通勤途中にある古い民家が取り壊された。建物が撤去され、どういうわけかそのシュロの木だけが残された。
その家に寄り添うように立っていたシュロの木に気づいてはいた。道と建物の間の、ほんの50~60センチぐらいの隙間に生えていたのだ。
けっこう樹高があるよなあ、、と思っていたのだが、建物がなくなると、その高さにあらためて驚いた。となりの3階建てのマンションと同じぐらいの高さがある。12、3メートルはあるだろうか。
すげえ。シュロって、なにかポサポサしていて、がっちり感がなく、いつ折れても不思議じゃないような雰囲気。
どうするんだろう、この土地のオーナーは。切り倒されないで、そのまま家でも建てるのか? 明日の夜には、切り倒されてないかもしれないけれど。
その家に寄り添うように立っていたシュロの木に気づいてはいた。道と建物の間の、ほんの50~60センチぐらいの隙間に生えていたのだ。
けっこう樹高があるよなあ、、と思っていたのだが、建物がなくなると、その高さにあらためて驚いた。となりの3階建てのマンションと同じぐらいの高さがある。12、3メートルはあるだろうか。
すげえ。シュロって、なにかポサポサしていて、がっちり感がなく、いつ折れても不思議じゃないような雰囲気。
どうするんだろう、この土地のオーナーは。切り倒されないで、そのまま家でも建てるのか? 明日の夜には、切り倒されてないかもしれないけれど。