有馬温泉太閤の湯の瓢箪倶楽部に入っているので、誕生月の平日、1回だけ無料で入館(通常大人一人2400円)できます。
そのため、毎月12月には、スルッとKANSAI3DAYチケットを用いて、太閤の湯に行くことに。
三宮から行くなら、そんな切符を使わなくても、普通に行けばと思われますが、交通費が片道930円もかかるので。
昼の12時8分。近くの地下鉄三宮駅で、谷上行の電車に乗りました。次が新神戸。その次が谷上です。12時18分につきました。
わずか10分ですが、三宮からの運賃は、新神戸・谷上間が北神急行という会社になるため、540円。
谷上からは、神戸電鉄で有馬口まで。12時30分到着。有馬口で有馬温泉行に乗り換えます。一駅5分。12時38分に有馬温泉駅に到着しました。
三宮駅から乗車して、わずか30分で有馬温泉駅に到着します。時間的には、30分なので、すぐですが、交通費的には、片道930円かかり、めったにいけない場所となっています。
三宮からなら、京都へ行った方が運賃で見る限り、はるかに安くなります。
駅から太閤の湯まで歩いていきます。少し、坂を上がっていくので、行は、7分、帰りは5分の距離です。

そして、太閤の湯に到着。
通りすがりの1眼レフで撮影していたおじいさんに撮影してもらいました。
スマホでの撮影は、生まれて初めての撮影ということでした。

撮り直してもらいました。

本年2月に大改修したとかで、昨年来た時から少し変わっている場所がありました。
館内はすいていました。露天風呂などでいる限り、利用者の4割が韓国人という感じがしました。
前日は、徹夜で、事務所の片づけ。朝6時に三宮のマンションに戻り、少し寝て、有馬温泉に来たわけで、岩盤浴や金泉につかり、疲れを取りました。
そして、午後6時24分有馬温泉駅発の電車に乗り、三宮駅へ。午後6時55分でした。
そして、三ノ宮駅午後7時6分発の新快速で大阪へ。いつもの事務所へ。
いつもは、有馬温泉からの帰りは、80系統の阪急バスに乗り、JR芦屋駅に出て、そこから新快速に乗って大阪まで行っていました。
この有馬温泉と阪神芦屋を結ぶ、六甲山越え路線バス。途中の見晴らしは最高でした。途中、展望台というバス停もあるくらいで。
が、8月11日の台風で、芦有ドライブウェイが通行止め。そのため、80系統は、運休となっていました。
芦有ドライブウェイの道路修復のめどが平成27年9月ということで、それまで、長期運休となるとのことでした。