何故なら、1・2話を読んだ記憶がまったく無かったから。

その後読み続けるも、読んでない話もあるし。

最後まで読んで結論が出ました。











以前に買って読んでいる。

最終ページで確認したら、平成19年が初版だった。


謎解きはディナーのあとで 3

2012年12月26日 09時53分44秒 | 読書事
東川篤哉さんです。

シリーズの3巻目です。

東川色漂う世界観は継続中。

スラップスティック感が増大。

結構好きです。



烏賊川市シリーズよりも良いかも。

惜しむらくは、1巻を読んだ後でTVドラマを見てしまったので、影山さんが櫻井さんのイメージに重ねられてしまいました。

それは、影山さんが







背が低く軽薄な印象になってしまったのです。



反対に風祭警部は、本のイラストより椎名さんのほうがイメージ的にはあっています。

2013年には映画公開されるようですが観に行かないと思います。