あけましておめでとうございます。このブログにアクセスいただき感謝です。それだけでなく、このごろは、ご自身のブログで食事療法のブログとして紹介してくださる方もいてとてもうれしい限りです。
昨日1月4日お正月早々大船まで定期健診に行きました。血液、エコー、胸のレントゲン、マンモグラフィ、背骨と大腿骨の骨密度の検査を受け、骨密度以外は何の問題もなく通過しました。骨だけは、「いい薬があるのだけどなあ…、もう半年様子を見よう。」という評価でした。DEXA法によると背骨は、若い人の67%、大腿骨は59%。背骨は、前回が68%、前々回が65%なので1%下がったことになる。ホルモン剤で骨をこわす方が勝っている。もう少し負荷をかけなさいということですね。
1日3回、1分の片足立ちをすると、大腿骨頭に53分歩いたのと同じくらい負荷がかかるそうです(「骨粗鬆症をらくらく予防・改善する100のコツ」主婦の友社)。ヨガの木のポーズ、わしのポーズでもよいそう。時々思い出したようにやっていたけど、もうちょっと熱心にやろうかしら…。
12月は忘年会が3回もあり、お正月で食事も少しゆるんだりして、検査結果がどうかと思って、エコーで時間がかかるとドキドキしていたけれど、なんでもなくてほっとしました。
「(手術から)9年たったね」と声をかけられ、そうなのだ、もう9年か。9年前の今頃は、なにをやっても痛かったっけ、痛いけど動かすことがリハビリだと思っていたこと思い出しました。
検査結果の良かったときは、なにを食べても良いことにしていますが、いつもは行かないパン屋さんで、クイニーアマンとパンドカンパーニュを買って帰りました。初めて食べたくクイニ―アマンは不二家のホームパイをちょっと高級にしたような味がしました。