アンティマキのいいかげん田舎暮らし

アンティマキは、愛知県北東部の山里にある、草木染めと焼き菓子の工房です。スローライフの忙しい日々を綴ります。

あした、「いい街発見!地方の暮らしフェア」に出店します。

2017-08-25 16:31:45 | イベント出店情報とそのほかのお知らせ
    今日の午後とあした、名古屋のウインクあいちで、中日新聞社主催の「地方の暮らしフェア」が開かれます。副題は、移住・交流&地域おこしのススメ。

    今年は二年目の開催なのだそうですが、豊田のおいでんさんそんセンターも参加する運びとなり、移住者の商品販売コーナーでアンティマキと奥三河Three trees+のメンバー・こころざし工房のゆきえさんも販売に立つこととなりました。近辺ではほかに、旭地区のすぎん工房、いのはな農園なども出店します。

     日時と場所は以下の通り。

     *8月25日金曜日15時~20時とy
       26日土曜日10時~16時30分
     *会場 ウインクあいち7階・8階展示場

    
      豊田市の山間地域だけでなく、愛知のほかの山間地や農村、東海地区から全国他県のブースもいろいろあるようです。田舎暮らしに興味のある人のための情報コーナーや、私たちのような移住者が作った商品の販売も、複数のブースでおこなわれるみたい。とにかく規模が大きそうなので、見て回るのも楽しみです。スタンプラリーもあって、特賞は飛騨牛だそうです。

     さて、アンティマキが明日お持ちするのは、穀物クッキー、米ぬかココアクッキー、グラノーラ。そのほか、Paysan MIKIのブルーベリーの果実のはいったスコーン、稲武中当町の主婦グループのつくる豆腐のおからがたっぷり入ったガトーショコラ、それに、長野県根羽村の大杉豆腐と三木さんのブルーベリー入りのケーキも持っていきます。

      販売コーナーは、豊田おいでんさんそんセンターのブース内にあります。目印は、センターの職員さんたちが着用しているきいろいTシャツ。「車だけっておもってた?」の文字がかかれています。

      今回のフェアのために作ったというポスター(上記写真の後ろ)には、わたしもちらりと出ています。写真家の佐伯朋美さんが撮ってくださいました。移住14年目。地味ながらうれしそうな顔をしています。
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