7月7日高野山世界遺産きっぷで、高野山に行きました。
この時期は、スルッとKANSAI3DAY夏の期間前のため、仕方なく、南海電車で売られている高野山世界遺産切符で高野山へ。
往路の特急券も割引が効くので、往路特急券付のを買い、行きは、特急こうやで、なんばから極楽橋へ。
途中、橋本駅では、JR線が大雨のため、運転見合わせ中のアナウンスが、、。JR和歌山線は、運転見合わせでも特急こうやは大雨でも平常通り運転。極楽橋駅に到着。
高野槇を10本予約。
そしてケーブルカーで、高野山駅へ。そこから南海りんかんバスで奥の院前へ。
普通の人は、そこから参道へはいりますが、私は、中の橋に向かいます。
まず、汗かき地蔵へ行き、おまいり。そして、すぐ隣にある姿見の井戸で、生命エネルギーをいただきます。
大きく深呼吸して、空気をおもっいり吸い込みます。
ちなみに、この井戸に姿が映らないと3年以内に亡くなるとか。私の姿はちゃんと映っていました。
↑ 姿見の井戸
そして、一の橋から続く参道を納経所まで。私の念力で、雨を上がらせようとしました。納経所に着くころ雨は小降りに。
そこで、水塔婆を書いてもらいます。いつも、山本家。先祖・父・母・水子の兄・水子の姉・山本家水子 と 母方 佐々木家先祖・佐々木家水子 の8枚の水塔婆を書いてもらいます。
1枚200円。そして、玉川沿いに並ぶ水向地蔵の左から6つ目の大日如来風お地蔵さまに、水卒塔婆を手向け、柄杓で、水卒塔婆に水をかけます。そして、御廟橋を渡り、みろく石堂へ。みろく石を右手と左手で持ち上げます。
あっという間に持ち上げられました。この石は、悪人には重たく感じ、善人には軽く感じるとか。
そして、燈籠堂で、商売繁盛の護摩祈祷を依頼します。護摩木1枚500円。そして、弘法大師様の御陵で、ご挨拶。
そして、地下法場へ。そこで白いカーテンに映った弘法大師様のお姿を拝見します。見える人には見えて、見えない人には見えないそうですが、私には見えます。
↑ 玉川にかかる御廟橋。奥に見えるのは燈籠堂。雨は小降りに。
そして、地下法場を後にして、無縁塚に行き、線香とろうそくをあげ、般若心経を唱えます。
このころには、雨は完全に上がっていました。
そして、厄除け不動明王様と厄除け大師様にお参りします。
そして、あじ味地蔵におまいり、横にあるおみくじを引きます。
ここのおみくじが日本一当たると思います。10番中吉でした。
↑ 日本一当たるおみくじ 100円 左のお堂はあじ味地蔵堂。雨は完全に上がっていました。
↑ 雨は止んでいましたが、参道に合流する坂道には、水が川のように
↑ バス停奥ノ院前からの参道入り口。
そして、奥の院前のバス停からの参道入り口で、通りすがりの人に写メをとってもらいました。
そして、バスが来たので、乗り込むと、座席に着くのと同時に発車しました。
10度あることは11度あるという感じでした。
そして、千手院橋バス停で下車。金剛峰寺へ。参与会の会員であるので、窓口で高野霊香という香りのよい線香が1箱もらえます。
そして、阿字観という瞑想体験をやっていることを知りました。参加費2000円。参与会員1000円とあったので、思わず参加することに。
普段は、立ち入れない阿字観道場に入りました。そして、1時間の体験を。
正確には、阿という文字を眺めて瞑想する阿字観ではなく、アーと発生する阿息感という瞑想法を習いました。
25分間瞑想していたはずですが、どう考えても5分程度にしか感じませんでした。
↑ 阿字観道場。中に電気が来ていません。
そして、金剛峰寺を後にして、檀上伽藍へ。根本大塔を拝観。そして、金堂を拝観。そして、ここでもおみくじを。奥の院と檀上伽藍の2か所でしか、おみくじが引けませんが、2か所とも同じような結果が出ます。
くじ番号が全く同じこともありました。
今回は、11番中吉がでました。
奥の院では、10番中吉だったので、今回も同じような結果となりました。
そして、霊宝館に入りました。
これらの拝観・見学は、参与会の会員であれば、タダとなります。
そして、霊宝館前からバスに乗り、高野山駅へ。
ケーブルで極楽橋駅へ。そこで、予約していた高野槇10本を2500円で購入。
帰りは、橋本駅まで各停で。橋本駅からは、急行で天下茶屋駅へ。このころは天候は良くなっていました。
いつもの、20分手もみ180円の整骨院によって、マッサージを受けてから、地下鉄で恵美須町まで。
そして、日コン連本部の私の部屋へ。