参考記事
当ブログ11月26日記事
12月2日に届いていたレカムからの回答
日コン連企画株式会社
山本様
改めて、当社の見解を述べさせていただきます。
当社が販売いたしました製品について、製造者が欠陥のある製品であると
認定している場合、あるいは、そこまで至らないまでも、同様の障害発生事象 が
相当数認知されている、または、同種のクレームが多数寄せられている
というのであれば、販売者として、障害の発生が予見できたとして
販売者責任が生じるものと考えますが、当該製品について、「使いものに
ならない」といった事象はこれまでなく、お客様の利用環境など極めて特殊な
要因かと思われます。当社が販売・保守業者としてこれまで
対応させていただきましたこと以上の責めを負うものではないと
考えておりますので、何卒、ご理解賜りたく存じます。
SASお客様サポート窓口
SASお客様サポート窓口
それに対する返答を本日送りました。
事務所の移転のため、今月中は、こちらからの回答が遅くなります。
今回の件は、関係するセゾンリース・ナカヨにも、同内容のメールを送り、担当者からの回答をもらっています。
一番最初に電話をもらったナカヨからは、担当者(営業部のエリアマネージャー)と2度にわたり、合計で1時半程度としゃべっています。
その中で、ふしぶしに感じたことは、レカムの保守・メンテのレベルの低さです。ナカヨとしては、講習会を開いて、メンテ業者の指導をしているそうですが、ピンキリだと言います。レカムの保守・メンテ水準が低いのが原因だとの印象を受けました。レカムの保守技術が低いのが今回の原因というわけですね。というと、そんなことはないとは言いますが、、。今回レカムの保守には、設置工事以外では、導入当初からベルが鳴りだすのが遅い・鳴らないとかで、クレーム処理で来てもらったメンテが最初だと思います。子機の鳴る順番を変えてもらったりしましたが、鳴らないことがある現象は改善しませんでした。その後、おととし5月ごろ、千日前道具屋店を閉店した時に、そこで使っていた番号を収納してもらうために、設定に来た業者に、その旨を訴えても、送信機が近すぎ、電波交渉を受けている。離せばなおるとか言われました。そして、離して置きましたがなおりませんでした。その後、昨年4月ごろ、南海難波駅前店を閉店。その時も、そこで使っていた番号を収納するため、来てもらいました。その時も、子機が鳴らない時があると訴えましたが、みてもらいましたが、そんなもの。どないしようもない。と言われました。そして、昨年10月、6階・7階2フロアのうち、7階部分を退出。7階で使っていた親機1台・子機1台を6階に移設してもらいました。その時来た業者に、実際に、子機が鳴っても、呼び出し音が途切れる有様を見てもらいました。すると、ビジネスホンの子機はこういうものだと説明を受けました。「ナカヨを呼んでみてもらう方法もあるけど、金かかるし、なおるという保証もないで。」ということでした。それで、私は、「このまま辛抱して使っているのが賢いですね。」というと、「そうですね。」と言われました。また、今回のナカヨのビジネスホンをやめるきっかけになったのは、レカムの保守の人から間違った説明がきっかけです。一時期、各社のセールスがインターネット回線をフレッツプレミアムから隼に変えろとうるさく来た時があり、ビジネスホンやインターネットからひく有線放送が対応しているのかどうかわからないのでという理由で断っていました。レカムの保守が来た時に、雑談で聞いてみました。すると、このビジネスホンは隼に対応していなくて、隼に対応するには、5万円くらいするアダプタを取り付けないといけないので、プレミアムで使っている方がお得だということでした。今回の移転先は、隼しか引けないので、5万円のアダプタを別途買わないといけないと信じていたので、オフィス24の営業マンが来た際、買い替えることにしたのです。ナカヨの営業が言うには、ナカヨは、そのようなアダプタを作っていない、アダプタは、NTTから借りるものなので、月額いくらかの少額の支払いで使えるようになるとのことでした。
ちなみに、無線環境の状態ですが、ナカヨにも言いましたが、ナカヨのビジネスホン導入時は、6階と7階合わせて、ISDN2回線(合計6番号)、フレッツ1回線(5番号)の11番号を有していて、子機付の電話機9台。ファックス2台を使っていました。電話機はシャープ、パイオニア、サンヨーなど上新電機で購入した家庭用のものでした。子機3台付きや2台付きが大半をしめていました。6階・7階各階37.5坪づつの広さがあり、6階入口の親機に対する7階奥の子機など、すべての子機は、正常に動作していました。また、ビル1階の堺筋側で催事を開いた時、6階の親機と1階の子機とで会話ができたことを覚えています。要するに、第一片倉ビル周辺の電波状態は、非常に良い環境だということです。
結論から言うと、今回のナカヨビジネスホンの子機使い物にならない問題は、レカムの保守水準の低さが原因だと結論づけています。もし、レカム以外から同じビジネスホンを購入していたなら、このような問題は発生していなかった可能性があります。
事務所の移転のため、月末まで忙しいので、年明けひまになったら、レカム被害者の会のサイトを立ち上げ、我々と同じ、ナカヨのビジネスホンの子機による新たな被害者を発生させないようにしたいと考えています。
日コン連企画株式会社 代表取締役 山本隆雄
今回の件は、関係するセゾンリース・ナカヨにも、同内容のメールを送り、担当者からの回答をもらっています。
一番最初に電話をもらったナカヨからは、担当者(営業部のエリアマネージャー)と2度にわたり、合計で1時半程度としゃべっています。
その中で、ふしぶしに感じたことは、レカムの保守・メンテのレベルの低さです。ナカヨとしては、講習会を開いて、メンテ業者の指導をしているそうですが、ピンキリだと言います。レカムの保守・メンテ水準が低いのが原因だとの印象を受けました。レカムの保守技術が低いのが今回の原因というわけですね。というと、そんなことはないとは言いますが、、。今回レカムの保守には、設置工事以外では、導入当初からベルが鳴りだすのが遅い・鳴らないとかで、クレーム処理で来てもらったメンテが最初だと思います。子機の鳴る順番を変えてもらったりしましたが、鳴らないことがある現象は改善しませんでした。その後、おととし5月ごろ、千日前道具屋店を閉店した時に、そこで使っていた番号を収納してもらうために、設定に来た業者に、その旨を訴えても、送信機が近すぎ、電波交渉を受けている。離せばなおるとか言われました。そして、離して置きましたがなおりませんでした。その後、昨年4月ごろ、南海難波駅前店を閉店。その時も、そこで使っていた番号を収納するため、来てもらいました。その時も、子機が鳴らない時があると訴えましたが、みてもらいましたが、そんなもの。どないしようもない。と言われました。そして、昨年10月、6階・7階2フロアのうち、7階部分を退出。7階で使っていた親機1台・子機1台を6階に移設してもらいました。その時来た業者に、実際に、子機が鳴っても、呼び出し音が途切れる有様を見てもらいました。すると、ビジネスホンの子機はこういうものだと説明を受けました。「ナカヨを呼んでみてもらう方法もあるけど、金かかるし、なおるという保証もないで。」ということでした。それで、私は、「このまま辛抱して使っているのが賢いですね。」というと、「そうですね。」と言われました。また、今回のナカヨのビジネスホンをやめるきっかけになったのは、レカムの保守の人から間違った説明がきっかけです。一時期、各社のセールスがインターネット回線をフレッツプレミアムから隼に変えろとうるさく来た時があり、ビジネスホンやインターネットからひく有線放送が対応しているのかどうかわからないのでという理由で断っていました。レカムの保守が来た時に、雑談で聞いてみました。すると、このビジネスホンは隼に対応していなくて、隼に対応するには、5万円くらいするアダプタを取り付けないといけないので、プレミアムで使っている方がお得だということでした。今回の移転先は、隼しか引けないので、5万円のアダプタを別途買わないといけないと信じていたので、オフィス24の営業マンが来た際、買い替えることにしたのです。ナカヨの営業が言うには、ナカヨは、そのようなアダプタを作っていない、アダプタは、NTTから借りるものなので、月額いくらかの少額の支払いで使えるようになるとのことでした。
ちなみに、無線環境の状態ですが、ナカヨにも言いましたが、ナカヨのビジネスホン導入時は、6階と7階合わせて、ISDN2回線(合計6番号)、フレッツ1回線(5番号)の11番号を有していて、子機付の電話機9台。ファックス2台を使っていました。電話機はシャープ、パイオニア、サンヨーなど上新電機で購入した家庭用のものでした。子機3台付きや2台付きが大半をしめていました。6階・7階各階37.5坪づつの広さがあり、6階入口の親機に対する7階奥の子機など、すべての子機は、正常に動作していました。また、ビル1階の堺筋側で催事を開いた時、6階の親機と1階の子機とで会話ができたことを覚えています。要するに、第一片倉ビル周辺の電波状態は、非常に良い環境だということです。
結論から言うと、今回のナカヨビジネスホンの子機使い物にならない問題は、レカムの保守水準の低さが原因だと結論づけています。もし、レカム以外から同じビジネスホンを購入していたなら、このような問題は発生していなかった可能性があります。
事務所の移転のため、月末まで忙しいので、年明けひまになったら、レカム被害者の会のサイトを立ち上げ、我々と同じ、ナカヨのビジネスホンの子機による新たな被害者を発生させないようにしたいと考えています。
日コン連企画株式会社 代表取締役 山本隆雄