なーんちゃってゲルソン食日誌:08年7月炎症性乳がんと告知され崖っぷち体験をしましたが転移もなく15年半生きています

告知の日からジュースをたくさん、肉抜き塩抜きあぶら乳製品抜き、玄米菜食の食事療法を続けています。がんの食事療法あり。

手術当日のこと

2023-03-31 18:46:33 | 健康・病気

  手術当日のことも書きましょう。

翌日の7日、6時には起きて、いつものようにベッドでのろのろとヨガの簡易体操、関節を動かす体操、真向法をやりながら目を覚ます。検温の後、シャワーで身体を洗う。それから、手術する左側の胸と脇、腕にイソジンを泡立ててよく洗い、流す。お風呂場に暖房を入れてくれていたのか温かくてありがたかった。
手術着に着替えて準備が整う。上に羽織るものがないと寒い。ワンピース型の上着を持っていたので助かる。
朝8時までに麦茶を飲んだだけで何も食べられな いのにお腹が空かない。相当緊張しているみたい。

午前10時頃、左腕で点滴開始。午後1時に看護師さんに案内され、歩いて手術室に向かう。手術室の前で、手術室の看護師さん2人、麻酔の先生、主治医の先生が勢ぞろいで待っていてくださり、挨拶をして手術室に入る。
手術台の上で、タオルケットをかけられ、温かい毛布を乗せてもらう。酸素マスクをつけられ、ゆっくり2.3回呼吸をと言われ、呼吸をしているうちに意識がなくなる。その後のことは覚えていない。

先生が声をかけてくださり、ぼんやり目が覚める。
左乳房の部分切除、センチネルリンパ生検。1時間半で終了。
病室に戻り、左腕を動かさないようにして、3時間安静。

麻酔が覚めてから、14年前はここで気持ちの悪い状態が続いたが、今回は、気持ちの悪い状態になるかどうか微妙な具合が続き、2時間ぐらいタンを出し続けたら、すっきりしました。麻酔の時間が短かったからでしょうか?
最初にトイレに行く時だけ看護師さんに付いていただく。
前は手術の翌日、ナースステーションを1周歩いたのを思い出しました。


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