2013年10月1日(火)
やっぱり、自分と同等の学歴は必須! -結婚と学歴・女の言い分
PRESIDENT Online スペシャル
より抜粋
………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
(前略)
全然、関係ありませんが、私は大昔、「慶應義塾大学の教育を出た」と名乗る人(女性です)と仕事をしたことがありました。
愚かで幼かった私は、またそこで「へぇ、慶應の教育学部。自分よりアタマいい人なんだ」と、得意の思考停止に陥りました。
ところが後から聞いた話で、慶應大学に教育学部なんてものはなく、その人は慶應の通信教育を受けていたことを知りました。
この時の、私の落胆ぶりときたらありませんでした。通信教育の教育を教育学部と勘違いさせる言葉のトリックの巧妙さ。そして、それにまんまと騙された自分のふがいなさ。そして、何より、自分自身が「学歴」という、その人の本質と何ら関係のないことで、評価を180度変えてしまうことの浅はかさ。事実が判明してしまうと、彼女の魅力だった「フレンドリーさ」は、「ずうずうしさ」にしか見えません。私はそんな自分に、トコトン嫌気がさしました。そして、自己嫌悪させる彼女を憎いと思った。
(後略)
ただ、自分の理解の範囲を超えているというだけで、人間関係を限定してしまうのは、田舎臭く、みっともないものです。
似たような男女がくっついていたら、階層の固定化が進むだけで、世の中、ちっとも楽しくなりません。
高学歴女子はもっと、多様な男性に目を向けたらいいのに……と心から思う。その一方で、自分が若い女性に男性を紹介する時は、「あの人、あなたと同じ。慶應の経済出ててね……」と説明する自分がいる。そう、私は偽善者。イヤな話ですね。
佐藤留美
1973年東京生まれ。青山学院大学文学部教育学科卒。出版社、人材関連会社勤務を経て、2005年、企画編集事務所「ブックシェルフ」を設立。(後略)
………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
こういうのを
「典型的な馬鹿女」
と私は呼びます。
行間からも「騙された私」が愛おしいが故に、
高学歴女子の(おそらく)正規の報告の事実で騙していない彼女に対して
「その人の本質と何ら関係のないことで、評価を180度変えてしまうことの浅はかさ」に
「私はそんな自分に、トコトン嫌気がさしました」
と、コメントしています。
が、
彼女の傲慢さは
「全然、関係ありませんが、私は大昔、」
「愚かで幼かった私」は
「私の落胆ぶりときたらありませんでした。通信教育の教育を教育学部と勘違いさせる言葉のトリックの巧妙さ」
「事実が判明してしまうと」
「彼女の魅力だった「フレンドリーさ」は、「ずうずうしさ」にしか見えません」
1973年生まれで、青山学院大学文学部教育学科卒ってことは、当時の受験での偏差値で50~55くらい。縁故であれば無試験に近い状態で入学ができた学校です。縁故であれば、無試験にでしょう。お金さえ出せば入学可能です。
で、彼女が何を言いたいのかが全く分からない。
って言うか、赤字で大きくしたけど、
今も愚かですけど。
推測ですが、
佐藤氏は、全日制>定時制、または2部>通信制
という階級を作っているのでは?って邪推しました。
たとえば、
通信で青山学院大学を卒業した人は全日で卒業した人よりも劣る、とか。
青山学院大学に2部や通信があるかは知りませんが。
大学が定める履修過程を卒業すれば、方法を問わず学士様です。
優劣はありません。
それを伝えた女性は、通信での卒業を
あなたのような偏見に満ちた人
に伝えて傷つくことが嫌だっただけじゃないんですか?
間違いなく、それまでに傷付いてきましたから、彼女は。
全日制しか「普通の」学校卒業と認知されない当時≒今の日本では。
もし、その人が「通信」と明確に言ったら、佐藤氏は
「あぁ、通信?」
といって見下すことは必至!!
そのにおいが文章の端々に匂っていて、読んでいて臭い!!!
臭いんだよ!!
佐藤氏のような文章が
ダイヤモンド社の記事として載ること自体が疑問だ。
ダイヤモンド社発行の記事になっているんだから当然稿料も発生しているだろうに。
ここで一句
「無産やな、甲のしたのキルギスタン」
やっぱり、自分と同等の学歴は必須! -結婚と学歴・女の言い分
PRESIDENT Online スペシャル
より抜粋
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(前略)
全然、関係ありませんが、私は大昔、「慶應義塾大学の教育を出た」と名乗る人(女性です)と仕事をしたことがありました。
愚かで幼かった私は、またそこで「へぇ、慶應の教育学部。自分よりアタマいい人なんだ」と、得意の思考停止に陥りました。
ところが後から聞いた話で、慶應大学に教育学部なんてものはなく、その人は慶應の通信教育を受けていたことを知りました。
この時の、私の落胆ぶりときたらありませんでした。通信教育の教育を教育学部と勘違いさせる言葉のトリックの巧妙さ。そして、それにまんまと騙された自分のふがいなさ。そして、何より、自分自身が「学歴」という、その人の本質と何ら関係のないことで、評価を180度変えてしまうことの浅はかさ。事実が判明してしまうと、彼女の魅力だった「フレンドリーさ」は、「ずうずうしさ」にしか見えません。私はそんな自分に、トコトン嫌気がさしました。そして、自己嫌悪させる彼女を憎いと思った。
(後略)
ただ、自分の理解の範囲を超えているというだけで、人間関係を限定してしまうのは、田舎臭く、みっともないものです。
似たような男女がくっついていたら、階層の固定化が進むだけで、世の中、ちっとも楽しくなりません。
高学歴女子はもっと、多様な男性に目を向けたらいいのに……と心から思う。その一方で、自分が若い女性に男性を紹介する時は、「あの人、あなたと同じ。慶應の経済出ててね……」と説明する自分がいる。そう、私は偽善者。イヤな話ですね。
佐藤留美
1973年東京生まれ。青山学院大学文学部教育学科卒。出版社、人材関連会社勤務を経て、2005年、企画編集事務所「ブックシェルフ」を設立。(後略)
………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
こういうのを
「典型的な馬鹿女」
と私は呼びます。
行間からも「騙された私」が愛おしいが故に、
高学歴女子の(おそらく)正規の報告の事実で騙していない彼女に対して
「その人の本質と何ら関係のないことで、評価を180度変えてしまうことの浅はかさ」に
「私はそんな自分に、トコトン嫌気がさしました」
と、コメントしています。
が、
彼女の傲慢さは
「全然、関係ありませんが、私は大昔、」
「愚かで幼かった私」は
「私の落胆ぶりときたらありませんでした。通信教育の教育を教育学部と勘違いさせる言葉のトリックの巧妙さ」
「事実が判明してしまうと」
「彼女の魅力だった「フレンドリーさ」は、「ずうずうしさ」にしか見えません」
1973年生まれで、青山学院大学文学部教育学科卒ってことは、当時の受験での偏差値で50~55くらい。縁故であれば無試験に近い状態で入学ができた学校です。縁故であれば、無試験にでしょう。お金さえ出せば入学可能です。
で、彼女が何を言いたいのかが全く分からない。
って言うか、赤字で大きくしたけど、
今も愚かですけど。
推測ですが、
佐藤氏は、全日制>定時制、または2部>通信制
という階級を作っているのでは?って邪推しました。
たとえば、
通信で青山学院大学を卒業した人は全日で卒業した人よりも劣る、とか。
青山学院大学に2部や通信があるかは知りませんが。
大学が定める履修過程を卒業すれば、方法を問わず学士様です。
優劣はありません。
それを伝えた女性は、通信での卒業を
あなたのような偏見に満ちた人
に伝えて傷つくことが嫌だっただけじゃないんですか?
間違いなく、それまでに傷付いてきましたから、彼女は。
全日制しか「普通の」学校卒業と認知されない当時≒今の日本では。
もし、その人が「通信」と明確に言ったら、佐藤氏は
「あぁ、通信?」
といって見下すことは必至!!
そのにおいが文章の端々に匂っていて、読んでいて臭い!!!
臭いんだよ!!
佐藤氏のような文章が
ダイヤモンド社の記事として載ること自体が疑問だ。
ダイヤモンド社発行の記事になっているんだから当然稿料も発生しているだろうに。
ここで一句
「無産やな、甲のしたのキルギスタン」