For Crying Out Loud By ギタリスト竹田和夫

ロスアンジェルス在住のギタリスト 竹田和夫
何でも書いちゃいます。For Crying Out Loud !

2020.11.10 ここ最近の出来事を振り返って

2020年11月10日 | ロスアンジェルスから

今回秋のライブに日本に戻ってきてはや数週間が過ぎました。

美味しい日本の食事を堪能しています。日本はなんでも食べれますね。最高です。

最初の2Weeksは謹慎の時期、その後先週末のCropとバンボラの2Nightsが終わるまでライブがあっという間に続きました。 最高のノリでそれは楽しくプレイできています。 

参加してくれているミュージッシャンもお客さんも純粋に音が体中が満たされていってます。 僕ももちろんそうで、音圧に満たされています。(Happy♪)

 生のバンドサウンドは最高ですね。というか、これからスタートしたわけですもね。ダイナミックな楽器の音、バンドの音ですね。

 それ以外はいろいろな可能性はあるとは思いますが 別物ですね。 比べるレベルのものじゃないですね。 だからとっても楽しいです。 

ライブハウスと十羽ひとからげに呼ばれるライブ会場も様々な形態がありますし、そのどれもが徹底したVirus対策をしています。電車やファミレス、エレベーターの中などよりはるかに安心できます。 僕は少なくともそう思っています。

それに比べて、アメリカのCovid-19の状況は大変悪いですね。というか毎週地元のコミュニティの運営しているサイトからメールが来るのですが、今日のメールによるとLAカウンテイでの今日の陽性者数は以下です、ざっと書きます。

パコイマ506人、100,000人の人口のなかで(以下同じ)サンヴァレー456人、パームデール406人、となって以下、East LA、Van Nuys, El Monte,Downy,Pomona,NorthHollywood,Glendale,Santa Clarita,South Gate, Florence-Firestone, Canoga Park and Panorama City.と続いていきます。

カノガパークは家の近所です。感覚的には原宿と渋谷の間隔です。ずいぶん感じは違うけど。(笑)

東京は1200万人のなかで200人強くらいで、アメリカは10万人中、陽性者は506人、この数字を見ると日本人はやはり集団免疫が第一波に対してはあったものと思いますね。 それを言った京大説を僕個人は信じて行動しています。 

というか、W.H.O.はいろいろな意味でインチキ臭い感じがします。僕個人は100%信じていないので完全にこの件に関しては無視しています。 それと、日本では専門家とメデイアがA級戦犯といわざるを得ません。

例えばクラスターなどという新語を日本語として作り出し(すでに集団感染という立派な言葉があったにも関わらず)あたかもクラスターという新たなバイキン、猛毒が、ライブハウスという聞きなれない恐ろしい場所で発生した、という間違った洗脳活動、印象操作をマスメデイアを使いしてきた1年間でしたからね。

今現在もTVではクラスターという猛毒を持ったバイキンの宣伝をしている印象を受けます。 

しかしこれから先の新たなVirusに関してはわからないので、あらためて手洗いとうがいをして、マスクをしてソーシャルデイスタンシング (INGが本来はつきますが、、笑)を守っていけば大丈夫かなと思っています。

そしてアメリカの大統領選挙、すざましい展開で世の末のような感じでしたね。 日本のメデイアはとにかくトランプが嫌いですね。 僕は現状維持でトランプさんがそのまま行ってくれたらどれだけ良かったかと思っていましたが、どうやらジョーバイデンさんがなるみたいですね。 

彼個人は優しそうなおじいちゃんだから個人が問題になることはないけど、やはり多くの人が懸念するように外交、特に中国を中心にしたアジア政策が変わっていくのが怖いですね。 日本も巻き込まれていくのでしょうね。 

さてさて、今日も楽しいライブです。

蒲田のブルースポット、あ、ちがうちがう 鎌田のぶらぶらです。皆さんお待ちしていますよ。

See you out there!!

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