本日は、真田山プール2日目。昨日、突然開始した、真田幸村ゆかりの地巡り。
当ブログ2016年6月1日記事
真田山プールに行ったついでに真田幸村ゆかりの地巡り。九度山と異なり真田丸跡地周辺は盛り上がりなし。
真田幸村めぐルート 真田山エリア
http://www.city.osaka.lg.jp/tennoji/cmsfiles/contents/0000341/341949/sanadayama_map.pdf
本日は、プールに向かう途中に、残りの2か所をめぐりました。
まずは、産湯稲荷神社。
近鉄の上本町駅前の千日前大通りの一つ北側の道に沿って、上町台地をくだります。
すると、公園が現れ、そこに、産湯稲荷神社が見えてきました。
当然、行くのは初めてです。
下まで降りて、正面の鳥居をくぐります。
そして、本殿・拝殿に。
昨日の玉造稲荷神社と同じ、稲荷神社を名乗っていますが、伏見稲荷大社の分霊を祭っているわけではありません。
そのため、きつね様がいません。
ここでのいなりとは、イネナリ から転じた古語で、イネによって天地の霊徳を象徴したものとなっています。
社務所におみくじはありませんか。と尋ねたところ、おみくじはありません。というとでした。
本殿・拝殿の横。様々な神様が、、。手を合わせました。
ただ、近づくと、様々なメロディが鳴り出します。
さきほど、宮司さんにおみくじはありませんか。と尋ねていてよかったと思われました。
そうでないと、不審者侵入扱いとなります。
そして、階段があり、降りると井戸がありました。
神社名ともなった産湯玉之井です。
ここでも、不審者侵入扱いでメロディが鳴り出します。
神代の昔、大国主命の御子 アジスキタカヒコネノミコト が、この地にご降臨されたときに、湧き出したる清泉という事です。
ちなみに、アジスキタカヒコネのミコトから、この辺一帯の味原町という地名が起こったとか。
続いて、鎌八幡に。
鎌八幡の祈祷所。以前、日本霊能者連盟に「騙された。ぼったくられた。」という通報がありました。
住職の人間性が非常に現れている掲示です。
信仰以外で参拝の方は、金払え。
また、参拝の定義が「お賽銭を入れて手を合わせる」と明記されている事に大笑い。
私は、神社仏閣で、お賽銭を入れずに手を合わせています。じゃあ、私は、参拝していないことになるの?