アンティマキのいいかげん田舎暮らし

アンティマキは、愛知県北東部の山里にある、草木染めと焼き菓子の工房です。スローライフの忙しい日々を綴ります。

冬のオカキ、できましたが・・・

2012-01-02 10:38:46 | アンティマキの焼き菓子とパン
  暮れに製造を始めた、アンティマキの冬の焼き菓子「冬のオカキ」が、やっと乾燥し、昨日オーブンで焼きました。

  大野瀬町の筒井重之さんの新米もち米を使い、沖縄産粗糖と海塩だけ加えた玄米オカキとタカキビ粉を加えたタカキビオカキ、今年もとても香ばしくおいしくできました。
  
  きょうはどんぐり横丁の初売り。ラッピングして納品に出向こうと早めに起きたら、なんと外は真っ白。12月25日に降った雪がやっと溶け始めてほっとしていたのに、また積もってしまいました。

  どんぐりの里は、うちから車で5分ほど下ったところにあるのですが、坂道の急カーブが多く、しかも左側は山陰なので、長年稲武に住んでいる人でも「雪の日はあの道を通りたくない」というほど。ましてわたしは、路面が白くなっているのを見るだけで緊張してしまうので、今日の納品はやめておいたほうがよさそう。

  さきほどから細かい雪も降りだしました。写真中央より少し右の奥あたり、暗くなっているところが、31日に野生動物を見たところです。

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