本日、取引先から生花アレンジメントが送られてきました。
が、生花を飾るのはダメになっていると看護に教えられ、仕方なく、箱に入れたまま鑑賞しています。
【日本の議論】お見舞いの花 お断り! 大阪の病院44% 「感染症の恐れ」と言うけれど… (1/3ページ) - 産経ニュース (sankei.com)
1994年にも、鼻のほくろが悪性黒色腫の疑いがあるということで鼻の皮をとる手術と化学療法で5週間大阪市立大学医学部付属病院に入院していました。
その時もいくつか生花が届きました。
特にアスキー社長の西さんからは、10万円くらいのとてつもなく大きい花が送られてきました。
大阪市大病院の病棟の中で送られた生花では最大のものであると話題になっていました。
理学療養の人との10分間との朝・昼のお散歩で、生花のことを聞いてみました。
そういえば、病室で花が飾られているのを全く見なくなった。禁止されているからかと言っていました。
最近は、病室にお花を送ることは、NGになっていると考えてください。
最近NGとなったと思われるのは、手術執刀医への現金渡し。
大阪では昔から慣例として、手術前に執刀医に現金をを渡すのが慣例となっていました。
現金を渡すと傷跡が残らず縫ってくれて、現金を渡さないと傷跡が残る縫い方をされると言われ、信じられてきました。
大阪市立大医学部付属病院では、母が、3人の執刀医に5万円づつ、計15万円支払っていました。
日コン連出入りのメンバーの中で、父親が国立循環器センターで手術を受けたとか聞いたら、なんぽ払ったんと聞いたら10万円とかいう具合に、
相場を知るため聞いていました。相場は、10-20万円が多いように思えました。
今入っている病院は、別館のようなところで、本院の病院に昨年、手術で入院した知人は、執刀医に5万円払おうとしたら、
今のご時世、このようなものは、受け取れませんと言ってかたくなに固辞されたと言います。
手術前に執刀医に現金を渡すという大阪の風習も過去のものになったのでしょうか。
すぐに水を少しずつあげてくださいませ。スポンジが水を吸うのを確認しながらゆっくりあげないと、水がこぼれます。根元にあげるんですよ?
この本数だと結構水を吸うので、毎日水やりしてください!
何%か仏花の意図込めて送った可能性あるし、いまどき100%お見舞いのつもりならまさに岡山のマサ君並みの世間知らず