先日、ひょうたん良先生としゃべっているとき、今、神さん(ひょうたんの尊ヨが、淡路島に行ったらいいと言っていたよ。と。
私は、淡路島へ行きますと。一宮に当たる伊弉諾神社ですかというと、違う。明石海峡大橋を渡ったあたりと。岩屋ですか。と。
答えゆうてもうたらあかんからと。それで、ネットで調べて、淡路島最古の神社で、パワースポットと言われている石屋神社(いわやじんじゃ)へ行くことに。
10年以上前に、海水浴で岩屋海水浴場へ一人で行ったことがあります。
行きしなは舞子から高速バスで明石海峡大橋を渡っていきました。
海水浴の帰り、岩屋温泉会館で天然温泉に浸かり、さっぱりしてからすぐ近くにある岩屋港からの高速艇で明石港へ。近くで明石焼きを食べて明石駅から帰りました。
今回は、大阪駅9時15分新快速に乗り、9時52分に明石駅に到着。10時半の高速艇に乗る予定でしたが、
9時2分に塚本駅で架線にビニールがかかっているのが発見され、9時5分発の姫路行き新快速が運転見合わせでホームに止まっていました。
すくに、動き出すだろうと思いきや、ここは、悪名高きJR西日本です。
結局、1時間遅れとなりました。
電鉄会社の課長をしているたつきさんが教えてくれましたが、私鉄の場合、運転手と駅係員は同じ会社の仲間。電車の運行が休止して長引くと、各駅で、駅係員が客からどつかれます。そりため、1秒でも早く運転再開をしようとします。
それに、対して、JR西日本は、運転手と駅係員は、別会社。そのため、運転再開が遅れて、駅係員がいくらどつかれても、運行に関する人たちから見れば、同僚がいるわけでもないので、痛くもかゆくもないとのことです。そのため、安全第一だと言って、再開まで、時間をかけるのだそうです。
ここで分かったことは、私は、人身事故を避ける能力は持っていますが、ビニールが風に吹かれて架線に絡みつくという事象まで、避ける能力は持っていないというわけです。
大阪からは、新快速37分で明石駅まで。
通常運賃は、970円ですが、金券屋で売られている回数券を購入1枚640円です。
案内所に行きます。
職員に、ジェノバラインの割引券がないかと聞きました。
ないということでした。
淡路島の石屋神社(いわやじんじゃ)に行くというと、そこのことが書かれているものをくれました。
歩いて8分で明石港です。まっすぐ海へ。
有名な魚の棚商店街へ。
タコと言えば、多くの人は、明石を思い浮かべます。
明石のタコ がブランドとなっていますが、商店街のイメージキャラクタもタコになっていました。
明石焼の店を発見。
10年以上前、高速艇で明石に戻ってきたとき、明石駅に行く途中であった明石焼きの店で明石焼きを食べました。
大阪では、たこ焼き屋が無数にありますが、明石では、明石焼き屋があるわけです。
ジェノバ乗り場か見えてきました。
明石港。
漁港。
待合室へ。
切符は自販機で買います。
窓口のおばはんに、往復切符を見せ、領収書をもらいました。
鉄工所の社長が神社めぐりをしても経費で落とせませんが、日本霊能者連盟の経営者が神社めぐりをした場合、経費で落とせます。
淡路島・岩屋港までの乗船料金は530円です。
ちなみに、自転車も、そのままの状態で載せてくれます。
料金は1台240円です。
バイクを載せる人がいました。バイクの乗船料は興味がないので、忘れました。
高速艇が着岸しました。
乗ります。
みんな1階席に乗りますが、私は、2階席へ。
動き出しました。めちゃ早いです。モーターボートに乗っている感じです。
10年以上前に乗ったときは、夜間だったので、早さはあまりわかりませんでした。
明石海峡大橋が。
後方には、明石市街・30万人都市ですが、市内にある海水浴場の水質は、環境庁調べは、すべて最高水準AAとなっています。
私も、毎年、大蔵海岸海水浴場や林崎松江海水浴場に行きます。
大都市の中にある水質の良い海水浴場です。
明石海峡大橋の下をくぐります。
淡路島に近づいてきました。
到着。13分の船旅は終わりました。運賃530円は安いと思われました。
岩屋ポートターミナルの前にある地図を見ました。
ここの地で読まれた和歌の案内でした。
高校の時、小倉百人一首をすべて暗記しました。
来ぬ人を松帆の浦の夕凪に焼くや藻塩の身も焦がれつつ。
この松帆が淡路島の最北端にあることは、ビュー松帆という天然温泉施設に行ったときに知りました。
今回、この松帆の浦 以外の場所には向かうことにします。
松帆の浦だけは、明石海峡大橋の向こうにあるので、歩いていくには遠いので断念しました。
こちらの百人一首も有名です。
淡路島かよふ千鳥の鳴く声に幾夜寝覚める須磨の関守。
すぐ横に絵島があります。
日本で最初の陸地となった場所・おのころ島という説もあります。
すぐそばに岩屋海水浴場があります。
10年以上前、一人で海水浴に来たことがあります。
石屋神社に到着。淡路島で最も古い神社の一つとされています。
御祭神は、國常立尊・伊弉諾尊・伊弉冉尊。天地大明神とも、岩屋明神、絵島明神とも呼ばれた神社です。パワースポットともいわれています。
境内にある末社にごあいさつ。
本殿。
授与所に行って、おみくじを。
拝殿の中に置いてあると言われ神職のおばちゃんが拝殿に連れて行って、開けて、中からおみくじを出してくれました。
100円を渡し、おみくじを引くと、49番吉でした。
天地大明神というのは、疫病が流行ったときにお国からもらった称号ということです。
ちょうど新型コロナが流行っているので、今のご時世用の神様だと神職の人としゃべりました。
その神職の人に、写メで撮ってもらいました。
このようなものを発見。
その神職の人に聞くと、渡哲也の弟さんがたまに、神社にお参りに来るとか。
そして、国道側の神入口に。
岩屋海水浴場へ。
昔、岩屋温泉会館なるものがあり、海水浴の後、天然温泉に浸かりましたが、今は、跡形もありませんでした。
大和島。
奥の観覧車のある所は、高速道路のあわじSA。
再び、岩屋ポートセンターへ。
絵島が見えます。
このポートセンターの前に鳥居がありました。
恵比須神社でした。その手前の案内板では、岩樟神社の(いわくすじんじゃ)の説明がきが。
どうも、ここが、西宮えびすの本家のようです。
お参り。
この真後ろに、岩樟神社があります。
洞窟の中。
隣の洞窟は、
お地蔵さまもあります。
そして、次の和歌が詠まれた場所。観音寺へ。
岩屋商店街の中を通ります。
商店街と言っても、
観音寺が見えてきました。
弘法大師さんゆかりの寺です。
ここから、海の向こうの神戸市須磨を眺めて詠まれたのが、有名なこの和歌であるわけです。
淡路島かよふ千鳥の鳴く声に幾夜寝覚める須磨の関守。
薬師堂でしょうか。薬師如来が祭られています。
おんころころせんだりまとうぎそわか。
そして、坂道を上り、鳥の山展望台へ。
この展望台の標高は、70.68メートルとのことです。
向かいの神戸市須磨。
坂を下りていきます。
橋に見慣れない鳥が、、
サギのようです。
町中で、新型コロナ対策の西村大臣のポスターを見かけました。
西村大臣は、淡路島を選挙区としている大臣というわけです。
準神が疫病を鎮める神をまつる石屋神社にお参りに行ったのは、新型コロナウイルスを鎮めるためと理解できました。
そして、岩屋ポートセンターへ。
午後3時発の明石行きに乗船。
後ろがバイクや自転車置き場。
出川哲郎のサインが。
今回は、1階席へ。
窓から。
段々と、水しぶきが窓に。
明石・岩屋 13分と大きく書かれていますが、実際に明石港に到着するのに15分かかりました。
明石駅へ向かいます。
途中、岩屋神社の布団太鼓のポスターが。岩屋神社とあるので、誤字かと思いきや。
後日調べると、石屋神社は、淡路島。岩屋神社は、明石というわけでした。
行きしな気になり帰りも気になったのが、このパチンコ屋の店名。
目が悪いので、ぺとベの違いが判りません。
ペニス明石店という店名に驚きました。
ベニス明石店というわけでした。
そして、15時35分発新快速で大阪に向かいました。
途中、車窓から見た明石海峡大橋。
そして、大阪へ。
梅田から大国町へ。
そして、事務所へ。
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ウンコ黄ばみか
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