お盆とお彼岸の違いはご存知かと思います。
お彼岸は、地獄に落ちていないご先祖様が戻ってくるのに対して、
お盆は、地獄に落ちているご先祖さまも戻ってきます。
今朝は、朝の6時に起きて、お盆のセッティング。
そして、経木に、山本家先祖代々や山本家水子、父の戒名や母の戒名、生まれた時に亡くなった兄の戒名、水子の姉の戒名を書きました。
朝、8時半に法楽寺のお坊さんが来て、回向してもらいました。
1日に20数件回られるので、お経を読む速度がめちゃ早くなっていました。
ひょうたん良先生いわく、13日にお盆がはじまり、霊がそろうのが15日。15日夜から帰りだし、16日の夕方5時には、地獄へ走って帰るとか。
地獄にもどる門限があり、それを過ぎると、もっと過酷な環境のところにぶち込まれると言います。
地獄の釜のふたが開くと、馬に乗って、こちらに来て、帰りは、牛に乘ってゆっくり戻ると言うのは、ウソという事です。
地獄の門限に遅れると、えらい目にあわされるので、走って戻ると言います。
ひょうたん良先生の33333円の先祖供養と60万円の先祖供養との違いを言うと、33333円の先祖供養は、法楽寺のお施餓鬼(法楽寺なら1霊2000円)と同レベルのものという事です。
60万円のものは、地獄に、貸切バスを出して、各地獄にいるご先祖様をすべて集めて、連れてくるというものです。
大文字焼きって頭も黄ばみブリーフか