For Crying Out Loud By ギタリスト竹田和夫

ロスアンジェルス在住のギタリスト 竹田和夫
何でも書いちゃいます。For Crying Out Loud !

暑い 暑い 暑い、、、

2008年06月19日 | ロスアンジェルスから
ここ数日LAは灼熱、、、特に私の住むValley地区は暑いの何の、、、
今日は40度近いかもしれない、、車の中の暑さといったら、、、、

車といえば数日前に車全体になにやら白いペンキの粉みたいなものが付着、、洗車してもとれず、、、一体これはどうしたことか? と思っていたら、、裏のおばあちゃんが頼んだペンキ屋がカバーもせず乱暴にスプレーで家を塗って立ち去ったという、、、

あまりもめたくないが、、そのままネイビーブルーのボデイに白いてんてんも無いだろうと、裏のおばあちゃんのドアベルを鳴らした、、、

すったもんだした後、家の塗装を担当したペインターはどこかにトンずらして連絡が付かず、おばあちゃんの息子と交渉、、、

この息子、といっても親父だが、、なかなかまじめな男、、これまでの所は素直、、今日査定に出して金額を連絡、、ちょっと電話越しに声が曇った、、

これから又四の五の交渉が続くかと思うと面倒、、、 まったく、、スプレー使うなよ、カヴァー位しろよ、、、と言いたい、、。 おばあちゃんもかわいそうと言っちゃかわいそうだけど、。 

そんあこんな LAの車と言う車がどうしたことかのスローダウン、、これまで日中街中で70キロが普通の速度だったものが現在50キロに落ちている、、エコ運転しだしたと言うわけだ、、V8 5Lなんか乗っているとガソリン代も本当にたいへんなのだろう。

というかもうこの時代、お金が云々ではなく、そういったガソリンを大量にあまり意味も無く消費する車に乗る事自体がインテリジェンスの無さを暴露するような感じさえする、、これは地球のためにはとても良い風潮と思う。

昔々 富士スピードウエイにレースを2,3度身に行ったこともあるし、車は決して嫌いじゃないけど、、夢のスポーツカーはたとえ宝くじに当たっても乗れない時代になっちゃったようだし、、、やはり夢のまた夢に終わると言うことだろう。

コメント
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