ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

3月18日午後6時9分から7時32分まで三江線宇都井駅に。邑南スパイダーマンさんか三上慎太郎さん近くにいたらあって!。3月末の廃止まで宇都井駅ではライトアップされるとか。川本のアポロ宇宙船も見学予定。

2018-03-16 22:11:57 | 三江線

3月18日(日)・19日(月)、再び、青春18きっぷを使って、三江線に乗りに行くことにしました。
前回(3月6日・7日・8日)は、2泊3日 1泊目は江津のおじさん宅へ 2泊目は 出雲市のドーミーイン出雲へ 三江線は、1日目 三次から江津 2日目に 江津から三次 三次から川平 3日目は利用せず。
今回(3月18日・19日)は、1泊2日のため 三次市のホテルに1泊 三江線は、1日目に三次から宇都井までの往復 2日目に三次から石見川本までの往復。

理由は、廃止までにどうしても行きたいところが2つあったからです。

一つ目は、天空の駅 宇都井駅 に行き、下から21メートルの高さのホームまで116段の階段を上る体験です。

みかしん 三上慎太郎さん 
https://www.facebook.com/shintaro.mikami.54

邑南スパイダーマンさん

https://www.instagram.com/yomihanabi/

三上さん、邑南スパイダーマンさん もし、その時間宇都井駅周辺にいるなら会いたいものです。

3月18日から宇都井駅周辺がライトアップとか。

また、翌日、19日

三次から石見川本まで、前回と同じ電車で。
邑南スパイダーマンさん、また、宇都井駅下で、旗をふってくれるのでしょうか。
石見川本駅ではホームで会えるのでしょうか。

2つ目は、アポロ宇宙船を見に行くことです。石見川本駅で滞在する 12時18分から午後1時55分の 1時間37分の間に

前回石見川本駅でもらったチラシにあったアメリカから運んできたアポロ宇宙船を見たいと思いました。

 

今回は、大阪から三次 前回とまったく同じダイヤの電車。
3月18日 三次からは、前回は終点江津まで、今回は、天空の駅 宇都井駅で下車。
三次駅17時02分発 江津行 宇都井駅着18時09分 宇都井駅までは前回とまったく同じ経路。
宇都井駅散策
宇都井駅19時32分発 三次行 三次駅着20時40分

三次のホテル泊

翌朝19日 三次駅10時02分発 石見川本行 石見川本駅着 12時18分 前回とまったく同じ。
石見川本駅で昼食・アポロ宇宙船見学
石見川本駅 13時55分発 三次駅着16時15分 

三次から大阪まで。大阪駅には、前回同様23時38分着。

 

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青春18きっぷでまわる三江線の記事がすべて書き終えました。あと2枚残る青春18きっぷを使って31日の記念式典または天空の駅宇津井駅で下車。実際に階段を登って21mのホームまで登りたいものです。

2018-03-12 18:48:59 | 三江線

本日、3月6日から8日まで青春18きっぷを使って行った旅行で残っていた出雲市から大阪までの記事を書き上げました。


時間がかかったのはgooブログでは、1日の画像アップロード数が100枚に制限されているからです。
スマホでは、1枚づつしかアップロードできないので、大阪に戻ってからまとめて行おうと思いましたが、100枚のアップに縛られて、記事が一気に書けませんでした。
 

当ブログ2018年3月6日記事

青春18切符で只今三江線乗車中。大阪午前10時発江津午後9時27分着。三次➡浜原97分、浜原➡江津144分。108.1キロ241分。福塩線で上下駅を通り瀬戸内海と日本海への分水嶺を確認。

三江線いま石見川本駅で行き違いのため40分停車。駅舎などのイルミネーションがきれい。夜なのに川本町観光協会の人5名がわざわざお出迎えとお見送りに。三江線キャラ石見みえさんと記念撮影。

大阪を出て11時間あまりついに108.1キロの三江線全線制覇。私の母方佐々木家の里、川平駅にまもなく到着。川平駅は子供の頃毎年利用。懐かしく感じます。

三江線全線初乗車。大阪から青春18きっぷで11時間27分かかり江津駅へ。乗車距離428キロ。叔父さん宅ではすき焼きをごちそうになりました。縁戚関係にある故・佐々木砂夫氏の話も話題に。 

当ブログ 2018年3月7日記事

今朝もあさ4時半におきて三江線全線乗車。始発の江津5時53分発(次便は6時間11分後)に乗車三次までいき戻ってきます。本日の電車は3両編成。かつて三江線名物だったカンカン部隊(魚行商人)は絶滅。

三江線これから三次➡石見川本。電車は3両編成でも満席。北海道苫小牧や広島三原からわざわざ三江線に乗りに来ていた人と会話。天空の駅・宇都井駅の下ではスパイダーマンが乗客をお見送り。

只今三江線石見川本駅下車昼食中。出発まで1時間27分間停車。三江線乗客の昼食特需にわく川本町。広島風お好み焼のかんちゃんでは11名が利用。三江線おもてなしサロンはこの列車の乗客向きに2時間だけ営業。

三江線石見川本駅でスパイダーマンと記念撮影。川本町長も各車両に乗り込み乗客にあいさつ。三江線沿線最高乗車人員(32名)を誇る川戸駅到着。これから三江線最終利用、川平まで。 

三江線の川平駅で下車、墓参りに。佐々木家の墓が土砂崩れでうずもれていたことを知りました。佐々木家は浄土真宗大谷派なので真言宗と墓参りの仕方が異なる(ろうそくをともさない・線香は寝かす)ので驚きました。

いま、江津駅前にあるパレットごうつで休憩中、これから山陰線に乗って出雲市へ。3月31日にここで三江線のイベントが行われます。トイレがウォッシュレットでなかったので不満投書を。

当ブログ 2018年3月8日記事

宿泊は天然温泉八雲の湯ドーミーイン出雲に。ダブル一人1泊6990円。夜鳴きそばを2杯。ビールも1杯無料。コーヒーも無料で飲み放題。朝食バイキングをいっぱい。目玉は出雲そばとしじみの味噌汁。

本日は、出雲大社へ。お賽銭は500円玉。海岸から出雲神界サミット会場までの神々の上陸ルートを確認。稲佐の浜で太陽が出るという奇跡が。おみくじは1回目15番。2回目は14番。

青春18きっぷがあと2枚残っているので、3月31日にパレットごうつで行われるありがとう三江線記念式典か、天空の駅・宇都井駅に行き実際に階段でホームに行きたいものです。会えるものなら邑南スパイダーマンにも再び会いたいものです。
私と一緒に行きたい人いませんか。
メール nichikon3@infoseek.jp
 
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完全保存版・3月末で廃止・本州で100キロを超える鉄道線の廃止は初めて・三江線②2018年3月7日分ブログ記事5本を一気に書き上げました。石見川本駅に出没する邑南スパイダーマンをご存知でしたか。

2018-03-11 01:44:10 | 三江線
参考  
 
3月7日に書きかけた三江線からみの記事5本を一気に書き上げました。ご覧ください。

邑南(おおなん)町のスター・邑南スパイダーマンさんと記念撮影。

3月7日当ブログ記事。

今朝もあさ4時半におきて三江線全線乗車。始発の江津5時53分発(次便は6時間11分後)に乗車三次までいき戻ってきます。本日の電車は3両編成。かつて三江線名物だったカンカン部隊(魚行商人)は絶滅。

三江線これから三次➡石見川本。電車は3両編成でも満席。北海道苫小牧や広島三原からわざわざ三江線に乗りに来ていた人と会話。天空の駅・宇都井駅の下ではスパイダーマンが乗客をお見送り。

只今三江線石見川本駅下車昼食中。出発まで1時間27分間停車。三江線乗客の昼食特需にわく川本町。広島風お好み焼のかんちゃんでは11名が利用。三江線おもてなしサロンはこの列車の乗客向きに2時間だけ営業。

三江線石見川本駅でスパイダーマンと記念撮影。川本町長も各車両に乗り込み乗客にあいさつ。三江線沿線最高乗車人員(32名)を誇る川戸駅到着。これから三江線最終利用、川平まで。 

三江線の川平駅で下車、墓参りに。佐々木家の墓が土砂崩れでうずもれていたことを知りました。佐々木家は浄土真宗大谷派なので真言宗と墓参りの仕方が異なる(ろうそくをともさない・線香は寝かす)ので驚きました。

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邑南(おおなん)スパイダーマンが何者か知りたくて月曜から夜よふかしにメールを送りました。三江線天空の駅宇都井駅の下とその列車の乗客を追いかけて石見川本駅に出没します。石見川本駅では記念撮影できます。

2018-03-09 20:13:25 | 三江線

当ブログのコメント欄に以下の書き込みがありました。

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https://blog.goo.ne.jp/nichikon1/e/37c54759ed672ef40e47b406bb0baaa8#comment-list

ありがとうございます。 (邑南スパイダーマン)2018-03-08 08:18:40写真、ありがとうございます。
旅の思い出のひとつに加えて頂き、光栄です。

本日も宇都井で旗を振った後、川本駅に出没する予定でしたが、雨と強風のため、やめます・・・残念です。

ラストランまで後2週間弱、乗客の方々にサプライズ&おもてなし&盛り上げます!!

ありがとうございました!!

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本日、日本テレビの月曜から夜ふかしの地方の○○問題のところに、以下の情報を提供しました。

「邑南スパイダーマンって何者。知りたい。3月末で廃止される三江線に乗りに行きました。天空の駅として知られる宇都井駅の下で、宇都井駅停車時にさよなら三江線という旗を振っているスパイダーマンが気になります。列車が石見川本駅で、1時間半停車している間に石見川本駅に現れ、ホームで記念撮影に応じてくれます。毎日しているそうですが、一体何者か気になります。調べてください。」

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邑南スパイダーマンは、何者か知りたくて仕方ありません。
邑南と書いて、「おおなん」と読みます。
邑南町にある4つの蜘蛛にまつわる滝を巡ったからスパイダーマンになったそうです。

高校時代、部活で三江線を利用したことがあるという別の投稿を見たので、沿線に住んでいる人ではないようです。

↓私が超苦手としている英語で文章をすらすらと書いています。

https://www.garow.me/users/yomihanabi/4839895695

https://www.instagram.com/yomihanabi/

顔を絶対に写真に写さない人なので、意地からでも顔を見たく思います。

スパイダーマンの衣装の下には、普通は、パンツやシャツは着ない。すっぽんぽんと聞いています。
宇津井駅で旗を振っているとき、寒くないのでしょうか。
また、宇都井駅に停車するわずかの間の活動のために、どこからやってくるのでしょうか。

連日いるようですが、どこに住んで何をしている人なのでしょうか。若そうですが、何歳の人なのでしょうか。
スパイダーマンの衣装を海外から取り寄せたとありますが、この活動にどこからかお金が出ているのでしょうか。
気になります。

宇都井駅に停車中の車中より。

宇都井駅下で旗を振ってから、石見川本駅へ移動。
川本町観光協会の人が、写メで撮ってくれます。

 

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完全保存版・3月末で廃止・本州で100キロを超える鉄道線の廃止は初めて・三江線①2018年3月6日分ブログ記事4本を一気に書き上げました。石見川本駅にいる三江線のキャラ石見みえちゃんをご存知でしたか。

2018-03-09 19:08:17 | 三江線

 

当ブログ2018年3月6日記事4本が完成しました。見てください。

青春18切符で只今三江線乗車中。大阪午前10時発江津午後9時27分着。三次➡浜原97分、浜原➡江津144分。108.1キロ241分。福塩線で上下駅を通り瀬戸内海と日本海への分水嶺を確認。

三江線いま石見川本駅で行き違いのため40分停車。駅舎などのイルミネーションがきれい。夜なのに川本町観光協会の人5名がわざわざお出迎えとお見送りに。三江線キャラ石見みえさんと記念撮影。

大阪を出て11時間あまりついに108.1キロの三江線全線制覇。私の母方佐々木家の里、川平駅にまもなく到着。川平駅は子供の頃毎年利用。懐かしく感じます。

三江線全線初乗車。大阪から青春18きっぷで11時間27分かかり江津駅へ。乗車距離428キロ。叔父さん宅ではすき焼きをごちそうになりました。縁戚関係にある故・佐々木砂夫氏の話も話題に。 

 

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本日は青春18きっぷで出雲市から大阪へ。宍道湖・中海を車窓から。錦織圭の出身地乃木も。新見は何もない街なのに驚き。岡山駅のエスカレータは右空けだったのに驚き。

2018-03-08 13:59:01 | 三江線

本日は、出雲市から大阪へ青春18きっぷで戻ります。

本日の行程 397.2キロ 普通運賃 6480円
出雲市14時13分発 山陰本線 西出雲始発                普通 米子行き 15時34分米子着  2両 クロスシート
米子 16時08分発 米子から伯耆大山まで山陰本線・伯耆大山から新見まで伯備線 米子始発 普通 新見行き 18時02分新見着  2両 クロスシート
新見 18時50分発 新見始発 新見から倉敷まで伯備線・倉敷から岡山まで山陽本線     普通 瀬戸行き 20時37分岡山着  3両 クロスシート
岡山 21時09分  山陽本線 岡山始発                普通 姫路行き  22時33分姫路着  3両 クロスシート
姫路 22時36分発 神戸線  姫路始発                新快速 野洲行き 23時38分大阪着 12両 クロスシート
★JRおでかけネットでは、新見発の普通で終点瀬戸まで行き(21時07分着)、21時27分発の姫路行きに乗れと出る。

雨の中、出雲市駅を出発です。
米子行きは、2両編成。クロスシートです。宍道湖や中海が見える左側窓側に座りました。

間もなく、宍道湖が出てきます。
しじみがとれるところです。

次は乃木。

松江市の乃木は、テニスの錦織圭の出身地です。錦織圭は乃木小学校を卒業して、アメリカに行ったようです。

そして、今度は、中ノ海。

そして、米子駅に到着。

ここから2両編成の新見行に乗ります。座席はクロスシートです。

小腹がすいたので、米子駅前のセブイレで、360円のチキンカツカレースパゲティを買って、車内で食べました。

大山が、、。でも、写メではほとんどわかりません。

そして、終点新見駅に到着。

駅前は何もありません。本当に寂しい街です。
駅前にモニュメントが。

トイレに入りました。洗面所の水の出るところやトイレの水の管には、いろいろと断熱材が巻き付けられています。
水道管の凍結を防ぐためのようです。

JR新見駅は有人窓口でした。
駅職員に、JRおでかけネットでは、終点瀬戸で乗り換えるようになっているが、瀬戸始発ではないので、どの駅が始発か教えて貰いました。
すると、岡山という事で、瀬戸行きで岡山で降りて、岡山から始発の姫路行に乗ることにしました。

そして、瀬戸行きに乗車。3両編成ですが、ガラガラです。クロスシートです。

そして、岡山駅に到着。
姫路行の電車まで32分もあるので、改札の外に出ることに。
岡山駅では、エスカレーターは、右開け。みんな左側に立っています。
私だけ、大阪風に、右側に立っていました。

駅ビルに食料品スーパーがありました。
入りました。
半額シールが貼ってあったのでつい買ってしまいました。

岡山発姫路行は3両編成ですが、超満員でした。
岡山から乗って正解でした。
私は、窓側に座っていました。
そして、先ほど買った上海焼きそばを食べました。
そして、姫路駅に。
そこからは、乗りなれている12両編成の新快速に。
そして、23時38分大阪着。
23時53分発の地下鉄谷町線最終八尾南行きに乗車。駒川中野駅で下車。0時15分です。
青春18きっぷ3枚を使った3日間の旅は終わりました。

 

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宿泊は天然温泉八雲の湯ドーミーイン出雲に。ダブル一人1泊6990円。夜鳴きそばを2杯。ビールも1杯無料。コーヒーも無料で飲み放題。朝食バイキングをいっぱい。目玉は出雲そばとしじみの味噌汁。

2018-03-08 13:40:52 | 三江線

出雲市駅について、予約していた天然温泉八雲の湯 ドーミーイン出雲に。
じゃらんで予約しました。この日付前後では、たまたまこの日しかあいていませんでした。ダブルで一人利用で、税込み6990円です。
まずは、チェックイン。
このホテルは、昨年7月にオープンしたばかりの11階建てのホテルです。1階からエレベータで上がるのに、カードキーが必要です。
11階には、高温サウナや天然温泉の大浴場があります。男性浴場は、カードキーをかざして入口を開けます。女性浴場は開けるのにさらにパスワードが必要ということでした。
1階にある無料のコーヒー抽出機で、ホットコーヒーを1杯。


そして、部屋へ。8階の811号室。
エレベータ前の便利な部屋でした。
まずは、室内チェック。

11階に大浴場があるためか、部屋にあるのは、シャワーのみ。

ダブルベットを一人で利用。

窓からの眺め。左手は出雲市駅。

昼は、石見川本のかんちゃんで広島風お好み焼きを1枚食べただけ。
このホテルでは、夜鳴きラーメンがあるとのことですが、メンはハーフサイズとのこと。
それでは、おなかがふくれないので、外へ。
駅のショッピングセンターアトネスいずもへ。
飲食店街店は午後6時半で閉店。物販店は午後8時で閉店。
大阪の感覚でいうと閉店時間が逆やろという感じがしました。

ショッピングセンターアトネスいずも内。
さすが出雲。大国主命や素戔嗚尊。

駅の南側に、すき家を発見。そこでよるご飯を。

ただで食べれるものは、しっかりと。

そして、天然温泉八雲の湯ドーミーイン出雲市へ戻りました。
11階の天然温泉へ。露天風呂もありますが、天然温泉ではありません。天然温泉は、室内の浴槽だけです。
2月27日火事で全焼した出雲駅前温泉らんぷの湯の跡が眼下に見えました。焼け跡の大半が取り壊されていました。

夜鳴きそばを食べに1階の食堂まで。館内着にスリッパの格好で行きます。

午後9時40分と午後10時55分と2回行きました。
計2杯食べました。
私は、おいしく感じませんでした。まずいというのが率直な感想です。
でも、ただなので、文句は言えません。
よく、大阪は食べ物がおいしいと旅行者が言いますが、逆にいえば、大阪市民は、全国どこに行っても食べ物がまずいとしか感じないという事です。

夜鳴きそば1杯目

夜鳴きそば2杯目 と無料のアイスコーヒー。

そして、11階の大浴場の横にも、サロンがあり、ビールまたはソフトドリンクが1杯無料でもらえます。
お替りは、ソフトドリンク100円 ビール300円とありました。
最初行った時には、カルピスをもらいました。
そして、店員さんに、時間を置いてまた来たらタダでもらえるのと聞くと、「それは、ちょっと・・・」
そして、閉店間際、コンタクトを外して、メガネをかけて行きました。
今回は、トルネードで注ぐ、ビールをもらいました。
私は、ビールが好きではないので、本当は、ソフトドリンクの方がよいのですが、ビールの方が得なので、2回目はビールにしました。
一口飲んでから撮影したので、減っていますが、コップの上まで、ビールが注がれていました。
コープの下に突起物があり、そこから、ビールが注がれていました。
理屈がよくわかりません。

そして翌朝。
お楽しみの朝食バイキング。

のどぐろという魚(右下)を食べました。

出雲と言えば、宍道湖のしじみを使ったしじみの味噌汁。
貝の身まで食べます。

出雲と言えば、出雲そばも何杯も食べました。

私が食べたあとの食器。

そして、ホテルをチェックアウト。駅前からバスで出雲大社に向かいます。
ただし、荷物は、ホテルに預かってもらいました。
ドーミーイン出雲 となりは、スーパーホテル。スーパーホテルに泊まろうと考えましたが、天然温泉がありません。
隣接する天然温泉ランプの湯の割引券が配布されていたようですが、2月27日に出雲駅前温泉らんぷの湯が全焼し、使えないので、天然温泉付きのドーミーイン出雲にしたいきさつがあります。

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山陰本線江津駅~出雲市駅へ青春18きっぷで。江津駅では三江線記念入場券セットを販売。江津駅の次の駅はシールズの奥田愛基の出身高校のある浅利駅。大田駅で特急の追い越しとすれ違い停車。絶景日本海。

2018-03-07 17:29:55 | 三江線

川平から江津駅まで、叔父さんに車で送ってもらい。駅前にあるパレットごうつの休憩コーナーで、スマホに充電、18%が97%まで回復。江津駅へ戻ってきました。

江津駅では、ありがとう三江線記念入場券セットが販売されてたいました。

また、江津市は、東京駅から最も遠い(移動に時間がかかる)都市だとして、地理Aの教科書で紹介されたことがあります。

3番線には、三江線の列車が停車していました。

午後4時半の米子行き普通電車で出雲市駅まで。

2両編成の列車です。

車内はすいていました。

日本海側の窓側に座り、日本海の絶景を見ました。

江津駅を出てしばらくすると、絶景、浅利海水浴場が見えてきます。

浅利駅は、江津駅のひとつ東側にある駅です。

子供のころ、ここの海水浴場で泳いだことがあります。

 

江津市浅利町と言えば、かつて、日本霊能者連盟にいたエルモレア先生の母方の里でした。
日本霊能者連盟所属の霊能者の母方の里は、島根県石見(いわみ)地方というものが圧倒的に多いのが特徴です。
私の母の里が江津市川平町であることは当ブログ記事を読んだ人はお分かりかと思いますが、
以下は、いずれもかつていた先生方です。いずれも母方の里が、
泉先生が、吉賀町(旧柿木村)。江龍先生が、浜田市(旧旭町)。井上真教先生が大田市(旧仁万町)。
石見地方は、石見神楽が盛んな土地柄で、神様と縁が深い地域だからと思われます。

また、江津市浅利町と言えば、SEALDs(シールズ)の奥田愛基さんはじめ主要メンバーの出身高校である全寮制のキリスト教愛真高等学校のある場所です。
奥田さんも夏、高校近くのここ浅利海水浴場で泳いでいたと思われます。

そして、列車は、石見福光駅へ。
子供のころ、何度か泳ぎました。ウルトラ遠浅海岸です。
学校の夏休みの宿題で、作文を書きましたが、タイトルは、石見福光の海 にしたのを覚えています。

そして、馬路駅へ。
馬路駅前には、広大な琴が浜が続きます。
子供頃、何度か来ました。
鳴き砂で有名とか言いますが、いくら足を踏んで鳴らそうとしても砂がキュキュといわなかったのを覚えています。

そして、車窓からは、日本海の絶景が続きます。



そして、列車は、大田市駅へ。かつては、石見大田駅と言われていました。
特急の追い越しと特急のすれ違いで、長時間の停車となりました。
駅構内、散策を。

私が乗っていた米子行き普通電車。

大田市と言えば、世界遺産。石見銀山のある場所です。

追い越しのスーパーはまかぜ。

そして、大田市駅を出発。

午後6時15分出雲市駅到着。下車しました。

駅構内の食堂街は、午後6時半で閉店。食べることはできません。

改札を出てすぐのところにあるドーミーイン出雲へ。

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いま、江津駅前にあるパレットごうつで休憩中、これから山陰線に乗って出雲市へ。3月31日にここで三江線のイベントが行われます。トイレがウォッシュレットでなかったので不満投書を。

2018-03-07 16:19:47 | 三江線

川平から叔父さんに車で江津駅まで送ってもらいました。
スマホの電池を見ると18%。
充電しないといけません。

江津駅前を見ると、向かいに巨大な建物が。
公的な建物だとすぐにわかりました。
バレットごうつという建物です。
島根県の都市の中で、唯一、工業都市と言われているのが江津市です。
工業都市なので、財政が豊かなのかもしれません。
浜田市→漁業都市 大田市・益田市→農業都市 出雲市・安来市→観光都市 松江市→商業都市



江津市の観光案内所があったので、スマホ充電のため、コンセントを貸してくれと言いました。
すると、そういうサービスはしていないけど、隣の休憩所のカウンターのようなところに、コンセントがあるので、それを使えばよいと教えられました。
その休憩所に入りました。

窓側のカウンター席にあるコンセントで、スマホ充電。

窓から見た江津駅。

パレット江津にあったチラシ。

ありがとう三江線。3月31日にここバレットごうつで、イベントが開かれるようです。

 

江津駅のトイレは、和式。対象外。
パレットごうつは、新しい建物なので、トイレには、ウォッシュレットがあるものばかり思っていました。
が、トイレは洋式ではあるものの、ウォッシュレットはありませんでした。
館内にアンケート用紙があったので、やや不満に 〇をつけて、理由として、トイレにウォッシュレットがない と書きました。

清潔好き・潔癖症に近い私は、ウォッシュがないトイレは嫌です。

スマホの充電率は97%。100%になるまでいたかったのですが、16時30分発の列車の時間が近づいてきたので、パレットごうつをあとにしました。 

 

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三江線の川平駅で下車、墓参りに。佐々木家の墓が土砂崩れでうずもれていたことを知りました。佐々木家は浄土真宗大谷派なので真言宗と墓参りの仕方が異なる(ろうそくをともさない・線香は寝かす)ので驚きました。

2018-03-07 16:16:02 | 三江線

三江線に乗ったなら、川平駅で下車して、佐々木家の墓参りをしようと考えました。

当ブログ 2010年11月12日記事 本日は出雲大社へ&38年ぶりに三江線に乗車川平駅へ

そして、いよいよ川平駅に到着。
三江線利用の最終地となりました。
駅前は、何やら、工事中となっていました。

当ブログの昔の記事に貼っていた写真。

川平駅は、砂時計という映画のロケ地に使われたとか。他人のブログ記事より。

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「▲主人公の杏が母と共に田舎に戻った時、東京の父の元に行く時、
婚約が破棄されて傷心の帰省などで何度も利用する駅は、
映画の中では「辻岡駅」という名前になっていたが
実際は、島根県江津市の<JR三江線の「川平駅」>だ。
単線の無人駅で、日に上下各5本しか列車が走っていない淋しいほどの駅だった。」

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江津の川平駅が辻岡駅に変身しました。

 

また天然コケッコーという映画のポスター用の撮影場所だそうです。他人のブログ記事より。

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ポスターやチラシで使われているカットは、三江線の川平駅で撮影されたそうです。川平駅は無人駅ですが、青い瓦屋根が映える大きな木造駅舎。待合室はいくつもの採光窓が並び、窓口だった所には周辺の風景を写した写真が飾ってあります。木製のベンチや運賃表など、懐かしい雰囲気がそのまま残された駅です。
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駅前で待ち合わせていた叔父さんの車に乗り、佐々木家(母の実家)跡地に。


ちなみに、駅から歩くと15分ほどかかります。

土砂崩れで、土砂の一部が家に入ったので、叔父さんは、江津市の二宮神主というところに引っ越しました。
以前、当ブログで、私が叔父さんに送った年賀状が、誤って他人の家に届き、2か月ほど遅れて届いたという記事を書いたことがあります。
原因は、地名。叔父さんの家の住所は、二宮町神主ハ それから番地が続きます。宛名を横書きで書けば、間違いなく届きますが、
年賀状での宛先は、縦書きに書きます。
すると、イロハのハ と漢数字の八 との見分けがつかなくなります。二宮町神主8- の番地の家に届けられていたという事でした。

佐々木家跡地。見える家は、隣家。
何年か前に、裏山にある多くの古い墓を合祀して、家跡に、新しいお墓を立てました。

裏山に、先祖代々のお墓がありました。
子供の時、お墓を見ていて、江戸時代の年号のものでも、佐々木という苗字がついていたので、先祖は武士だとわかりました。
神戸の霊能者からは、私の額に傷あとがあるのは、先祖が、武士で、相手の顔を切ったからその因縁と言われています。
ちなみに、額の傷跡は、3歳の時に、山本家の親戚の家で、犬のしっぽをもって振り回して、犬に引っかかれた跡です。

別の叔父が、古文書などで、佐々木家の先祖を調べたら、うちの先祖は、宇多天皇の弟の子孫だという事でした。

佐々木家の家紋

母からは、川平では、最も格式の高い家だと教えられていました。
子供のころ、川平に帰ったとき、江津市長が、川平駅前にいました。当時の江津市長は、川平町の瀬尻という集落の出という事でした。
住民は、市長さんに近づき頭を下げていましたが、母だけはしませんでした。
そして、母は教えてくれました。
おじいちゃん(母の父)と市長は、同級生。川平から上級の学校に行ったのは、その二人。
何をやっても、おじいちゃんの方が優れていて、褒美ばかりもらっていた。何をやっても劣っていた市長は、すごく、劣等感を感じていたと。
そういえば、母の葬式の時、母の姉(故・佐々木砂夫さんと親戚付き合いをしている。)が言っていました。
母が、小学生の時、成績優秀で、褒美ばかりもらっていたと。
昔は、成績優秀者には、褒美を出す習慣があったようです。
褒美と言えば、私が、高校生の時、JESとかいう通信添削を受けていました。受けていた人は、1万数千人いました。
英数国3教科ですが、国語と数学2教科だけ申し込んでいました。
各教科とも全国で成績が100位にはいると解答解説書に名前が載り、10位に入ると、賞状と記念品が届きました。
英語で1回、数学と国語では、数知れず記念品をもらいました。英語は、模試扱いの時だけ受けれたので受けました。
国語と数学の2教科の偏差値の平均で、毎回、大学合格率や志願者中順位が出されます。
神戸大学経済学部を志願大学学部として登録していました。合格率は、毎回80%以上。志願者数は、600名ほどの中で、毎回1位でした。
私の一番得意としている教科は、社会、その次が理科でした。
要するに、高校時代は、英語をのぞけば、神戸大学経済学部トップ合格もしくは、東京大学現役合格の学力を有していたわけです。
母は、旧制の島根県立川本高等女学校を首席で出ていたので、私が、勉強せずに、成績が良かったのは、血筋だと思われました。
それなのに、どうして、英語だけできないのか。ズバリ言うと、親がお金がもったいないからと塾に通わせてくれなかったからです。
母の女学校時代は、戦時中。敵国語ということで、英語の授業は禁止。ただ、川本高等女学校では、東京から疎開で川本に来ていた人が仕事がないので、
教師をしていて、教育水準はめちゃくちゃ高かったと聞いています。
それで、内緒で英語の授業もあったと母から聞いています。が、所詮は、内緒の授業。英語の学力はなしに等しいものでした。
小学校や中学校の時、宿題をしていてわからないことがあれば、母親に聞けば教えてくれていたのですが、英語だけは母もわからないので教えてもらえませんでした。
それが、私が、英語だけができないゆえんです。中学時代は、5段階相対評価 45人学級で、5はクラスで上位3名 4はクラスで1上位10名 3はクラスで19名
私の通知表では、国語・社会・理科・数学は5.英語のみ3でした。ちなみに、実技教科は、音楽が5 美術と技術が4 体育は4の時もありましたがおおむね3。
ピアノ・バイオリンなど音楽関係の習い事には行ったことはなく、家にピアノもない。学校教育で学んだだけで、音楽5(45人学級で上位3名)をとっている人は他には存在しなかったので、当時、自慢していました。

叔父さんが持ってきたお花を手向け、お線香を手向けました。
浄土真宗大谷派ですので、ろうそくは灯しませんでした。
また、線香に火をつけて、線香は立てるのではなく、寝かしていました。
真言宗の山本家のやり方とは異なります。

山本家のやり方をしてもよいと言われたので、
なむあみだぶー を何回か繰り返した後、
般若心経、光明真言をとなえました。

何年か前の豪雨で、裏山が崩れ、お墓は完全に土砂にうずもれたという事でした。
そして、新しい墓なのに、欠けが出ていました。気になりました。

佐々木家跡に植えられていた伊予かんをいただきました。おいしかったです。

叔父さんに車で、江津駅まで送ってもらいました。

 

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三江線石見川本駅でスパイダーマンと記念撮影。川本町長も各車両に乗り込み乗客にあいさつ。三江線沿線最高乗車人員(32名)を誇る川戸駅到着。これから三江線最終利用、川平まで。

2018-03-07 13:42:43 | 三江線

 そして、石見川本駅に向かいました。
13時45分発の江津行きに乗るためです。
ホームでは多くの人が並んでいました。
乗る列車は、先ほど、三次から乗ってきた3両編成の列車です。

宇都井駅で見たスパイダーマンさんがいました。
スパイダーマンと石見えみのキャラと記念撮影を。
川本町観光協会のはっぴを来た人に撮影してもらいました。
スパイダーマンさんに、「宇都井駅の下にいた人ですか。」と聞くと、「そうです。」
「上から見えていましたか。」と逆に聞かれました。

このスパイダーマンさん、邑南(おおなん)スパイダーマンという名称だそうです。
島根県邑智郡邑南町にある4つの蜘蛛伝説のある滝を巡ってスパイダーマンになったそうです。

そして乗車のため並びました。

今回は、下車時よりすいていました。
石見川本行に乗車していた人の一部が、江津まで出ずに、石見川本から13時55分発の三次行きに乗車。三次に引き返すためだと思われました。
川本町長が、車内に入ってきて、乗客にごあいさつ。
ホームでは、スパイダーマンが電車の乗客に向けて、お見送りをしてくれました。

そして、列車は、江津へ向かいます。江川(ごうがわ)に沿って。
沿線一の乗車人員を誇る川戸駅に到着。向かい側ホーム上には花壇。撤去された行き違い線路あとは、畑に。
沿線一の乗車人員を誇ると言っても、2015年の1日平均乗車人員は32名です。2位は粕淵駅24名。3位が石見川本駅23名。

三次に行くときに撮影したもの。

今、撮影した川戸駅の向かい側ホーム。

そして、次の川平駅へ。

ここで、下車します。
そして、三江線の利用は、エンドとなりました。
そして、佐々木家の墓参りに。

 

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只今三江線石見川本駅下車昼食中。出発まで1時間27分間停車。三江線乗客の昼食特需にわく川本町。広島風お好み焼のかんちゃんでは11名が利用。三江線おもてなしサロンはこの列車の乗客向きに2時間だけ営業。

2018-03-07 12:49:56 | 三江線

三次から石見川本駅へ。三次駅からの2時間16分の旅はいったん終了。
石見川本駅発江津行は、1時間27分後。13時45分発。
石見川本に着いた乗客は、全員、列車から降ろされます。
1時間27分間で、昼食をとったり、川本町の散策ができます。


下車した人全員に、川本町探索マップが手渡されます。

まずは、昼食。朝5時過ぎに食べたきりなので、おなかがすきます。
川本町に来るのは生まれて初めてなので、勝手がわかりません。
マップを頼りに。


何件かの食堂を見ましたが、入り口にサンプルメニューや料金がないので入れません。


無難なところで、入り口に料金が明示されていた広島風お好み焼のお店・かんちゃんへ。

私は、一番早く店に着いたようで、680円のそば入りの広島焼を注文しました。
すると、続々と人が入ってきました。
同じ三江線に乗っていた人のようでした。
店主は、8人分を同時に作りました。

 

そのあとで、3名が来ました。これから作って、15分くらいで食べたら、ぎりぎり、三江線に間に合うと言われていました。

この店、本日、三江線特需で、11名分の売り上げが増えたわけです。

割りばしの袋に書かれた店名は、お好み・鉄板焼き かんちゃん となっていました。

おいしかったです。味にうるさい大阪人でも合格点が出せる味です。

680円を支払って店を出ました。

町内を散策しました。


母の出身校、島根県立川本高等女学校の後継となつった県立島根中央高校の建物を見に行きました。


川本町旧庁舎

川本町旧庁舎の前から校舎をみました。

小高い丘の上に校舎の一部が見えるのが、母の出身校・県立川本高等女学校を引き継ぐ、県立島根中央高校。

そして、駅前の三江線おもてなしサロンへ。年中無休で、12時から14時までの営業。
三江線12時18分着で石見川本駅についた200名の乗客のために営業しているようでした。

ここから少し離れたところの悠邑ふるさと会館駐車場に、アメリカから来た本物のアポロ宇宙船が展示されているそうです。

三江線おもてなしサロンの中。

川本町特産のえごまのお茶を2杯いただきました。


川本町観光協会のはっぴを来た川本町長も来ていました。

三江線おもてなしサロンにあったパンフより。

三江線DVD「記憶の記録」の予約申し込み書。
私も予約したいなぁと思いました。
遠方なので、三江線に乗りに行けないという人は是非どうぞ。
本州では、100キロを超える路線の全線廃止は、国鉄時代も含めて三江線が最初で、また、最後とも言われています。
制作会社は、三江線の川戸駅の江川の対岸にある谷住郷にあるようです。
谷住郷と言えば、川平にある母方・佐々木家の祖父の50回忌などが行なわれた寺のあるところです。

 

そして石見神楽(いわみかぐら)のパンフレットも。
子供のころの夏休み、母の里・江津市川平町に行ったとき、当時あった、川平小学校の体育館で石見神楽を見たのが、生まれて最初で、やまたのおろちにびっくりしましたのを覚えています。子供ながらに大蛇の中に人が入っているのはわかりましたが、前が見えないのにどうして動いているのだろうかと思っていました。
それ以降、何度か見たことがあります。
川平の男子は、全員が舞えるとも聞いたことがあります。
昔、やまたのおろちが出てくる神楽を石見神楽と書いたところ、やまたのおろちが出てくるのは、石見神楽ではなく、出雲神楽だと書いたやつがいて、ネット上で論戦となりました。
グーグルで、出雲神楽 と 石見神楽 で出てくる数を比較、圧倒的に石見神楽が多く、それを 根拠に勝利したことがあります。
やまたのおろちが出てくる神楽は、出雲神楽ではなく、石見神楽です。覚えておきましょう。

 

 

三江線おもてなしサロンの前にあった 石見えみ さんと記念撮影。川本町観光協会の人に、写メをとってもらいました。

そして、三江線おもてなしサロンをあとにして、目の前の石見川本駅に向かいました。

 

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三江線これから三次➡石見川本。電車は3両編成でも満席。北海道苫小牧や広島三原からわざわざ三江線に乗りに来ていた人と会話。天空の駅・宇都井駅の下ではスパイダーマンが乗客をお見送り。

2018-03-07 09:42:14 | 三江線

終点三次駅で、いったん全員下されます。
そして、先ほど三次まで乗って来た列車に再び乗ります。
その列車は、折り返しの10時2分発石見川本行となります。
こちらは、満員に。


ボックス席の逆方向側の窓際に座れました。
私の向かいは、高級カメラを持った縦にも横にもどでかいおっさんでした。おっさんは、荷物を置いて、カメラをもって車外へ。
私の隣とその向かいの席に、老夫婦が座ろうとしました。あいてますか。と聞かれ、私の隣は空いていますが、向いは、見たらわかりますが、どでかい人が座っているので、隣に座るのは無理ですよ。と言いました。
すると、おばあさんの方だけが私の隣に、おじいさんの方はロングシートの方に座りました。
そして、電車は、多くの立ち客を含め、満員で出発。
あとで、下車する石見川本駅にいた川本観光協会のひとに聞くと、この列車の乗客数は、176名ということでした。
ちなみに、昨日は、190名で、本日の方がすいているということでした。
本日は、120名が着席。56名が立ち客でした。
ちなみに、観光協会の人に聞いたところ、最高は、2両編成で232名が乗車したということでした。
大阪を走る新快速の車長は、22メートルですが、三江線の車長は、16メートルしかありません。
車中での他人の会話ですが、三江線は、土・日より、平日の方が混んでいるということでした。
みんな、土・日は、混んでいるやろと敬遠するので、逆にすいているという話でした。

そして、はすかいの席にも小柄なおばさんからおばあさんの間の年齢のひとが座りました。
三次から石見川本まで2時間18分の旅が始まります。
隣のおばあさんとはすかいのおばさんとおばあさんの間の年齢の人の3名で、しゃべっていました。
隣に座ったおばあさんは、三原市で農家をしている人で、三江線が廃止になるときいて、旦那と乗りに来たということでした。
旦那の運転する車で三次まで来て、そこから三江線で、江津まで往復するということでした。
はすかいに座っていた人は、青春18きっぷで日本をまわるのを趣味としている姉に連れられて苫小牧からきたと言います。
姉は、通路向かいのボックス席に座って、周りの人としゃべっていましたが、周りの人とはこの場で知りあいになったとか。
はすかいに座っていた人は、昨日、苫小牧から神戸空港へ。そして、三次に一泊して、この列車に。
旦那さんは、苫小牧に置いてきたと言います。
その方は、姉の影響で、青春18きっぷで全国を回っていますが、私との違いは、ネットでダイヤを確認しながらではなく、時刻表を見てスケジュールを決めずに回っているとか。
ホテルの予約でも、何時までに来なければキャンセル扱いでお願いしますと言って、予約しているとか。
バスでも列車でも、ダイヤより遅れると、次の乗り物との接続に間に合わないので、ダイヤ通りに走れと運転手に詰め寄る私とえらい違いです。
田舎のバスの場合は、私の言うことをきいて、早く走り、乗車時ダイヤより5-10分遅れていたのに、目的地到着時には、ダイヤ通りかそれより早くなっています。
JRのワンマンカーの場合、遅れている特急列車の待ち合わせのため・・という車内放送と当時に、運転手に詰め寄るのは、私を筆頭に、私と同じ、大都市に住む青春18きっぷ利用者ばかりです。
現地の人は、平気です。理由は、この列車と接続しているJR線は、この列車が到着するまで、必ず発車を待ってくれるからです。
私が神経質になるのは、ネットでダイヤ検して予定を立てているので、ひとつ、接続に失敗すると以後のすべての予定が狂うからです。
でも、苫小牧の人は、過去、何度も狂ったことがあって、目的地ではない場所で、宿をとった言います。少し高くなるけど、宿はとれると言います。
本当にきまま旅。うらやましいなぁと思いました。

再び、宇都井駅。

上からみると、スパイダーマンが、何かメッセージを書いたものを持って、立っていました。

苫小牧から来た人に、写メを撮ってもらいました。


そして、12時18分、石見川本駅に到着しました。
江津行となる、引き続き同じ列車に乗ることになりますが、発車が1時間27分後。そのため、全員降ろされます。

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今朝もあさ4時半におきて三江線全線乗車。始発の江津5時53分発(次便は6時間11分後)に乗車三次までいき戻ってきます。本日の電車は3両編成。かつて三江線名物だったカンカン部隊(魚行商人)は絶滅。

2018-03-07 04:55:22 | 三江線

本日の行程
江津    5時53分発   三江線 江津始発   普通 三次行き    9時21分三次着        3両  16席クロスシート他はロングシート  
三次   10時02分発   三江線 三次始発   普通石見川本行き  12時18分石見川本着   3両 16席クロスシート 他はロングシート 
石見川本 13時45分発   三江線 石見川本始発 普通 江津行き   14時37分川平着        3両    16席クロスシート 他はロングシート 

江津       16時30分発  山陰本線 浜田始発   普通 米子行き   18時15分出雲市着    2両 クロスシート

 

今朝は朝4時半に起きました。午前5時53分発の江津始発三次行に乗るためです。
叔父さんに朝ごはんを作ってもらい、車で江津駅まで送ってもらいました。
午前5時43分に江津駅に到着。

真っ暗です。でも、午前中に江津駅から出発するのは、この1便だけです。
午前5時53分発の次の便は、なんと12時34分。なんと6時間以上あいだがあいています。

3両に90名くらいが乗車しています。1両の着席数が40なので、全員着席できます。
私は、4人掛けのボックス席の進行方向をみれる窓側の席を。

子供のころ、朝の三江線に乗ると、カンカン部隊と呼ばれる魚の入った大きな四角いカンカンを持ったおばさんたちが多数乗車、車内は魚くさかったものの、本日は、カンカン部隊の人は一人もいませんでした。
三江線からカンカン部隊は完全に消え去っていたようです。カンカン部隊とは、カンカンに魚を詰め行商するおばさんたちの総称です。
カンカン部隊は、浜田または江津から三江線に乗って、川平とか川戸とか各駅で、チリヂリになって、おりていきます。川平は誰。川戸は誰とか縄張りが決まっていたようです。
そして、その駅ちかくの各農家をまわり、魚を売りに行きます。浜田か江津の漁港から当日朝とれた新鮮な魚が運ばれます。川平にある母の実家や親せきの家では、カンカン部隊の人から新鮮な魚を買っていました。今、川平に住んでいる人は、どうやって、魚をゲットしているのでしょうか。江津のスーパーに買い出し、その時、魚を買っているのだろうと思いました。
大阪では見られない光景なので、印象に残っています。
三江線沿線の農家は、家に居ながらにして、朝、漁港で水揚げされた新鮮な魚がたべられるわけです。
他の地方の農家と比べて、魚を食べるということについては、恵まれいると思われました。

昨日、こちらに来るときは、潮駅付近で日没、本日は、川戸駅くらいから明るくなってきました。
川戸駅、現在、三江線沿線で最大の乗車人員を誇る駅です。ここからかつては、各方面に石見交通バスが出ていました。
市山というところに、母の妹家族が住んでいます。その息子、私かみていとこになる人も現在も市山に住んでいます。
川戸駅も、川平駅と同じく、かつてはすれ違い駅でしたが、片方の線路は、引き払われ、線路あとは、なんと畑になっていました。

昭和47年の江川(ごうがわ)の大水害の時に、線路から江川までの間に建っていた民家はすべてなくなりました。
昭和47年の大水害は、晴天のへきれき大水害でした。
雨が一滴も降らない晴天の時に、未曽有の大水害が起こりました。
その2-3日前、三次盆地で豪雨。三次市の市街地は水没しました。
三次盆地の水がひいたころ、その水が、すべて、江川を通って、2-3日かけて日本海へ。
三江線沿いの江川沿いの(ごうがわ)集落すべてが、水没しました。
川平の場合、駅前地区の集落すべてが、2階の屋根の上まですぼっりと浸水。完全に水没したと言います。
うちの母の実家は、川平町の中のかじや谷というところにあり、どの家も、山のふちに、数メートルの石垣を積んでその上に建てられています。
それでも、玄関先まで、水が来たと言います。
江津本町駅の近くの江川の上に、家の半分が突き出していた集落は、すべて、流失したとも聞いています。
三江線沿線のすべての町は、孤立しました。交通どころか、電話などの通信もできなくなりました。
川平の様子は、三江線の線路の上を命からがら江津まで逃げてきたという人からの伝聞で、江津の市街地に住む親せきから、うちの家族に伝わってきました。
そして、因原駅へ。
この駅では、珍しく、乗車客がいました。

そして、列車は、江川沿いにゆっくりと進みます。
ちなみに、江津・川平間の制限時速は30キロです。
競技用自転車には負けています。
線路と並列する道路を走る車には、必ず、追い越されます。
奥の方で、雲海が見られました。

雲海の中に突入。濃い霧です。
そして、石見川本駅に到着。

車内では、車掌以外に、JR米子支社の職員が、旅客案内をしていました。
駅ごとの乗降客数をカウントしていました。
そして、浜原駅に到着。このあたりは、雲海の外に出ていました。
昨夜来た時は、夜だったので、雰囲気が違います。

浜原駅に到着。

そして、江川に沿って、列車は登っていきます。

そして、天空の駅・宇津井駅に。地上から21メートル上にホームがあります。

そして、終点三次駅に午前9時21分到着。
三江線全線開通は、昭和50年。それまでは、江津から浜原まで三江北線。口羽から三次が三江南線と呼ばれていました。そのため、三江北線沿線の人は、江津へはでるものの三次へは行ったことのない人が大半でした。
昨夜、叔父さんとしゃべっていて、三次は、意外に大きな町であったというと、三次という町があるとは聞いていたけど、実際に江津からは行く機会がなく、
三次市に実際に行ったのは、比較的最近ということでした。川平より下の江津の町の人で、江川沿いに住んでいる人の中には、江川の水はきれいなものだと確信、飲み水に使っていた人もいたと言います。が、三次市の下水が混じった水を飲んでいたことなるとか。
江川の上流に、あんだけ大きな町があるなんて、誰も想像できないということでした。
日本にある200キロもある大きな川で、流域最大の町が河口付近ではなく、上流にあるなんていう話は、ほかに聞いたことはありません。
三江線沿線自治体人口 2018年2月28日または3月1日現在
江川下流より     三江線主な駅
江津市 23896人 川平・川戸など
川本町  3355人 石見川本など
美郷町  4787人 粕淵・浜原など
邑南町 10972人 宇都井・口羽など
三次市 53049名 式敷・尾関山など

終点三次駅で、いったん全員下されます。

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三江線全線初乗車。大阪から青春18きっぷで11時間27分かかり江津駅へ。乗車距離428キロ。叔父さん宅ではすき焼きをごちそうになりました。縁戚関係にある故・佐々木砂夫氏の話も話題に。

2018-03-07 00:22:18 | 三江線

大阪を午前10時00分の姫路行きの新快速で出発して、午後9時27分江津駅到着。
大阪を出てから実に11時間27分後となります。
428キロ。運賃は、7340円。
青春18きっぷなので、2300円。
江津駅に到着しました。
久々の江津駅です。

 

 

江津駅前で、叔父さんの運転する車へ。

佐々木家の長男宅(母から見て弟なので叔父さん)(母の実家)は、川平にありましたが、だいぶ前の豪雨で、裏山が崩れ、土砂が家に入り込み、家を取り壊しました。
母の実家に住んでいた叔父さんは、江津から浜田に向かう国道沿いに引越しました。その家には、現在、叔父さん一人で住んでいます。
江津駅から車で10分ほどのところにある家に連れて行ってもらいました。
そして、夜ご飯、すき焼きをごちそうになりました。

叔父さんに、故・佐々木砂夫さんが愛人に子供を作っていたことを知っていたかと尋ねと、知らないと言っていました。
私は、うちに出入りしている情報屋から聞いたことを教えました。
その情報屋は、吹田市在住で、ある府会議員が愛人に産ませた子をよく知っているという事で、
その子は、別の戸籍に養子としていれられ、出生の秘密を知って、ぐれて警察のお世話になっても、警察では府会議員の息子であるという事で特別扱い。
畳のある部屋に入れられ、夜には、釈放されていたといいます。
けしからん議員だなぁと思っていて、吹田なら、今は亡き佐々木砂夫さんという府議がうちと縁戚関係があり、私は、その人から見て7親等の関係にあるというと、その府議こそが佐々木砂夫さんだと明かしてくれました。
佐々木砂夫さんに愛人に産ませた子がいるなど聞いたことがなかったので、叔父さんにいうと、叔父さんもその情報を知らなかったわけです。
叔父さんが言うには、佐々木砂夫さんは、吹田にある国鉄の貨物操作場の労組の書記長か何かしていて、もともと、社会党の市会議員をしていて、自民党に移り、府議になったそうです。府議10期つとめ、大阪府の府議会議長をつとめました。政界引退後は、太田房江府知事が誕生した時の選挙管理委員長を務めていました。
江津市の名誉市民にもなっていました。叔父さんいわく、後援会でバス何台かで江津市の有福温泉に泊りに来ていたとか言う事でした。
うちの佐々木家と佐々木砂夫さんの佐々木家との関係は、直接ありません。
私の母の姉が、●本家の長男に嫁ぎ、その●本家と佐々木砂夫さんの佐々木家がズバリ親戚関係だという事です。
要は、私は故・佐々木砂夫さんに会ったことはありませんが、もし、会ったとたら、●本●●の甥ですと言えば、わかるというわけです。
すき焼きで腹いっぱい。そして、お風呂に入って寝ました。
翌日は、4時45分に目覚ましをセットしました。

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