アドバイスNIE

毎日更新! NIE(教育に新聞を)を、日々の学び、生活に生かす!
子供から大人まで、知りたい情報が満載!

「幕末明治新聞ことはじめ」

2017年08月26日 | 土日:NIEアラカルト

 発行 2016年12月25日
 著者 奥 武則
 発行所 朝日新聞出版

 草創期の新聞の苦闘とそこに見られたジャーナリズム精神の邦画を描いています。

  
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新聞「読まない」38人→0人 3

2017年08月25日 | 金:NIEを学ぼう

 静岡新聞2017年6月3日付(朝刊)
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小学校低学年のうちから新聞に親しませたい!

2017年08月24日 | 木 NIE Q&A 
Q せっかく家に新聞があるので、小学校の低学年のうちから新聞に親しませたいと思います。いい手立てがあったらお教えください!

A 文章を最後まで読むことにこだわりすぎないことが大切です。たとえば、スポーツの記事では、写真を見るだけで、どんなスポーツで誰が活躍したのかを知ることができます。事件や事故の記事でも、何が起きたのかを写真から読み取ることができます。写真の次にお勧めするのが見出しです。「見出しで5割、リードで7割」という言葉があるように、見出しを読むだけでも記事の概要を知ることができます。さらに詳しく知るために、リード、本文の記事へと読み進めていきましょう。
 子供たちの読書が、童話から大人向けの小説へ自然に移り変わるように、新聞の読み方も動機付けと読み方を教えることで自然に身に付いていきます。新聞の面白さに気づくまでは、家族で一緒に読むなどの支援をお願いします。
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見たこと、かんじたこと(2年)

2017年08月23日 | 水:教科書に見るNIE
「見たこと、かんじたこと」(5時間扱い)(2年 1月 光村図書出版)

1 単元の目標
 経験したことから書く題材を決め、教材文を参考に詩や文に表すことができる。
2 授業の流れ(例)
 1 今までの学校生活を振り返り、心が動いた出来事を思い起こす。
 2 詩や文に表す。
 3 心の動きを的確に表す言葉や表現方法を工夫する。
 4 書いた詩や文を発表し合い、感想を伝え合う。

3 アドバイス
 新聞に掲載されている大人や子供の詩を参考にしたり、大事なことを落とさないために5W1Hに注意したりするなど、表現方法の工夫を指導しましょう。
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高梨沙羅の名言 1

2017年08月22日 | 火 新聞に見る名言 
 できないことがあったときは、それを解消しない限り、一生すっきりはできないと思う。
 高梨沙羅(ノルディックスキー ジャンプ女子選手)
 朝日新聞 2017年5月27日付(朝刊)
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