聴覚障害を持つ家族の中で生まれ育った健聴者の少女が、歌手になる夢を家族に理解してもらおうと奮闘する姿を描いたフランス製ヒューマンドラマ。フランスの田舎町に暮らすベリエ家は、高校生の長女ポーラ以外の全員が聴覚障害者だったが、「家族はひとつ」 を合い言葉に明るく幸せな毎日を送っていた。ある日、ポーラは音楽教師からパリの音楽学校への進学を勧められる。しかしポーラの歌声を聴くことのできない家族は、彼女の才能を信じることができない。家族から猛反対を受けたポーラは、進学を諦めようとするが……。人気オーディション番組で注目された新人女優ルアンヌ・エメラが主人公ポーラ役で歌声を披露。共演は「しあわせの雨傘」のカリン・ビアール、「タンゴ・リブレ 君を想う」のフランソワ・ダミアン、「ゲンスブールと女たち」のエリック・エルモスニーノ。「ビッグ・ピクチャー 顔のない逃亡者」のエリック・ラルティゴが監督・脚本を手がけた。フランス映画祭2015で観客賞を受賞。 by映画.com
予告編で観たいと思っていた。
初っ端がエロイ。
さわやかなエロではなく直接にエロ。
予告編では、田舎町から歌姫になる物語だと思っていたのに、単純に都会の音楽学校に進むまでの話でした。
この映画を観た後で、フランスの学校制度っていうか学習過程を知って、ふーんそうなんだって感じ。
一番のネックは、主人公の女の子が素晴らしい歌声なのに、私の耳には届かなかったこと。
最後のほうの、主人公の歌声の表現方法は独創的だったが。
庄を取るほどすごい映画とは思えなかった。
悪くはないけどね。
予告編で観たいと思っていた。
初っ端がエロイ。
さわやかなエロではなく直接にエロ。
予告編では、田舎町から歌姫になる物語だと思っていたのに、単純に都会の音楽学校に進むまでの話でした。
この映画を観た後で、フランスの学校制度っていうか学習過程を知って、ふーんそうなんだって感じ。
一番のネックは、主人公の女の子が素晴らしい歌声なのに、私の耳には届かなかったこと。
最後のほうの、主人公の歌声の表現方法は独創的だったが。
庄を取るほどすごい映画とは思えなかった。
悪くはないけどね。