晴耕雨読とか

本読んだり、いきものを見たり。でも、ほんとうは、ずっと仕事してます。

セミの死体

2008年08月16日 | 生き物
結局、今年のセミはどうなのか? よく分からないけど、家の周りではアブラゼミ、ミンミンゼミ、ニイニイゼミ、ツクツクボウシが鳴いています。やや、ミンミンゼミが目立つような気もしますが、定量的な話でもなく、印象に過ぎません。

で、お盆を過ぎるとイヤなのがセミの死体。もしくは死にかけの個体、、、。

夜、踏んじゃうのだ。バキャッと。とても、ヤな感触なんです(当然ですが)。あと、死にかけの個体がいきなり足元からジジッ!って飛び立つのが心臓に悪いのです。山で出会うヤマドリもそうだし、会社で後から声をかけられるのも、異様に驚いてしまうわたしとしては、夏の夜のホラーなのです。

それはさておき、そのように道路に落ちている死体って、アブラゼミばかりじゃないですか? あんまりミンミンゼミとかニイニイゼミの死体が道路に落ちているのを見たことがないな、、、。

個体数の問題か、あるいは行動の違いか? うーん、個体数じゃなくて行動の問題かな? アブラゼミはよく飛んで移動するとか? ニイニイゼミってあんまり飛んでたりするのを見たことがないですよね。どうなんだろう、、、。

ま、とにかく暗闇でバキャッとやらなくて、ジジッ!とやられなければいいのですが、、、。



といいつつ、ミンミンゼミの死体を見つけた…