クッキーさん、コメントありがとう。
乳がん治療のホルモン剤を使うと、骨密度の低下は避けられないですね。でも、ゲルソン食ではジュースや食事で野菜を大量にとるので、意外にもカルシウムを摂ることができます。マグネシウムやコラーゲンも大事な骨の要素だそうです。コラーゲンをサメの粉末で摂ると、生臭いものなんですね。私もたまに飲み物に入れている、ゼライス株式会社の「オーシャン」は溶けやすいし、臭いもしません。町田の富沢商店にありました。多分サメや魚の鱗が成分だと思いますが…。
骨密度の低下は、破骨細胞よりちょっと作る方が勝てばいいのかなと妄想しています。
21日に大船に定期健診に行ったら、腰椎は、若い人の61%、大腿骨は若い人の58%しかないことがわかり、これはショックでした。
その前の月曜日18日に整形外科で腕の骨密度を測ったら、若い人の50%! ダブルパンチ。
整形外科の先生は、乳がんの人には、ビスホスホネートはすすめない、食べ物と運動でやりましょうという考え。ビスホスホネートは1か月に1度飲むだけでいいそうです。
大船の先生は、骨密度が急に下がったことで、アロマシンが効きすぎた?と、タモキシフェンに変更になりました。
これからの骨対策:①オーシャンを飲み物に入れて毎日取る。
②破骨細胞に負けないように運動する。・ダンベル体操(0.5Kで) ・かかと落し(つま先立ちしてストンと落す、はじめから力を入れなくて良い) ・ウォーキング ・駅で階段を使うなどできる所からやっていきましょう。