黄昏のガンマン

ガンマンはとうにリタイヤ
節々は痛むし物忘れが頻発して今は街外れの小屋で自炊暮らし
ダラダラと過ごす毎日だ。

醤油色のつゆ

2014-12-01 | 日記

夏になると冷たいそうめんを食べたくて、揖保の糸 とかの乾麺をよくゆ茹でたものだけど、うどん、蕎麦は玉で購入するので 茹でた事がない。 少し前に頂いた乾麺の 讃岐うどんがそのままになってたので思い切って食べるのとにする。
取説にはタップリのお湯でと載ってるけど、あいにく手頃なナベには味噌汁の残りが入ってるので 即席ラーメン用のナベに目一杯の湯を沸かす。 麺をぱらぱら入れると載ってるけど 鍋が小さいので 手で握って湯に浸かった部分が軟くなるのを待ち 徐々に浸たし 半分ぐらいのところで手を放す。 取説どおり15分ほどゆでたけど けっこう長い時間かかるものだ。

        

          富士山を描きました

化粧箱には蒲鉾 シイタケ など具沢山で美味そうな画像が載ってるけど 面倒なのでざるうどんで行く事にする。
何時もの汁の素が残り少ないので わざわざ購入した讃岐うどんの汁をソバ猪口に注ぎ表示の通り水で希釈。 汁には色が無く どうやら関西風というやつらしい。  いよいよ麺をつけて口に入れると 塩味で しょっ辛くて2,3口食べるとどうもいけない。 3分の2ほど捨てて何時もメン汁を入れ作り直すと いける味となる。 容器のラベルにはイワシとかカツオ節だとか載ってるけど メンつゆは醤油色のつゆでないといけません。