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流れ流れてきた此処は、終の棲家にふさわしいのか?入ってみなきゃ分からない、それがリスク。

マラヴィータ~MALAVITA

2013年11月20日 23時45分33秒 | 映像事
監督リュック・ベッソン
ロバート・デ・ニーロ
ミシェル・ファイファー
ディアナ・アグロン

FBIの証人保護プログラムでフランスで暮らすマフィア一家。殺し屋が付け狙っているので転々と引っ越し。ノルマンディーの田舎で追い詰められた一家V.S.殺し屋集団。



ハード路線でも行ける内容ですが、ヴァイオレンス気味なコメディに。

一家4人共に非常に暴力的です。

その中で、ディアナ・アグロンがとても良い。

数学の代理教師に惚れてヴァージンまで捧げるけど相手にされない。

ミシェル・ファイファーも相変わらずお綺麗でした。

歳が歳だけに皺も目立ってますが、役柄通りの良い女です。

内容的にはあまり良いとは言えないのですが、こんなもんでしょう。

マラヴィータは犬の名前ですが、何故題名になったのかは未だ不明。

60点

喜劇ひく悲奇劇

2013年11月20日 22時03分53秒 | 読書事
鯨統一郎さんです。

回文です。

必要以上に回文です。

回文を書くために小説を作ったといってもよいくらいの回文です。



回文といって思い出されるのは、

森博嗣さん。

S&Mシリーズだったかで回文が多用されていたような?

短編集だったかな?

森さんは、空耳系の言葉遊びも好きなようで、

小説名でも

数奇にして模型(好きにしてもOK)
封印再度(Who inside)

など「えぇっ!」って思ったことがある。



閑話休題

回文のための物語なので、本格ではありませんし、くど過ぎる。

でも、まぁ、鯨さんだから。

って言って許してもらえる作家ってあんまりいないような…。