ハッカー伝言板改めえむびーまんの日記帳(山本隆雄ブログ)

日本コンピュータクラブ連盟・日本霊能者連盟・日本占い師連盟各理事長・メイドリラク萌とカードカルト経営者 山本隆雄の日記帳

昨日霊峰白山に行っていました。本日足がいたくて動けません。

2007-08-16 19:21:47 | 旅行・登山・海水浴
13日から15日まで、福井の越前海岸・越前大仏・白山・白山スーパー林道・金華山・岐阜城と旅行に行っていました。友人の運転する車で行きました。日本一の大仏、越前大仏の大きさには驚きました。清大寺とかいうらしいですが、観光寺と普通の寺との違いは、境内で修行僧の姿が見られるかどうかによります。5時すぎになると明らかにパートのおばちゃんが大仏殿などの扉を施錠しにきていました。その近くで泊まり、翌朝早朝、
白山に向かいました。別当出合という車でいける地点が標高1210メートル。白山が
2702メートル。標高差約1500メートルの登山となります。今まで行った霊峰の富士山でも、車で行ける高さから山頂までの標高差1200メートル、霊峰の立山で標高差700メートルなので、生まれてこのかた一番の標高差の登山となります。
登るときガスが出てきました。私は、白山の神様に、山本隆雄が来ることを歓迎するなら山頂に着いたとき晴れさせてくれと頼みました。そして、4時間かけて、山小屋のある室堂2450メートルに到着しました。チェッインをして、山頂・お池めぐりに向かいました。ガスで小雨がふるなか山頂につくと神社がありました。お賽銭をいれ、おみくじを引くと、急に青空が出て驚きました。が、1分たつと、もとのガスに覆われました。前が見えないので、お池めぐりどころでないので、池が見えるように神様にお願いすると、わかったという返事でした。しばらくあるいていると晴れだしてきました。すべての池がきれいに見えました。夕方5時から最大収容人員750名という山小屋の食堂で夕食。
友人が暇だから、日の入りを見ようと言い出しました。展望台には多くの人が。が、すごい勢いで入道雲が迫り霧の中へ。夕日などまったく見えなくなりました。神様にお願いすると、難しいけど頑張ってみる。期待しておいてくれ。ということでした。そのまま、待っていると急に、雲がなくなり、青空に。夕日が落ちるところが見事に見えました。日の入りの瞬間、多くの歓声があがりました。そして、することがないので星空ウォッチング。流れ星が見たく、神様にお願いしたところ、流れ星は管轄外ということでしたが、2つ見せてくれました。明日のご来光は、壮絶なものとすることでした。朝4時すぎ、ご来光を見に山小屋を出発。5時11分の日の出を待っていました山頂の白ひめ神社の神主さんが大きな声で白山のことを解説していました。こんな天気のよいご来光は、1年間で数日しかない。皆さんの精進が良いからこんなに天気がよくなったとか。そして、最高のご来光。神主さんの音頭で、ご来光と同時に万歳三唱。そして、山小屋で朝ごはん。そして下山。山小屋から標高差1200メートルの下山は大変でした。そして、温泉に入り、スーパー林道を通り、白川郷へ。そして岐阜に行き、金華山のロープウェイで山頂へ。そして岐阜城へ。それから、神戸に戻ってきました。
今日は、大変。筋肉痛でイスに腰掛けたら、立ち上がるのが大変。何かにつかまらないと立ち上がれません。階段がもっと大変。あがることはできても、降りることができません。手すりにつかまりながら、ちょっとづつ。こんなことになるのは、もちろん生まれて初めて。富士山に2回登りましたが、そのときでも、こんな筋肉痛にはなりませんでした。
コメント (1)
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