こんなことが起こるから、厄を振りまいていると言われるのですね。
当ブログ記事 2021年8月8日記事 本日は福光海水浴場を早めに切り上げたので江津市川平町の母方の墓参りへ。途中間違って島星山へ。人丸神社や八重山神社へもお参り。
以前も、三江線が廃止になるので、三江線に乗りに行き、川本町で乗り継ぎの関係で2時間半も滞在。しばらくすると川本町に震度5弱、大田市に震度5強の地震が発生。
朝日新聞
島根・江の川が氾濫 352世帯635人に緊急安全確保 国土交通省の浜田河川国道事務所と松江地方気象台は14日、島根県内を流れる江(ごう)の川下流で氾濫(はんらん)が発生したと発表した。
氾濫が起きたのは午後4時の時点で、上流側から、美郷町の港と川本町の谷、江津市の桜江町田津と川平町南川上の計4カ所。県によると、氾濫による人的被害は確認されていないという。
また、江津市は午後4時までに、川平地区の83世帯136人と桜江町田津の上流にあたる川越地区の269世帯499人に、避難情報の中で最も危険度の高い「緊急安全確保」を出した。(清水優志)
14日午後6時10分、島根県の江の川下流に河川氾濫発生情報が発表された。
浜田河川国道事務所、松江地方気象台の発表内容は以下のとおり。
【警戒レベル5相当情報[洪水]】江の川下流では、(溢水による)氾濫が発生
「【警戒レベル5相当】災害が発生しています。江の川下流では、江津市桜江町(左岸)、江津市桜江町(右岸)、江津市川平町(左岸)、江津市松川町(右岸)、川本町(左岸)、美郷町(右岸)付近において(溢水による)氾濫が発生しました。 直ちに、市町村からの避難情報を確認するとともに、各自安全確保を図るなど、適切な防災行動をとってください。」
島根県の江の川下流の水位は14日午後6時0分現在、次のとおり。
大津で8.09m
(地元自治体が避難準備情報を発表する判断水位超過)
都賀で7.85m
(氾濫の危険がある水位超過)
川本で11.12m
(氾濫の危険がある水位超過)
谷住郷で13.67m
(氾濫の危険がある水位超過)
川平で12.88m
(氾濫の危険がある水位超過)
島根県の江の川下流の水位は14日午後11時50分頃には次のとおりと見込まれる。
大津で8.90m
(地元自治体が避難勧告を発表する判断水位超過)
都賀で8.15m
(氾濫の危険がある水位超過)
川本で10.63m
(氾濫の危険がある水位超過)
谷住郷で12.23m
(氾濫の危険がある水位超過)
川平で11.34m
(氾濫の危険がある水位超過)
14日午後6時0分から14日午後9時0分までの島根県の江の川下流域の流域平均雨量は25ミリの見込み。
**参考:水位(流量)危険度レベル**
■レベル5 氾濫が発生
■レベル4 氾濫の危険がある水位(流量)超過
■レベル3 地元自治体が避難勧告を発表する判断水位(流量)超過
■レベル2 地元自治体が避難準備情報を発表する判断水位(流用)超過
■レベル1 水防団待機判断水位(流量)超過
■レベル0 水防団待機判断水位(流量)未満