For Crying Out Loud By ギタリスト竹田和夫

ロスアンジェルス在住のギタリスト 竹田和夫
何でも書いちゃいます。For Crying Out Loud !

今日のマントラ

2010年08月17日 | 勝手に自分で選んだBest 10
マントラとは魔法の呪文のようなものと思ってください。 と、書いてみて 呪文という言葉自体、漢字じたい恐ろしい漢字がしないでもないけど、、(笑)

まあ、そういったMojoを呼び起こす言葉のことです。 Mojoって言葉凄く好きだな、、Mojo、、これで人生の結構な部分説明付くかもしれない。 ポジテイブな響きもあるしね。

脳はダブル否定のような複雑な文法を理解しないので、(知識として記憶はするそうですが) 本当の意味でビジュアルを伴い理解しているわけではないそうです。

潜在意識も同じで過去現在未来という時節を理解しない、、そうです、ダブル否定もNGだそうです。

ダブル否定というのは黒人英語のあれです。 IAin’t Got Nothing,,とか、 Idon’t Know Nothing,,とかです。
だから潜在意識にインプットするときは全て紛らわしくない文法を使い(笑)肯定文で言うと良いそうです。

TVのLow&Orderというヒット番組があって私も大好きでいつも見ているのですが、このTV番組の中のダイアログなんかだと刑事物ということもあってか、よくこういったダブル否定でしゃべってます。 

話し戻って、、というわけで、我々の住むこの宇宙には豊かな物質にあふれていて一人の人間が満足するくらいの物はいくらでも手に入る、、らしいです。
ゆいつ 人間の方がそれを拒んでいるそうな、、ほんとか?、、

だとすると物はともかく全てのそうしたいという希望も思えば叶うわけだ。 なーんだ これはなんだか楽しくなってきたぞ。

ポジテイブにくださいと言えばマセラテイとかが手に入るのだろうか? (笑) 
でもここで無い頭が邪魔をする、 イタリア車なんて乗っているのは皆、悪いやつじゃないか?
そうかもしれない、、(笑) 現実 すぐ盗まれちゃいそうだし、
エルカミーノという車も大好きで欲しいと思うのだけど、わからない人も多い。 なんでかなあ。

車はともかく ピン横3m、ややくだりフックのバーデイパット このラインなんかスピードによって描くカーブは無数にある。 とすると 理屈はその時点で究極的に言えば意味を成さなくなる。 どういうカーブを描くか、、フィーリングというか感性というか、、きっと体中で猛スピードで計算をしているのかもしれないし、していないのかもしれない。脳に描く絵が全てか?

音楽にいたってはまったくこれと同じで、というかギターソロは特にフィーリング&感性でしか語れないかもしれない。 だって考えていたらバンドが先に行っちゃうわけだし、、 どっかから自然に沸いてくるのに任せるのが一番いいわけだ。 しかしもしこの時脳かハートか出所は別にしてもそこから伝わるものがちょうど良く手先に、腰に、フットワークにと、伝わっていくわけだから、そうやって考えると音楽も体調に左右されると言うのもあるのかもしれない。 腰の切れが大事なのかもしれない、、そうかあ?

今日のマントラ、、

<何々ください!(これを15回言う)>


宇宙には充分な物質がある、求めれば手に入る。
求めよ!さらば与えられん!です。

今日の言葉 音楽編

ギターはソウルを込めて弾け。
バンドは腰でやれ。(You Get It? 笑)

今日のわかった (ゴルフ編)
狙ってフェアウエイに打とうと思うな、、打てばフェアウエイに行くボールを打て!

Hava Nice Day !!
コメント (2)
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