For Crying Out Loud By ギタリスト竹田和夫

ロスアンジェルス在住のギタリスト 竹田和夫
何でも書いちゃいます。For Crying Out Loud !

バック イン 東京

2009年11月26日 | ライブ 
東京にもどりちょっと小休止、、雑用を済ませ、街に出た。
ツアー中色々な面白い話を沢山聞いたので、どうも行きゆく人々故郷、出身を想像してしまう。
派手な彼はどこそこから来たな、、とか、、
あの決め過ぎの彼女はさしずめXXXXXあたりから上京してきたのだろうか、とか、、

是非、アクセントだけは直さないで欲しいと思うのは、各地方で出会った素晴らしい人達を思い出してのことだ。
例えばベースの優二はもう業界の言葉しか話せないのでつまらない、、まるでTVの芸能人の喋り方みたいだ。
知り合いで一番芸能界の喋り方をする、、ま、そういう芸能界の仕事もしているようなのでしょうがないか。
その点、ドラムのパッサンは横須賀なまりがおりおりにでてええ感じや。

マットはんも浪速式の敬語が上手いし、、って、どんなんや。

TVでニュースをじっくり見た。 ノーベル賞が怒っていた。 というか男見せていた。武闘派のノーベル賞と見た。
日本の国力がどんどんなくなって行くような方向の現在の政治だけど、、だいじょうぶなんだろうか。
じっくり見ると人相的には社民党の福島という人は悪い人間ではなさそうに見える。 なんか辛そうな立場にいるようで
ちょっと同情してきた。
つまりご本人も沖縄から外国に米軍の基地が移転していく訳は無いと言うことは判っている、
判っているけど一応言わないといけないような立場、、、 

九州では築城の日本空軍のTシャツなどをお土産でいただいたりした。ここは日本本土防衛の空の第1線基地でファイターを中心に部隊編成されている。とてもシャープな印象だった。
築城基地の廻りは非常に綺麗に考えて街作りがされていた。 植林のセンスもメチャクチャよく、
まるでフィンランドかプラハ郊外か?と思わせるようなたたずまい。
昔の沖縄や横田、横須賀とは全く違う、、 ぜひ将来の参考にされるといいと思った。 地元の人達と基地が自然に共存している。

まあ、こんな話はあまり多くの人の興味を誘うものでは無いというのは判っているのだけど、、。まあ、いいか。

ということで明日は宇都宮、なつかしい友人とも会えるし、とても楽しみ。
そして横浜のストーミーマンデイ、原宿クロコダイルと続き最後にレスポールでお疲れ様パーテイ、、ここまで
ラストスパートの4レンチャンだ。  盛り上がっていこう!!!

さあ、また、パックアップするけんね。

コメント (2)
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