病院名を記事中に書いていたという話がありますが、そのようなことはありません。
私の記憶力は、数万人に一人というレベルです。
中学で、1学年13クラス585名いましたが、
社会科は常に学年で首位。
社会の天才という異名がつけられていました。
どうして社会の成績が異様によいのかと言えば、記憶力がよいからです。
ただ、それだけ。
記憶力がよい人は、勉強しなくても、よい成績がとれます。
高校でも、100満点の地理で、学年で2位の人と10点以上の差をつけたことがあります。
センター試験の地理。朝日新聞に載っていた問題を解いて、2年前は、100点満点で94点。6年前は、96点でした。
この年になっても、現役の受験生より、高得点が取れます。
ちなみに、現役の受験生だったころは、地理の偏差値は、旺文社・学研・進研の各模試で、80ありました。
ある意味、キチガイでした。
それが証拠に、なんの勉強もせずに、教員採用試験 大阪市中学社会科 に臨み、1次(一般教養)も2次(社会科)も遅刻して受験。
にも拘わらず、15倍の難関を突破して合格、しかも、4月1日付採用でした。
当然、勉強なんかしていません。
小学校、中学校では、塾に行っていませんでした。
机に座ると、30分で勉強がいやになるタイプでした。
予習や復習はしたことがないタイプてした。授業中に先生の話を聞いているだけでした。
それで、記憶力だけを頼りにしていたため、英語の成績がまるでダメでした。
中学英語と高校英語Rでは、5段階評価で3しかとったことがありませんでした。
大学入試時で、1月から12月まで、英語で言えませんでした。
現在でも、海外旅行の申し込み。同行者のパスポート写真が送られてきて、生年月日の月を書く時、
数字ではなく、3文字の英文字で書かれているので、いちいちカレンダーを見に行って、何月か調べないといけません。
英語の場合のみ覚えられないのは、覚える気がないからかもしれませんが、
何十年前のネットでの書き込みを見て、これは、自分が書き込んだものか。
他人が私の名前をかたって書き込んだものかの識別が付きます。