ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

大阪を出て11時間あまりついに108.1キロの三江線全線制覇。私の母方佐々木家の里、川平駅にまもなく到着。川平駅は子供の頃毎年利用。懐かしく感じます。

2018-03-06 21:08:18 | 三江線

制限時速30キロ。とろとろと暗闇の中を走ります。夜なので、沿線の家で、ご飯を食べている所やテレビをみているところが、丸見えです。

川平駅に到着。

ここから先は、何十回か乗った区間です。
ものごごろついた時から、中学2年生の夏休みまで、毎年、夏は、川平で過ごしていました。
だいたい30-40日間。夏休み期間ほぼ川平で過ごしていました。
私が中学生ごろの川平駅の乗降客数は、1日約360名。
川平駅はすれ違い駅で、多くの人が乗り降りしていました。
また、1930年に三江線が一部開通した時からある駅は、有人駅でした。
ちなみに、江津・川平間の江津本町駅と千金駅は、後にできた駅で、できた時から無人駅でした。
最新の調査では、1日平均乗車人員は7名という事です。
江津本町駅の1日平均乗車人員は0名。千金駅の1日平均乗車人員は1名。
私が、佐々木家の法事で、こちらにきて、三江線を利用した時には、江津本町駅では、他に乗車客がいました。
川平駅でも、他に下車客・乗車客がいました。

そして、列車は、懐かしい思いで区間を通り、江津駅へ。
21時27分江津駅到着。

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三江線いま石見川本駅で行き違いのため40分停車。駅舎などのイルミネーションがきれい。夜なのに川本町観光協会の人5名がわざわざお出迎えとお見送りに。三江線キャラ石見みえさんと記念撮影。

2018-03-06 20:09:27 | 三江線

三江線浜原発江津行き。
三江線途中の有人駅は、粕淵駅と石見川本(いわみかわもと)駅のみ。
石見川本駅で、行き違いの為40分間停止。
石見川本駅は、三江線沿線の最大の町です。
邑智郡川本町の中心にあります。
川戸から上流の三江線には乗ったことがないので、生まれて初めて訪れる駅です。
亡くなった母が、旧制の島根県立川本高等女学校を出ているので、母は、川平から石見川本まで、三江線を通学で利用していました。

有人窓口。JR職員がいるのではなく、委託駅。この時間は閉まっています。

イルミネーション。

 

ノートがあったので書きました。

川本町観光協会のはっぴを着た人が5人やってきました。夜なのにご苦労さんです。
休憩室にあった石見みえというキャラクターをホームに運んで立てました。

観光協会のひとが記念撮影どうですか。と声をかけてくれたので、撮ってもらいました。
三江線のキャラ 石見みえさんとの記念撮影。石見みえさんは、三江線の見習い運転手という設定とか。

列車が石見川本駅を出た時、ホームには、5名の観光協会の人が。列車が動き出すと、手を振ってくれました。

江津からやってきた浜原に向かう列車。ラッピングされた神楽号。

そして、列車は、江津へ。

 

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青春18切符で只今三江線乗車中。大阪午前10時発江津午後9時27分着。三次➡浜原97分、浜原➡江津144分。108.1キロ241分。福塩線で上下駅を通り瀬戸内海と日本海への分水嶺を確認。

2018-03-06 19:25:17 | 三江線

本日は、3月末の営業をもって廃止される三江線に乗るために青春18きっぷで三江線経由で江津まで。
青春18きっぷは、5枚つづりで、11850円。私は、なんばの金券屋チケットキングで、11400円で購入しました。
本日の行程。新快速以外は、すべて、普通。
大阪10時00分発 神戸線  野洲始発 新快速 姫路行  11時06分姫路着。12両 クロスシート
姫路11時07分発 山陽本線 姫路始発 普通 播州赤穂行  11時26分相生着。4両 クロスシート
相生11時28分発 山陽本線 相生始発 普通 岡山行    12時38分岡山着。3両 クロスシート
岡山12時50分発 山陽本線 岡山始発 普通 三原行    13時49分福山着。3両 クロスシート
福山14時08分発 福塩線  福山始発 普通 府中行    14時50分府中着。2両 ロングシート
府中15時05分発 府中から塩町まで福塩線・塩町から三次まで芸備線 府中始発 普通 三次行 16時55分三次着。1両 クロスシート16席 他はロングシート。
三次17時02分発 三江線  三次始発 普通 浜原行    18時39分浜原着。1両 クロスシート16席 他はロングシート。
浜原19時03分発 三江線  浜原始発 普通 江津行    21時27分江津着。1両 クロスシート16席 他はロングシート。

姫路までは、乗りなれているいつもの新快速。
ただ、大阪駅到着が5分遅れ、姫路駅での接続が気になりました。
神戸4分遅れ、加古川を出たころ、この電車は、多少遅れて走っていますが、播州赤穂行には接続しますとのアナウンス。
が、姫路駅には、定時に到着。向かいに止まっていた普通電車に。
岡山駅では、駅のトイレでぷんぷん。ウォッシュレット付き。
福山駅でも、駅のトイレでぷんぷん。ウォッシュレット付き。
福山から府中までの電車。トイレ付ではありますが、ロングシート車両。
こちらの福塩線は、生まれて初めての乗車となります。
同じ車両は、播但線の姫路から寺前までの区間で乗ったことがあります。
府中駅に到着。
府中市にありますが、府中市と言えば、同名で二つある都市として有名です。
もう一つの府中市は、東京都の府中市。
普通は、あとからできた方が、旧国名などをつけるのが慣例となっていますが、同じ年の3月31日広島県府中市、4月1日東京都府中市が誕生。
広島県の方が1日先輩です。
長野県長野市→大阪府河内長野市
滋賀県大津市→大阪府泉大津市
栃木県佐野市→大阪府泉佐野市
福島県郡山市→奈良県大和郡山市
埼玉県狭山市→大阪府大阪狭山市 

府中駅に到着。

 

福山から府中までの電車。電化されていますが、通勤電車のようなロングシートが許せません。

三次に向けて走る。福塩線。こちらは、ディーゼル車。
三江線で走っている電車と同型です。1両の中に、トイレと4か所のボックス席。16席。あとは、ロングシート24席。
新快速などの車両が22メートルあるのに対して、こちらは、16メートルしかないので、かなりちっこい電車です。

 

私は、ボックス席(クロスシート席4席)を独り占め。進行方向むき。

この線を乗るのは、生まれて初めてです。
一番興味があったのは、上下駅。
瀬戸内海に近いこの駅が、分水嶺です。標高は、383m。本日の全経路の中での最高地点となります。
信じられませんが、このあたりにふった雨は、江川(ごうがわ)を経由して、はるかかなたの日本海に流れるのです。

上下駅に行くまでの川の流れは、列車進行方向の後ろに向かっていましたが、
案の定、上下駅を超えてからの川の流れは、列車進行方向に向かっています。
この辺に降った雨は、日本海に流れるって、信じられません。

福塩線と芸備線との合流駅 塩町駅。福山とこの駅塩町を結ぶ線なので、福塩(ふくえん)線ということを初めて知りました。

日本海に向かう江川・このあたりでは可愛川というとか。

終点三次駅に到着しました。
三次市は、思っていたより大都市なのに驚きました。

ここでは、列車到着時に、すでに、お客さんが乗っていました。
ボックス席4か所見ましたが、3か所は乗り鉄。
おばあさんがひとり座っていた席へ。
進行方向の逆側の窓側に座りました。

三次駅出発。
ふなさ駅周辺。

ところぎ駅。

しきじき駅

口羽駅。三江南線(三次・口羽)時代の終着駅。
三江線は、江津・川戸間以外の区間は、本日、初めて乗車する区間となります。
私が、真剣に窓から外を見る姿に、おばあさんが感激したのか、おばあさんは、私の前から、ロングシート席に移りました。
おかげで、私は、以後、進行方向をみることができました。

口羽駅で、行き違い停車。こちらの電車は、待ち時間なし。

口羽と浜原駅間は、昭和50年代に開通。
この区間は、高速運転。まるで、電車の人格が変わったように高速で走ります。
そして、天空の駅宇津井駅へ。多くの人が下車します。

宇津井駅からみた車窓。

そして、私に席を譲ってくれた先程のおばあさんが石見都賀駅で下車しました。



うしお駅に。このあたりで日没。
神戸大学に通っていたとき、同級生に、うしお駅のそばに住んでいたことがあるという子がいました。
お父さんが、中国電力の社員で、近くに発電所があるので、その関係で住んでいたとか言っていました。

そして、浜原駅に。

先ほど乗っていた電車は、三次に折り返すようで、別の列車へ。
線路沿いには、イルミネーションが。

 

 

そして、石見川本に。行き違いで40分の停車。
そういえば、昔は、川平とか川戸とかあちらこちらに行き違い駅がありましたが、今では、行き違い駅は、石見川本や浜原、口羽駅しかないようでした。

石見川本駅で停車中の列車に荷物を置いたまま、いったん改札の外へ。

 

 

 

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ショック!JR西日本が三江線廃止を表明。子供の頃夏休み田舎に帰るとよく乗った思い出の線。JR西日本社長は南海トラフ地震後大発展する地域から鉄道廃止。先見性0でアホとしか言いようがない。

2016-09-01 21:28:13 | 三江線

 

【鉄道】三江線の廃止、JR西が表明 輸送密度は1日50人とJR最下位 [無断転載禁止]©2ch.net

1 :
海江田三郎 ★
2016/09/01(木) 16:01:39.53 ID:CAP_USER
http://www.asahi.com/articles/ASJ8X5GJ6J8XPTIB00F.html
http://sankousen.com/wp-content/uploads/2010/02/topmap-219x240.gif

 JR西日本は1日、島根県江津(ごうつ)市と広島県三次(みよし)市を結ぶ三江(さんこう)線(108・1キロ
)の廃止を沿線6市町に表明した。利用者数の低迷が理由で、今月末までに国土交通省中国運輸局に廃止届を提出する。
JR線の廃止は、西日本管内では2003年に廃止された広島県の可部線の一部区間(可部―三段峡の46・2キロ、
来春に1・6キロ区間は電化され復活予定)以来となる。

特集:テツの広場
 沿線6市町長らでつくる「三江線改良利用促進期成同盟会」の臨時総会がこの日、島根県美郷(みさと)町であり、
JR西日本米子支社の松岡俊宏支社長が廃止方針を伝えた。会見した松岡支社長は「三江線の鉄道事業は
どのような形態でも行わないと判断した」と述べた。同盟会の景山良材(よしき)会長(美郷町長)も会見し
、「残念だが、受け止めざるを得ない」と述べた。JR西は廃止時期を明らかにしていないが、鉄道事業法では原則として事業者の届け出から1年後となる。

 存廃問題は昨年10月に表面化。同盟会はJRを交えて代替バスとの経費比較などをして検討してきた。
 
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子供の頃、夏休みになると母の実家に行っていました。
三江線で江津から3つ目、川平という駅から20分ほど歩いたところにあります。
三江線は、江津の町に出かけるときや、隣の川戸駅周辺にいる親戚の家に行くときなどに使っていました。
ラッシュ時は1時間に1本。その他の時間帯は、2時間に1本の割で走っていました。
ラッシュ時には5両編成になっていました。
特急やくもで、大阪駅から8時間かけて、江津駅へ。そこから三江線に乗り換え。1両編成で中にトイレもついたディゼルカーで、15分かけて、7キロ離れた川平駅へ。
駅に着くと、ちょうちんをもって、かごを背負った佐々木家の一族が待っていました。
「ようきんさったなあ。」と言って。
私が、子供の頃は、川平駅だけで、1日の乗降客数が300名を超えていました。

最近では、数年前に、おじいちゃんや大祖母の50回忌で、江津に行ったとき、三江線を利用しました。
1日5往復に減便され、1両編成になっていました。当然ワンマン運転です。
江津・川平間の制限時速は30キロ。ゆっくりと江川(ごうがわ)に沿って走って行きます。
江津本町・千金・川平。
江津本町駅は、民家が多くあるものの、乗降客はほとんどいません。
千金駅は、子供の頃に田舎に帰ったときから数年前に帰った時まで、いまだかつて一度も乗降客を見たことはありません。
川平駅は、乗降客が昔はかなりいました。現在は、数名という感じです。
次の川戸駅は、駅前に民家多数。昔は、バスも出ていて、乗降客は多かったと思います。
そこから先は、利用したことがありません。
三江線は全線で108キロあるとか。
青春18きっぷで、利用したいものです。
 
戦時中の東住吉区の国民学校の疎開先が三江線沿線になっているのが2校ありました。針中野駅前・駒川商店街を校区にもつ東田辺国民学校。喜連国民学校。
東住吉区に住む70-80代の人でも、三江線と聞いて、懐かしいと思う人がいると思われます。

南海トラフ地震が来たら、生き残った人は、ライフラインの生きている山陰に殺到します。
その時、三江線沿線は、戦時中疎開者であふれ、にぎやかになったように、にぎやかになります。
JR西日本の社長は、南海トラフ地震後大発展を遂げる地域から鉄道を廃止するので、先を見る目がないので、アホとしか言いようがありません。


http://www.geocities.jp/jouhoku21/heiwa/hs-sokai.html

 ■喜連国民学校

1年3名 2年10名 3年18名 4年25名 5年35名 6年42名
計 男77名 女56名 計133名/教員8名 寮母4名 作業員5名

三江線川本駅/島根県邑智郡出羽村/羽住屋旅館
三江線川本駅/島根県邑智郡高原村/西福寺
三江線川本駅/島根県邑智郡田所村/真清寺

東田辺国民学校

3年39名 4年56名 5年39名 6年56名
計 男93名 女97名 計190名/教員14名 寮母4名 作業員未定

三江線川本駅/島根県邑智郡川本町/法隆寺 光永寺
三江線梁瀬駅/島根県邑智郡吾郷村/覚法寺
三江線粕渕駅/島根県邑智郡粕渕村/浄土寺
三江線浜原駅/島根県邑智郡浜原村/妙用寺

 


 
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本日は出雲大社へ&38年ぶりに三江線に乗車川平駅へ

2010-11-12 21:28:56 | 三江線

本日から、母方のひいおばあちゃんの50回忌のため、島根県に来ています。本日は、江津市で各客室にインターネットのLANプラグがあるホテルに泊まり、持参したノートパソコンで書き込んでいます。本日は、朝はやく大阪を出て、新幹線で岡山へ。そして、特急やくもで出雲市へ。そして、一畑電鉄に乗り、出雲大社へ。神有月のため、全国から神様が集まってきているとか。山本家の古代のご先祖で、神様になっている人が来るので、丁寧にとひょうたん良先生から聞いたので、丁寧に。。現在、平成の大遷宮中ということで、御仮殿にお参り、当然、出雲大社なので、2礼4拍しました。ひょうたん良先生いわく、神社でのお賽銭の最低の単位は300円ということで、500円を賽銭箱に。写真は、大きな覆いがかけられている大遷宮中の本殿。


そして、神楽殿へ。長さ13メートル、胴回り9メートル。重さ4.5tの巨大しめ縄に驚きました。

そして、古川酒造に行って、出雲大社のお神酒八千矛(やちほこ)大吟醸を2本買いました。1本をひょうたん良先生に送りました。そして、バスで出雲市駅へ。駅ビル内の改札近くの店で出雲そばのランチを食べました。客は我々だけ。快速アクアライナーで江津に。出雲市の次は大田市、そして仁摩、温泉津駅に停車し、江津駅へ。2両編成ですが、日本海の荒波が見え、感激します。そして、江津駅で、1両の中にトイレまでついている三江線に乗り換えました。料金箱がついたワンマンです。38年ぶりの乗車です。小学・中学の時、夏休みになると母に連れられ江津に来ていました。当時の三江線は、1日に9往復くらいしていましたが、現在は5往復。当時は、4両編成でしたが、現在は、1両。当時、川平駅の乗降者は、1日360名で、駅員がいてそれなりににぎわっていたのをを覚えています。1日5往復しかない電車で、私の乗った午後3時すぎの電車の乗客は、江津駅で10名。次の江津本町駅で5名が乗車15名に。そして、千金駅では、乗降者0名。川平駅では、私と弟と他の客合計4名がおり、11名に。電車の最高時速が30キロというのにも驚きました。

母方の先祖の墓参りをし、親戚の家に立ち寄り、川平駅から江津駅へ。川平駅は、午後3時台のあとは、午後6時台まで電車はありません。18時32分発。乗車時、11名。私と弟2名が乗り、13名に。次の千金駅は乗降0名。江津本町駅で男女高校生2名がおりました。そして、江津駅へ。18時47分到着。運賃箱上の運賃表を見ると、始発駅三次駅から乗った人の運賃は1890円。三次から乗ってくるそんな人おるんかいなと思いました。江津駅で降り、石見交通の浜田方面行バスでホテルの近くのバス停へ。バスは江津発午後7時が最終でした。やばかったです。そして、チェックインののち、近くのラーメン屋でラーメンを食べました。午後7時半というのに客は当然、我々だけ。近くに井岡ボクシングジムがありました。町は、過疎っていましたが、ホテルはなぜか満室の表示。現に、予約なしで来た人は、満室だと断られていました。

 

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