昨日からLAはどうしたのかというくらい真夏日より、、ついに今日はクーラーをつけていた。
外出は勿論半そで、、Tシャツ一枚でも汗ばむ、、
日本のニュースを見たら沖縄に雪が降ったとか、、日本中結構雪が降って寒いらしい。
異常気象。 地球温暖化でLAは一月で真夏びより。 クーラーつけたことは流石に始めてかも。 専門家の話では温暖化で北極などの氷が解けて大気中に蒸発、それが雪になって降ったらしい。 温暖化は寒くなる地方も出てくるとか。
地球は生きているから人間が悪いので人間が絶滅したら地球が救われる、というのはグリーンピースの理論らしいけど、、先日面白い映画を見た。
The Day The Earth Stood Still
キアヌリーブス主演のちょっと前の映画だけど、 キアヌ扮する宇宙人が地球にやってくる、地球人は大慌て、頭の固い政府の人間と軍人が彼を拘束して尋問しようとする。
キアヌは答える、<僕は地球を救いに来たのだよ>
心ある科学者が助けてキアヌを逃がす、そうこうしている間に地球規模で色々な自然災害のようなものが起こり人類滅亡の危機がちかずいてくる。
この段階で政府はしょうがなく宇宙からのSaver キアヌの意見を聞こうとする、あわよくばこいつが人類を救うかもしれないと希望しながら、勿論科学者達もそのつもりだ。
最後の時が迫ってくる、、キアヌは静かに言う。
<僕は地球を助けに来たんだよ>
科学者、政府、軍人達、、
<だから、はやく俺達を助けてくれよ!>
キアヌ
<いつ、僕が人間を助けるといった? 僕は地球を助けに来たと言ったんだよ!>
一同、ここに来て真意を初めて理解する。 そう、人間こそが地球にとってもっとも邪魔で邪悪な破壊者だったのだ、だから人間を絶滅させること、すなわち地球を滅びることから救うということになるのだった、、、、、 ああ、無情!
といったあらすじの映画でした。
どちら様も Hava Nice Day!
地球はまだそれでも元気に回っています。 って 当たり前だね。